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海外移住の夢、マルタで就職!【ヨーロッパのマルタ島で海外就職したストーリーと実体験】




【海外で就職】


「海外で働きたい!」
その気持ち、超分かります
海外で働くってなんだか憧れだしキラキラした世界
将来は海外に住んで美男美女のパートナーを見つけてハーフの子供
白い砂浜に青い海、オシャレなカフェで夕日を見ながら、、、


その夢、叶えようじゃないですか!





Q,マルタ島で就職できるの?

A,できます!


ちなみに本当にできます。行動に移した人のみができます。



母ちゃんの友人の息子さんも即行動し日本から就職しに来ました。

※2023年10月現在

我は、マルタ島で転職をして2社目に突入しています。
10社目まで頑張ります、嘘です。
あ、転職は本当です。


気になるのはココでしょ

・マルタ島ってどんな国?
・どんな仕事があるの?
・英語はどれくらい必要?
・お給料はいくら?
・求められるスキルは?
・どうやって就職するの?
・実際働いてる人は?
・マルタ島で働いて楽しい?


【マルタ島ってどんな国?】

マルタ島は正式名称『マルタ共和国』となります。南ヨーロッパに位置し地中海に浮かぶ小さな島国。大きさは沖縄県の7分の1です。イタリアの下にありチュニジアに近いです。今この地図を見て僕も初めてチュニジアに近いと知りました。豆知識が皆無。

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米粒より小さい

国旗(左)と国章(右)はこれです。

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日本と同じ色

赤と白の国旗、我らが日本と同じ色の組み合わせが唯一の共通点。赤と白の国旗ググってみたら、、、

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いっぱいあるんや~

マルタ島入っとらん、、、Google先生、仲間ハズレは良くないと思います。国旗では仲間ハズレにされてますが、欧州連合には仲間ハズレにされてませんでした。俗に言う『EU』ってやつです。かと思ったらポーランドも赤と白仲間からハズレてました。ポーランドが一番かわいそう。

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マルタ共和国という国はこんな感じです。イメージで言えば『日本でいう沖縄』『アメリカでいうハワイ』でしょうか。ヨーロッパでは観光の島国的な立ち位置です、多分、知らんけど。



【どんな仕事があるの?】

オンラインカジノ業界(iGaming Industry)と留学エージェント業界の二本柱です、多分。いや、オンラインカジノ業界の大黒柱かもしれない。

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ラスベガス的なね

「オンラインカジノって何?こわ?」
その気持ち、分かります。なんなんでしょうね?僕も知りたいです。嘘です、オンライン上で遊べるカジノです、そのまんまですけど。

"iGaming"と呼ばれています。

日本には馴染みが無いのでイメージが湧きにくいかもですが、ラスベガスやマカオで出来るカジノのオンラインバージョンです。このオンラインカジノ業界がマルタ島ではハンパじゃないです。

「カジノって違法ちゃうんかい?!」
その気持ち、分かります。僕って人の気持ち分かっちゃうんです、嘘です。女性の気持ちが一生分からん、助けて。

「カジノって違法ちゃうんかい?!」
→店舗型のカジノを含めた賭博施設は日本で違法です(※オンラインカジノは除く)。競馬などの公営競技や、パチンコ、宝くじなど特定のギャンブルのみ特別法によって認められていますが、ルーレット、ポーカー、ブラックジャック、クラップスなどのカジノゲームでの賭け事は許されていません。

つまり、我々が想像するラスベガスやマカオのカジノは日本では違法です、我々が想像しないオンラインカジノは違法ではない。

なんだか、ごちゃごちゃしてよく分からなくなってきました。日本のカジノ事情は下記のサイトで死ぬほど分かりやすく解説されてるので参考までに。


まあまあオンラインで出来るカジノというわけなんですが、、、noteの本題に戻って、じゃあ仕事って何なの?というと、、、

マルタ島にはオンラインカジノを運営する会社があるということです。カジノブランドを運営する会社カジノゲームを提供するプロバイダーの会社などなど沢山あります。

日本人が働ける職種としてはゲームプレゼンター(ゲームディーラー)カスタマーサポートコンテンツライターマーケティング営業など職種も様々です。ただゲームプレゼンターとカスタマーサポートが割合として多いと思います。なぜなら日本人ユーザーのために日本語を流暢に話せる人材が必要とされているからです。

マルタ島はタックスヘイブンにより法人税が低いことでも有名です。5%まで下げられるという噂です。そして仮想通貨などの税金はかかりません。そっち系にはもってこいの国みたいです、知らんけど。

そんなこんなでマルタ共和国ではオンラインカジノ業界が絶大なるパワーを持っているわけです。そしてこのオンラインカジノ業界が日本人の働けるチャンスを持っている市場になっているわけ。

もう一本の柱は留学エージェント業界です。僕は詳しくないので下記に参考になりそうなリンクを貼っておきます。



【英語はどれくらい必要?】

レベル別に、、、

❶ペラペラ・・・余裕です、他の国でも良いです。
❷日常生活困らない・・・いけます、多分他の国でもいけます。
❸会話程度なら・・・いけます、僕はここでした(ちょい盛ってます)。
❹海外旅行なら・・・いけると思います、数当たればいける気がします。
❺ABCとYESとNO・・・超ワンチャンいけるかも、僕のナンパ成功率くらい(めっさ低いです)。

❷〜❸と❸〜❹は準備と会社選び次第で働けると思います。❹〜❺は運を手繰り寄せるか鬼ほどの準備をするかです。恐らくですが僕の母はここのレベルです。「I happy.(be動詞が抜けてます。)」と昔言っていたのでそのままのレベルでは厳しい、そんなイメージです。

僕自身は会話程度なら話せましたがコミュニケーションが円滑かと言われたらそこまでではなかったです(今も怪しいです)。弟が英語を話せるので実家で弟と英語で会話していたこと、そして元恋人(俗にいう元カノ)がアメリカ人だったので英語でコミュニケーションしていたこと(出来てたのか謎です)。これらが少し助けてくれたかと思います。ただポイントはあります。

・面接で聞かれそうなことを英語で準備しておくこと
・自己紹介系は何も見なくても言えるくらい頭にぶち込んで喋り慣れておくこと
・全ての質問に共通する答えを英語で準備する←これめちゃ使える

もちろんですが履歴書や面接は基本全部英語です。なので準備がめちゃ大切です。上記3つをとことん準備するだけでも全然違います。当時の僕はペラペラではないし英語で質問されてもあまり理解できない状態でした。つまり戦い方がめちゃ大切だったんです。

・面接で聞かれそうなことを英語で準備しておくこと
・自己紹介系は何も見なくても言えるくらい頭にぶち込んで喋り慣れておくこと
・全ての質問に共通する答えを英語で準備する←これめちゃ使える

この3つで僕は乗り切った気がします。特に3つ目の『全ての質問に共通する答えを英語で準備する』です。

【オザキ流の戦い方】

①カンペを完璧に揃えます
 →ダジャレじゃないです、オンライン面接なのでPCの横に全てを網羅したカンペを盛大にカンニングします。
②自己紹介で沢山喋って時間を稼ぎます
 →面接官も時間が限られているはずなので余計なことを喋らせないためにも出来る限り話します。自分は喋れるんだというアピールも大切です。
③笑ってとりあえず何か反応します
 →Thank you / Awesome / Great / Fineなど、これらでなんとなく会話が成立します。
④上手く答えれない時は自分の目標や夢に結びつけます
 →これめちゃ使えます。テクニカルな質問でもなんとかいけます。なんならこれに繋げる練習をしまくっても良いです。
⑤最後は夢や目標を語ってください
 →これは自分の頭にぶち込まれてることなのでスラスラ言えます。意志のあるやつだと思わせます。

こんな感じです。絶対の受かる保証はないですが、チャンスが転がってくる可能性は秘めていると思います。とにかく自分の言いたいことを英語に訳して頭にぶち込んでください。

そしてそして口に出して喋りまくってください。これもめちゃ重要です。自己紹介とか話せば話す分だけロングトークが身に付いていきます。家族の話や友だちの話、旅行の話など付け加えまくってください。僕、これだけは当時めちゃ自信ありました。まさにコンフィデンスマンです。マルタ島に来て会う人会う人全員初めましてなので自己紹介しまくってました。場数こなしてました。日に日に新しい自己紹介がくっ付いているのに気がつきました。今や本でも書けそうです。


もうここまで来たらきっと面接はいけます!準備次第です、本当に!コンフィデンスマンになってください!最新作マルタ島が舞台です。

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長澤まさみかわいいですね



【お給料はいくら?】

赤裸々に書きすぎちゃってどうしよう。でも我々が求めるものは真実、嘘は必要ない。

相場:€2,000〜3,500程度/月

相場感は大体こんな感じです。1€=約130円(ここ最近は150円近くまで上がったり)なので『約30〜45万円くらい』ですね。これが俗にいう額面というやつでここから税金やら何やらが引かれます。税金(TAX)ソーシャルセキュリティという謎のお金が引かれます。住民税みたいなものなのでしょうか?『€500/月くらい』引かれていくので手元に残るのは€2,000程度ですかね。Depends on 職種です。

特別にオザキ選手の実話を記載しておくと、、、

オザキ選手は営業を専門とする会社に勤めていて給与形態は『固定給+コミッション』となっています。固定給にプラスして自分の営業成績が良ければその分が乗ってきます、俗に言う歩合制です。なんだか自分の頑張りがカタチに現れて納得感が高いです。保険屋さんや不動産屋さん的な感じでしょうか?イメージは。

オザキ選手の同僚たちはみんなお給料がバラバラです。頑張り次第なのです。小声で話しますがオザキ選手、€6,000くらいお給料頂いた月もあったりします。毎月バラバラです。頑張ります。

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2021年段階
2022年10月段階


【求められるスキルは?】

iGaming業界、未経験でもバンバン採用してくれます。特に採用が多いゲームプレゼンターやカスタマーサポートも未経験の方が沢山入社してます。僕も未経験だけど採用頂いてました。
今まで働きたいと連絡を貰い、会社を紹介して実際に移住した人は10名ほどいます。
人生一度きり、チャレンジしてみたいという人は気軽にメッセージ送ってくださいね!

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ブロンド美女ってやっぱ良いよね

ゲームプレゼンターはこんな感じでお仕事してるようです!カメラを前にディーラーをするお仕事。未経験でも皆さん入社してトレーニングしていくとのこと。将来日本でもカジノリゾートが出来たら抜擢されるんじゃない?

絶対に必要なスキルというものはそうゆう意味では無い気がしますが英語力とコミュニケーション能力があれば大丈夫だと思います!



【どうやって就職するの?】

なんとなく過去に就職した際に書いた記事がこちらです、サラッと目を通す程度でお願いします。文章がめちゃくちゃバカなので。

『就職までの流れ』

❶履歴書(CV)作成
❷LinkedIn登録
❸応募
❹面接
❺採用

ざっとした流れは上記(日本と変わらない)。サクッと解説。

❶履歴書(CV)作成
海外では"RIREKISHO"と言っても通じません(ここ笑うタイミングです)。その代わりに"Resume""CV(Curriculum Vitae)"と言います。マルタ島はヨーロッパなので欧州圏内で一番使われている履歴書フォーマットを使うと良いでしょう。こちらが"Europass"というものです。

『Europass』

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恥ずかしい~

全て英語で作成するので日本語で作成したものを翻訳するイメージ。友人や知人に英語が堪能な人がいれば頼むのがベストかと思う。履歴書はしっかり仕上げておくべき!

オザキは弟に全て頼みました。笑


❷LinkedIn登録
海外で最大手と思われる就職サイト『LinkedIn』に登録すべし。

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感覚的にはFacebookのようなイメージ。自身のプロフィールなどを設定して就職活動に活用するプラットフォーム。LinkedIn経由で応募したり採用する会社もかなり多い。特に外資系は基本使っていると思われる。

マルタ島でもLinkeInで募集や採用している会社が沢山あるしオザキはこのLinkeIn経由で今の会社の人事から連絡が来て採用まで至った。LinkedInに感謝している、株買いたい。

例えばLinkedIn内の検索で「iGaming マルタ」などで検索してみるとこんな感じで募集中の企業や職種が出てくる。使い方は様々だ。

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英語見ると呪文にしか見えん


❸応募
LinkedInの登録が完了したら応募へのステップ。マルタ島であれば上記で記載した「iGaming malta japanese」などで検索してみると良いだろう。沢山出てくるのでできるだけ条件が当てはまりそうな場所は応募すると良い。全部が全部返答が返ってくるわけでもない。オザキは10社くらい提出して4社くらいから返信が来た程度。とにかく仕事が欲しければ沢山応募した方が良い(職種にこだわらなければ)。

その他に、直接企業のホームページから応募するというやり方もある。既に知っている企業やLinkedInで見かけた企業のサイトに飛んでなど。"CAREER""HIRING"などの文字で見かけるはずだ。

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いやイケメン載せるのセコい

LinkedInにせよ企業ホームページにせよ履歴書(CV)は必要になるから先に準備しておくのがベスト!Good luck!!!!



❹面接
応募した企業から返信があり面接に進んだら頭に叩き込んだ自己紹介祭りを披露するだけ。至ってシンプル。もうここまで来たら急に英語の会話能力がアップすることはない。自分を信じていこう!

・面接で聞かれそうなことを英語で準備しておくこと
・自己紹介系は何も見なくても言えるくらい頭にぶち込んで喋り慣れておくこと
・全ての質問に共通する答えを英語で準備する←これめちゃ使える

面接は基本的にオンラインで面接します。ZOOMだったりTEAMSだったりSKYPEだったり。スーツじゃなくて大丈夫よ!オンライン面接だからカンニングペーパーも観れるから落ち着いて!恐らく数回に面接があると思います。基本的に面接も全て英語になります。頑張ってください!分かります、ナーバスになりますよね。オザキも超ナーバスになりましたよ。10社受けて10社受かる事ないんてほぼあり得ません。なので落ちてもしょうがないというメンタルを持ちながら場数の練習だと思って何社も受けてください。1社受けただけでも英語で面接したという小さな経験が自らの歴史に積み重なり自信になります。挑戦、失敗、学び、成長の連続です。英語の面接はこのサイクルをめちゃくちゃ実感します。

会社によっては自身でビデオを送ることもあります。ディーラーをイメージして実演するというビデオ。かなり恥ずかしいです。笑
これも10回くらい撮り直しすると思います。何度でも挑戦して失敗して学びましょう。


❺採用
面接を終え無事内定を貰えたらあなたはもう海外移住を成功させた1人になるでしょう。内定のことをを"オファー"と言います。オファーを貰う、と。響きがクソかっこいい。

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痺れる~

オザキが現在の会社からオファーを正式にもらったメール。いやーこれはね本当に感動した。涙出そうになった、出てないけど。

※内定後、すぐに働けるわけではありません。

ビザ関係を中心にお手続きが沢山あります。これも全て英語です。これまた苦労します。でもねこの苦労なんてね屁でもないっす。だって内定もらって海外移住できることになったんだもん。1日中英語の長文メールと睨めっこしたって苦しくもない。目は疲れるけど。

『必要なもの』
基本的にはビザ取得のために会社から用意してくれと言われるものです。そして会社によっても異なると思うのでオザキが用意したものを記載します(正確に全ては覚えてません)。
・パスポート写メ(全ページ)
・過去10年間に6ヶ月以上滞在した国からの無犯罪証明書
・リファレンスレター(推薦状)

とメールに記されてました。

ですがメールを見返してみると無犯罪証明書を提出してません。どうゆうことだ?やっぱ必要ないと言われたのかもしれない。全く覚えてない。そういえばマルタ島に就職が決まった数人からこの無犯罪証明書について聞かれたけど自分が準備した記憶がなく期待に応えられる回答が出来なかったな。みなさんその際は申し訳なかった。

パスポート全ページを写メで送ったら会社の人事がビザを進めてくれ約3週間程度でビザを手に入れたと記憶しておる。

マルタ島のiGaming会社では基本的にビザ関係は全て会社が用意してくれそれにかかる費用も会社が負担してくれます。それほど人材を求めています。

こんな流れで採用までたどり着きます。長いようで短いようで長いですがチャレンジしなければ長いも短いもわからないものです。ぜひ皆さんチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

そしてもう一つ重要なことは『福利厚生』だと思います。マルタ島のiGaming会社は福利厚生がかなり良いです。
・ビザ費用
・日本からの航空券費用
・渡航後会社の寮に滞在できる
・隔離費用負担
・ジムのディスカウント
・社内での食事の提供

などがメインです。日本で応募して採用されるとマルタ島に来るまで費用かかりません。これも魅力の一つです。マルタ島来る前にこれ知りたかった。


【実際働いてる人は?】

リアルなマルタ島の生活も気になるところ。実際に働いてる人や友人のお言葉を頂戴しここに記載したいと思います。あとオザキ選手の言葉ももちろん。

『オザキ氏』
28歳・海外移住経験なし・マルタ島移住10ヶ月・マルタ島就職8ヶ月・英語レベルひよこ・ロン毛・恋人秘密
とても満足のマルタライフを送っている。勤務する会社にも満足していてほぼノンストレス。博打的行動で来たが結果良かったとのこと。

『T氏』
29歳・海外移住経験あり・マルタ島移住11ヶ月・マルタ島就職11ヶ月・英語レベルにわとり
仕事は慣れもあり退屈な時もあるがマルタ生活には満足している。ヨーロッパ各国への旅行も安易で楽しい。日本に帰りたいが遠い。

『F氏』
24歳・海外移住経験あり・マルタ島移住3ヶ月・マルタ島就職3ヶ月・英語レベル卵を産むにわとり
会社の雰囲気、カルチャーに満足。仕事にもモチベーション高く取り組めているため日々が楽しい。ヨーロッパ旅行が楽しみで仕方がない。

『O氏』
27歳・海外移住経験なし・マルタ島移住2年10ヶ月・マルタ島就職2年9ヶ月・英語レベルにわとり
語学留学でマルタ島に来たことをキッカケに就職し2年以上が経過。特に日本に帰りたいとは思わず充実した日々を送り中。マルタ島内での転職も経験済み。

参考になるか分かりませんが参考にして下さい。個人的にオザキのコメントをさらに書くと。
僕は非常に満足度が高いです。もちろん日本も恋しいです。ただ日本に帰りたいとは全然思いません。そして26年間興味のなかったヨーロッパというものに日々触れ合いまくっている中、本当に世界はデッカいなって思います。運が良いことにオザキは就職した会社が大好きです。日本で勤めてた会社も大好きでしたが同等もしくは上回るほど好きです。雰囲気がとにかく本当に最高です。あと、毎日朝ご飯とお昼ご飯をタダで用意してくれます(9割これが理由だったりして)。オザキのストレングスポイントでもあるツヤツヤサラサラの髪の毛も「切れ!」なんて一切言われませんし、「若手なんだから切れよ!」的な雰囲気も皆無です。会社員がロン毛NGなんていう概念は根本から無いです(もちろん会社によります)。むしろイケてるとまで言ってくれるし「KING!」なんて呼ばれちゃったりもします。

どうも、尾崎キング聖弥です。

なんつって。



【マルタ島で働いて楽しい?】

楽しいです。

もちろん人によると思います。目的次第でもあります。不便なことだって沢山あります。
・英語鬼ムズイ
・水圧弱い
・様々なクオリティがビミョー
・街は日本より汚い
・日本が遠い
・バスの運転がマリカー

思い通りにいかない事なんて日常茶飯事です。だって英語難しいんだもん。笑


もちろん国籍も豊か中の豊かです。オザキが働く会社は25か国籍いるらしい。日本が特別なわけじゃない、みんなが特別な存在でみんな素晴らしい。嬉しいことにみんな口を揃えて日本はいい国だ、行ってみたい国と。



締めくくりのお言葉


結局マルタ島に移住してみたものの英語って難しいわけですよ。言いたいこと全てが言えるって本当に最高だなって思えちゃうわけですよ。でもですよ?5年後、10年後に英語が話せるようになって行った事のある国が増えて世界中に友達がてきて、なんていうことを想像したらそりゃ頑張れるわけですよ。そして来ちゃったらどうにかするしか無いんですよ。

どうにもならなかったら諦めるんですよ。笑

海外で生活してみたい、働いてみたい、今の生活を変えたい、英語を身につけたい、そんなそんな想いが一つでもあればチャレンジする価値はあるはずです。なぜなら

人生は一度きりだから(ありきたりな発言)

いざ海外に移住してみたらきっと分かりますよ。海外に住むことってこうゆうことなんだって。ツラって思ったり、ヤバって思ったり、エグって思ったり、、、とにかく

世界はでっかくて、僕たちはちっちゃいんですよ。

「なんでこいつらこんなにパーティー好きなの?」「なんでこんなに身体でかいの?」「なんでこんなに可愛いの?」「なんでこんなにお尻がプリって上がってるの?」「なんでこんなに褒めてくれるの?」「なんでそんなに遅刻するの?」「なんでそんなに自分の話ばっかりするの?」「なんでそんなに空気読まずに普通に"No"って言うの?」「なんでそんなに英語レベル高くないのにガンガン英語喋るの?」ってマジで思うわけ。

良いかどうかは知らんけど将来何か自分の役にこの経験がたったら嬉しいなって思うわけ。役に立たなかったらマジでネタ。笑

十人十色、みんな考えること思うことは別です。決してマルタ移住が正解でもないだろうし、オザキが成功者でもない。海外移住や海外就職を斡旋したいわけでもない。気づいてる人もいるかもしれないですけど

オザキ、自分語りしたいだけなんです。

結局自分大好き人間なんです。


いや、趣旨ずれました。結局結局、結局のところ

マルタ島移住はできる!


ということなんです。興味がある人はガンガンオザキに連絡ください!このnoteでもInstagramでもTwitterでもFacebookでもLinkedInでも何でもいいです。


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念の為、オザキが勤める会社(Enteractive Malta Ltd.)の情報も載せておきますね。

スポーツイベントへの参加が積極的でスパルタンレースやサッカー大会、ゴルフやパドルテニスなど基本的にタダで参加できるし週に1回サッカーグランドでサッカーしたりする。金曜日仕事終わりは会社のビールサーバーでビールが飲める。



マルタ島の良いところ

ヨーロッパ各国が近いこと




本当に本当に

世界はでっかい、俺は小さい。






note by オザキ


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