休職から1ヶ月経過した人間


外出中に脳直で打った雑記


休職中は特に生産的なことをせずひたすらに家に引きこもっていた

やっぱり生産的なことをしたいし、エンターテイメントを享受する側ではなく与える側になりたいと思った


とりあえず診断書には復帰可能の旨を書いてもらい、とりあえず復帰する予定

会社に拒否されれば秒で無職となる

バッド入らなくても、生きている意味ないみたいな感覚しかないのが正直なところで、むしろ生きていることとか人生に意味とかないのもわかっている

けど色々考えてしまう、これまで生きてきた人間の大半が考えたことあるだろうし、むしろこれを考えていない人が人間に向いてるのもわかる、高校生くらいまでは何も考えていなかったのでそもそも心身ともに病むことがなかった

面白いと思う事柄、芸術とかエンターテイメントとか心理とか哲学とか、について考えたり語るにしたって結局この貨幣経済、資本主義の世界ではままならない、ただこういう世界だからこそそういう文化が生まれたのもまた事実、人間に生まれたくなかったなぁという気持ちと、人間に生まれない限りこんなこと考えることもそもそもないしなと


私がすごいなと思うエンターテイメントをしている人たちは、自分の人生を謳歌しているタイプで、おそらくポジティブな感覚に関しては私は彼らと似たものを持っている

ただネガティブな感覚は面白いくらい共有できない

価値観の形成には生まれ育った環境が確実に起因するため、いくら慕っている人であっても意見の丸呑みができない、思考停止ができない

誰にも置いて行かれたくないし、誰も置いていきたくないけど、無理なんだよな


私が卒業したあと、まだ在学していた大学の後輩が自殺したのを別の後輩から聞いて、やっぱり自殺というのは生きる上での選択肢の一つなのだなと再確認した

自殺って善悪じゃなくて、全てを終わらせるというだけの行為なんだなと思った

彼はもう存在していないということが不思議で正直羨ましい

寿命になって死ぬのは大往生なんて言われるのに、自殺は悪とされているの、不思議だよな


私はまだ私を終わらせようとは思ってないし、正直自殺云々に関してはひろゆきの言ってることがめちゃ理にかなってるな〜とか思うのでしばらくは生きると思うけど


エンターテイメントを作りたいな