疲れている時に無理をすると心身共にぶっ壊れる話
こんにちは、ななです。
今回は「疲れている時に無理をすると心身共にぶっ壊れる話」というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
疲労がピークなのに無理して仕事を続けると、
ドクターストップをかけられます。
ということです。
はじめに
「自分がやらなきゃ」なんて思っちゃダメです。
仕事を頑張るのはいいですが、自分がやらなきゃいけないと思って作業量を増やすのは危険です。
1度増やすと、そこからどんどん仕事量が増えて、1日で捌ききれる量を超えてしまうことがあります。
こうなると、想像通り毎日残業残業のオンパレードに!
「自分がやらなきゃ」って言葉は、自分を追い込んでしまう原因にもなるんです。
周りを探せば仕事が出来る人は他にもたくさんいるはずです。
それなのに自分を追い込んでまで頑張る理由ってありますか?
特に疲れている時にこの考えを持っちゃうと、限界を超えてしまう危険性があるので頑張りすぎるのはダメなんです。
ということで、今回は疲れている時に無理をすると心身共にぶっ壊れるについて解説していきます。
想定している読者
・頑張りすぎてしまう人
・いつも疲労を感じている人
人間誰でも疲れる時はある
1日仕事をすればクタクタになります。
1日中仕事をしていると、帰宅時にはすでに体が疲労を感じることってありますよね。
1日8時間またはそれ以上仕事をするだけで、疲労感がどっと押し寄せてきます。
この体験は私だけではないはずです。
働いている人であれば、誰でも「疲れた」と感じることは多い。
そんな時にさらに頑張ろうとする気持ちが強くなると、心身共に疲れ切った状態になるので要注意です。
疲れているのに無理に頑張ろうとすると
心と体のバランスが崩れます。
毎日毎日働いて疲れているのに、追い打ちをかけるようにさらに仕事量を増やして頑張ろうとすると心と体のバランスが一気に崩れます。
下手をすると心身共にぶっ壊れて、最終的にドクターストップをかけられる事態になることも。
こうなるとしばらく仕事が出来なくなってしまいます。
私も以前働き過ぎて心身共に疲労しきって動けなくなったことがあります。
「自分は大丈夫」
なんて思っていても、実際に無理をすると気づかぬうちに心も体もボロボロになるので、頑張りすぎるのは危険なんです。
特に精神的に疲労しきっている時に頑張ろうとすると、そこから崩れるのに時間はかからないです。
頑張りたい気持ちは分かりますが、頑張りすぎるても結果は最悪になるので自分の心と体をよく理解しながら限界を超えない程度に頑張るのがベスト。
なので限界ラインは自分で把握しておくことが大切ですよ!
疲れた時は
無理せず休んでいいんです。
疲れている時って、自然と「あぁ自分疲れてるなぁ」と感じるものです。
なのでそう感じたら迷わず休みましょう。
仕事を1日休んでみたり、睡眠時間を増やしてしっかり疲労と取ってみたり。
何でもいいので、とにかく休むってことに意味があります。
「休んで大丈夫かな?」
なんて思う方もいますが、自分1人がいなくても会社は回ります。
なので安心してゆっくり休んでください。
休むことで心身共に楽になるので、疲れた時は休むという選択肢も必要だったりしますよ。
また休むことで頭の回転が速くなったりもするので、ただ頑張り続けるよりも効率的に仕事をこなすことにも繋がります。
「休む」ことを忘れず、疲労を感じたらすぐに自分自身を労ってあげることも大切です。
最後に
自分のことは自分で判断するしかない。
他人から「休みなよ」という言葉を待っているようでは、いつまで経っても休めません。
自分の体のことは自分がよく理解しているはずなので、限界が近づいてきたら自分から申告して休みをもぎとるしかないです。
判断するのは自分です。
この判断を誤ってしまうと、心身共にぶっ壊れるまで働いてしまうという事態になります。
これを「社畜」とも言いますね。
しっかり自分で判断して休む時は休む、頑張る時は頑張るとライン分けしておくと心も体も負担が少なくなります。
休める時にはきっちり休んで仕事を頑張るのが、長く勤務するコツでもありますよ(^^)
以上、今回は「疲れている時に無理をすると心身共にぶっ壊れる話」でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!
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