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三笠貴史
2022年3月24日 18:02
ラスト長めに書きます。年が明けてすぐに爺ちゃんが亡くなって、大阪に向かってから東京に帰ってくるまで、頭の中でこの台詞がエンドレスに流れていました。あぁ自分もいつか死ぬのかと淡々と当たり前のことを長い時間考えていました。まさにその人がどういう人だったのかしか残らない。自分の中では大きかった人生の中のあれこれの出来事たちもそんなに意味はないのかとか。今でいえばフットサル選手でい
2022年1月21日 21:31
僕の大好きなドラマの"大豆田とわ子と三人の元夫"というドラマのシーンで人生って小説や映画じゃない。 幸せな結末も悲しい結末もやり残したこともない。 あるのは、その人がどういう人だったかっていうことだけです。 だから、人生には2つルールがある。 亡くなった人を不幸だと思ってはならない。 生きてる人は幸せを目指さなければならない。 人は時々寂しくなるけど、人生を
2022年1月20日 23:01
普段あえて考えないようにしていることを、いいきっかけがあったのでつらつら書きます。先に書いときますが、“結論“とか“答え”みたいなのはないです。月に一回くらいの頻度で去年引退した大先輩と1時間くらい電話していていつもそこで励ましてもらったり、先輩は地域リーグで競技は続けてるけど仕事としてはフットサルに関わっていないため、それだからわかるFリーグや業界のこととか新しい視点に気がつかせてく
2021年11月20日 13:20
今年の3月、人生で初めてエッセイを読んだら人生が豊かになって、じぶんも書きたくなった話。2021年3月、2ヵ月後の5月に初めての会計士試験を控えて気が大いにたちすぎて、同時期にフットサルでの移籍などなど色んな環境の変化が重なり、心が折れた時に姉に薦められて星野源のエッセイを読みました。結果的に出版されてる5冊すべて読みました。星野源について当時はたまに曲を聴いたり、ラジオを聞く程度で