価値なんてないじゃないか
普段あえて考えないようにしていることを、いいきっかけがあったのでつらつら書きます。
先に書いときますが、“結論“とか“答え”みたいなのはないです。
月に一回くらいの頻度で去年引退した大先輩と1時間くらい電話していて
いつもそこで励ましてもらったり、先輩は地域リーグで競技は続けてるけど
仕事としてはフットサルに関わっていないため、それだからわかるFリーグや業界のこととか
新しい視点に気がつかせてくれて、自分にとってセラピー的なすごい大切な時間なんですが、
“現役選手でいた時間とか、残した結果とかなんなんだろうな
俺はマジでなんも意味がないんじゃねえかって最近思うよ“
“世の中の人にとっちゃ知らないことだし、リーグの記録に残ってたところで
現在の自分にとってほぼ意味を持たない”
“結局、その人がどんな人だったのかってことしか残らないしそれしか意味がないと思う”
“うまくいかないときに、どんな自分であれたのか。
元選手でしたっていったところで、今の自分しか周りの人は知らないんだから、
どうゆう人間なのかって所しか今に残らないし意味がない”
といっておりました。
これはちょうど年末年始で久しぶりに地元の友達とゆっくり話す時間があったりして
自分が幼少期、青年期の時に周りにどう思われていたのかを大人になってから知って、
感慨深いと思ってたところだったのでドンピシャでした。
いつも現状報告すると、
(基本的にうまくいってなくて苦労してる話)
"いいじゃぁん、いいじゃぁ〜ん、最高じゃぁ〜ん"
とニタニタしながら人の不幸の先にある成功なのかなんなのかを見越しながら笑ってる変な先輩との話でした。
つづく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?