積水化学女子陸上競技部

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積水化学女子陸上競技部セキスイフェアリーズ公式noteアカウントです。「心を一つに、一歩一歩前進!」をスローガンに活動する選手たち。彼女たちの想い、陸上競技と向き合い学んだこと、コラムなどを発信してまいります。皆様よりいただく数々の応援に感謝し、挑戦を続けてまいります。

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自分の”居場所を確保する”のが大変だった/OG座談会①

積水化学女子陸上競技部で活躍した数々の選手たち。 セカンドキャリアはそれぞれですが、 引退後に積水化学の従業員として活躍している 選手も数多くいます。 今回は、その中から同時期に活躍した3名が集まり、 現役時代のエピソード、社員になった時の苦労、 応援する側になった今、外から見た陸上競技部は、 どんな違いがあるかを聞きました。 道筋を立てるようになって変わった――それぞれ、現役時代の専門種目を教えてください 山本「駅伝短い担当です(笑)」 尾西「私は5000mで、あと駅

    • クイーンズ駅伝優勝に触れて②/ひたむきに強くなりたい

      昨年11月末のクイーンズ駅伝で、 2度目の優勝を記録した積水化学。 14人の選手が在籍する中、 実際に走れたメンバーは6人。 半分以上は、何らかの理由で走れませんでした。 走れなかった理由は、人それぞれ。 ただ、抱えている想いは同じ。 このレースを経験して、 次のステップに進もうとしているのは、 みんな一緒です。 実践的なレースを走れたことをプラスに在籍1年目となる荒井優奈選手、 山賀瑞穂選手は、共に1/21(日)に行われた 選抜女子駅伝北九州大会を走りました。 2人と

      • クイーンズ駅伝優勝に触れて①/強い選手を見てるだけじゃなく、学んで実践する

        クイーンズ駅伝優勝を飾り、 実業団駅伝日本一に輝いた積水化学。 実際に走ったメンバーは6人。 しかし、このレースを糧にして、 成長したいと願う選手たちは、 他にもいます。 私たちが力をつけないとチームの戦力も上がらない1/21(日)に選抜女子駅伝北九州大会を走った、5人の選手。 その中でも、キャプテンを務める長澤選手、 そして1年目を終えようとしている松本選手は、 1/14(日)の全国都道府県対抗女子駅伝(京都)でも走り、 自分の実力を試しています。 2レースを戦う中で

        • チャレンジできて楽しいマラソンだった

          パリ五輪出場権をかけた最後のチャンス、 マラソングランドチャンピオンシップ (MGC)ファイナルチャレンジ。 その戦いは、死闘を物語る結果となりました。 目指したのは「納得できる走り」1月28日に行われた大阪国際女子マラソン。 佐藤早也伽選手は、前日の会見で、 「目標を達成して、それが五輪など大きな舞台に つながればいいなと思います」と発言。 「納得できる走り」を第一目標に、 スタートラインに立ちました。 ペースメーカーを務めるのは、 同じ積水化学の新谷仁美選手。 マラソ

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          強い選手に挑戦したい/佐藤早也伽②

          この1年間、初めて日本代表に選出され、 昨年8月の世界陸上ブタペストで マラソンにも挑んだ佐藤早也伽選手。 クイーンズ駅伝2023で大会MVPに選ばれ、 好調をキープする彼女は、今週末、 1月28日(日)の大阪国際女子マラソンに 照準をあわせて、トレーニングを進めています。 自分の弱い部分が見えたこれまでマラソンのトレーニング期間中は、 疲労や軽い足の痛みなどで、 ポイント練習をスキップするなどあった佐藤選手。 しかし、今年はそういったこともなく、 順調に強化が進んでいま

          強い選手に挑戦したい/佐藤早也伽②

          ここまでの練習がマラソンにもつながる/佐藤早也伽①

          1月28日に行われる大阪国際女子マラソン。 大会に向けて、佐藤早也伽選手は、 トレーニングと調整を進めています。 マラソン日本代表として、 世界陸上にも出場した彼女にとって、 この1年間は、より成長する 期間となりました。 力不足を感じた世界陸上昨年の大阪国際女子マラソン2023は、 途中で転倒し、19km付近まで走るも途中棄権。 佐藤選手本人が「調子も良かったので 最後まで走り切りたかった」と話すように、 完走できなったことに、悔しさが募ります。 「結果を残すことがで

          ここまでの練習がマラソンにもつながる/佐藤早也伽①

          成長して恩返しできるような走りがしたい/田浦英理歌②

          積水化学女子陸上競技部に加入して、 約2年が経過した田浦英理歌選手。 しかし、この2年間は怪我もあり、 辛い時期も長くありました。 気持ちを切り替えられたきっかけ「1年目は、正直、精神的にもきつくて、怪我で走れないし、色々思うことがありました。やめようかなと思ったこともありました」 1年目はクイーンズ駅伝前に恥骨を疲労骨折。 その後、練習に復帰しますが、 走り始めた矢先に今度は膝を疲労骨折。 結果的に、怪我の期間が長引いてしまいました。 それでも、前向きに気持ちを切り替

          成長して恩返しできるような走りがしたい/田浦英理歌②

          私に任せて良かった、と思ってもらえるように/田浦英理歌①

          クイーンズ駅伝2023では、 1区を走った田浦英理歌選手。 上りに強い彼女は、区間5位の力走を見せました。 でも、もともと、この区間を走る予定だったのは、 楠莉奈選手だったのです。 ちょっとびっくりしたメンバー抜擢「クイーンズ駅伝の何日か前に、楠さんが足が痛いという話になって、走る可能性があるかもしれない、ってなりました。最終的には仙台入りして、試走してから決まったんですけど、元々メンバーには入らない予定だったので、ちょっとびっくりしました」。 気持ちの切り替えも難しかっ

          私に任せて良かった、と思ってもらえるように/田浦英理歌①

          日本一応援されるチーム、へ

          「日本一応援されるチーム」 使う言葉は、いろいろ違っても、 積水化学が目指したのは、そんなチームです。 そして、その成果の一端を、 クイーンズ駅伝2023で 確かに感じることができました。 応援に来ていただいたみなさんのおかげ優勝後、一通りのセレモニーを 終えた選手たちが向かった先。 そこには、積水化学従業員の 方々の笑顔がありました。 長澤日桜里キャプテンは、 短くてもしっかりと、感謝の気持ちを伝えます。 「結果として、目標とする優勝を達成することができました。これ

          日本一応援されるチーム、へ

          その時は自分を信じることができる

          クイーンズ駅伝2023で、 2回目の優勝を飾った積水化学。 3区の佐藤早也伽選手から、タスキを受けたのは 佐々木梨七選手でした。 トップでタスキを受けた佐々木選手は、 速いペースでレースを進めて、後方との差を拡大。 2位との差を3秒から16秒に拡げて、 5区 新谷仁美にタスキを渡す、 重要な役割を果たしました。 外国人選手が走ることができる インターナショナル区間において7位、 日本人選手の中では1位となった、 この活躍が大きく優勝を手繰り寄せる 要因になったとも言えます

          その時は自分を信じることができる

          8kmで間違えた佐藤早也伽(と補足する新谷仁美)

          クイーンズ駅伝2023、2年ぶり 2度目の優勝を果たした積水化学。 エース区間の3区(10.6km)を走った 佐藤早也伽選手は、廣中璃梨佳選手 (JP日本郵政グループ)とデッドヒートを展開。 7.5km付近で並ばれるも必死について、 最後はスパートで引き離す、 見事な走りを見せました。 これで勢いに乗ったチームは、 首位を独走して優勝。 佐藤選手は最優秀選手賞に選ばれました。 でも、その裏側では、 こんな勘違いがあったそうです。 「つけるとこまでつけ」と言われて…優勝

          8kmで間違えた佐藤早也伽(と補足する新谷仁美)

          全員で掴んだ2度目の優勝

          クイーンズ駅伝2023、 2年ぶり2度目の優勝を飾った 積水化学女子陸上競技部。 新谷仁美選手はフィニッシュ後の インタビューで、こう答えました。 「積水化学は毎年注目チームと言われていますが、それはチーム内の各選手が実績を重ねてきたからこそ。でも、だからといって1位を獲れるかは別問題。それでも優勝できたのは、みんなが自分の考えで行動し、自分の目標に向けて取り組んできてくれたから、今日、優勝できたと思ってます」 それぞれが思う勝因野口英盛監督は、 勝因を「総合力」と言い

          全員で掴んだ2度目の優勝

          6人とも誰もが、そのチャンスを持っている

          今週末、26日(日)にスタートする ”女子駅伝日本一決定戦”『クイーンズ駅伝』。 一昨年、悲願の初優勝を飾った積水化学は、 2年ぶり2度目の優勝を目指し、全6区、 42.195kmを走り抜きます。 シーズンを通して、メンバーの活躍を 見てきた野口英盛監督は、 「今年は走る6人、誰でも流れを引き寄せる 力を持っている」と評価し、期待を寄せます。 “落とすレベル”が非常に高かったいよいよ、クイーンズ駅伝直前。 選手たちの中には良い緊張感と、 団結が生まれています。 野口監督

          6人とも誰もが、そのチャンスを持っている

          ”この6人が選ばれてよかった"と思えるように

          いよいよ来週末、11/26(日)に 迫ったクイーンズ駅伝。 積水化学女子陸上競技部は、 一昨年に優勝。昨年が2位。 迎える今年は、自分たちが優勝に ふさわしいチームなのか、 真価が問われる大会になります。 長澤日桜里キャプテンは、そのためにも 「走るのがこの6人で良かった」と思える チームであることが重要だと話します。 誰が走るにしても納得できる6人に昨年、2位に終わった悔しさを胸に、 優勝を目指す積水化学。 駅伝に向けて、チームには 緊張感が少しずつ出てきました。 全

          ”この6人が選ばれてよかった"と思えるように

          まだ1年も一緒にいないけど

          クイーンズ駅伝で、一昨年に優勝、 去年は準優勝だった積水化学女子陸上競技部。 そんな強豪に入った新人選手4人。 彼女たちにとって初の駅伝は、 分厚い選手層との戦いになります。 もちろん、アスリートの世界は実力重視。 チーム在籍年数など関係ありません。 それでも、目の前にある壁をどう乗り越えるのか。 それ以上に、「自分なりに輝けるのは何か」を 考え行動することは、何よりも大切。 それを探し求める中、同じ想いを共有してきた 新人同士の絆は、ひとつの拠り所になるはずです。 チー

          まだ1年も一緒にいないけど

          足、当たってごめん。と去年のリベンジ

          10/21(土)に行われたMDC2023東京。 女子5000mで1位に輝いた 佐藤早也伽選手(15分34秒00)。 そして、このレースで自己ベスト更新を 果たした、田浦英理歌選手(15分36秒40)。 フィニッシュ後、笑顔で抱擁を 交わす二人。 その裏側には、好成績の他にも 理由がありました。 レース後すぐに近寄る二人レースをフィニッシュした後、 すぐに申し訳なさそうな顔で、 佐藤選手に近づいていく田浦選手。 何やら謝っている様子の田浦選手。 「足当たっちゃって、お

          足、当たってごめん。と去年のリベンジ