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【SEKAISHA CVC 40号案件】テクノロジーと栄養学で野菜を身近に届けるベジタブルテックへの出資

こんにちは!SEKAISHA CVC担当の小池です。
 
今般、SEKAISHA CVCは、テクノロジーと栄養学で野菜を身近に届けるベンチャー企業 ベジタブルテック株式会社に出資させていただきました。
今回の出資及び継続的な接点を通じて、ベジタブルテックの製品拡販等に貢献していきます。

ベジタブルテック株式会社
株式会社SEKAISHA

◆ベジタブルテックについて

特許技術を用いて農薬不使用の完熟野菜を丸ごとパウダー化。忙しくても、料理に「かける」だけ、または外出中でも「飲む」だけで、手軽に彩り豊かな緑黄色野菜が補給できる、野菜の新しい選択肢「かける粉野菜」とカプセルタイプの「飲む粉野菜」を開発販売。 医療従事者が創業して農家と連携。野菜のもつ力をみんなのもとへ届ける「新しい野菜屋さん」。 野菜を食べるひとが増えるから健康増進と農業活性する「ヘルスケアと農業の循環型事業」を目指す。

【WEB‐CM】

■会社概要

会社名 :ベジタブルテック株式会社
所在地 :広島県広島市西区己斐本町3-17-26
代表者 :共同創業者兼CEO 岩崎真宏、共同創業者兼COO 宇土善之
設立  :2015年7月7日
U R L  :https://vegetabletech.co.jp/

■ベジタブルテックとSEKAISHA・CVCの出会い

今回の案件は、偶然の出会いの繋がりでした。 

私・小池が前職時代に、経営相談を受けていたAさんが、ジムで知り合われたのがベジタブルテックの岩崎さんでした。
ちなみに、Aさんは前職のアルムナイでの繋がりです。
 
岩崎さんとAさんは、ジムでの接点から、雑談から経営(!)まで色んなことを話される仲になったそうで、ベジタブルテックの資金調達ニーズが話題にあがったとのこと。
 
Aさん自身は、もともと起業していた会社を、ベンチャーに売却していたこともあり、経営とか資本政策の話題も身近にあったのかと思います。
 
ちょうど、私がAさんにSEKAISHAでCVCに取り組んでいることを話した直後でもあったようで、「こんな会社があるよ」と紹介いただいたのが、ベジタブルテックとSEKAISHAとの出会いでした。

■野菜のもつ「力」に未来を感じる

 早速、岩崎さんにコンタクトを取らせていただきお話しを伺い、ベジタブルテックの独自の野菜粉末技術はもちろん、普段外食が多い私には、栄養価を下げずに野菜が手軽に摂取できることがとても魅力的に感じました。
 
何より、このビジネスを熱く語る岩崎さんの想いに触れ、ベジタブルテックの今後の展望を一緒に見ていきたいと思い、数日も経ないうちに社内調整を行い、出資のご連絡をさせて頂きました。
 
友達の友達は友達、ではないですが、身近にワクワクする企業があったことにも、素直に喜びを感じました。 

◆SEKAISHA CVCについて

SEKAISHAは、株式会社LITALICO(東証プライム上場)の創業者・元代表取締役 佐藤崇弘がファウンダーとして設立した、ベンチャー投資(CVC)事業・教育事業運営を行う企業です。業種を問わず、ベンチャー企業を中心に、現在約40社に出資を行っています。

SEKAISHAは、一人ひとりの個性と才能に根ざした多様なキャリア観と自己肯定感を尊重し、誰もが「じぶんのせかい」を自由につくることができる世界の実現をビジョンに掲げています。 スタートアップ企業の方々とともに、“じぶんのせかい”、そして次の未来を創っていきたい。そのような思いを胸に、私たちは活動していきます。

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