「価値」を生み出す面白さ
久々の更新となります。
最近サボり気味ですが…。笑
マイペースに書いていきます。
今日はタイトルにある通り、
「価値」を生み出す面白さ
について、書こうと思います。
1.「価値」とは
かち【価値】
どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち。 「読む―のある本」
※グーグル検索より引用
か‐ち【価値】
1 その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。「読む価値のある本」「価値のある一勝」
2 経済学で、商品が持つ交換価値の本質とされるもの。→価値学説
3 哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質。真・善・美など。
※デジタル大辞泉より引用
ざっくり「価値」という言葉を調べてみると、以上の通り。
そして個人的な今までのイメージ、概念としては、
「価値」のあるもの=値段の高いもの
という認識でした。まさにグーグル検索にある「値打ち」ですね。
これと同じようなイメージを「価値」に持つ方は、わりと多いのではないでしょうか。
資本主義社会の現代において、当たり前なことかもしれませんが。
2.「価値」の本質とは
完全に自論になってしまいます。
抽象的な表現ではありますが、価値の本質とは、
「1人1人が、人生をより豊かに生きること」
だと考えます。
こんなタイトルにしつつ、明確に言語化することができなくてすみません。笑
1.でも触れましたが、資本主義社会において、「価値」と「お金」をイコールで結びすぎてしまい、振り回されている人を多く見かけるように感じます。
そして、実際に僕自身、今までがそうでした。
3.「お金」とは
お金とは、人生を豊かにするための「ツール」に過ぎない。
僕はそう考えます。そして、そう考えたとき、今まであった不安やしがらみから解放されました。
こう考えるようになったきっかけは、人生初の「借金」がきっかけでした。
僕は独立リーグでの選手時代、あまりにも生活費を生み出すことができず、借金をしながら生活していました。
借用書の職業欄に、「プロ野球選手」と書く、なんとも夢のない現実。笑
引退した今でも、まだ借金は残っています。
友人に「お前は、負け組だ」とも言われました。
資本主義社会において、確かに僕は負け組です。
しかし、僕はそれだけで人生の負け組になるとは、決して思わない。
強がってるわけでもないんです。
借金をしてまでも、プロ野球選手として、やれるとこまでやりきりたかった。
そんな想いがあったからこそ、初めて「お金」を人生を豊かにさせるためのツールとして考えるようになりました。
そして、その瞬間、「価値」のイメージ、概念が変わりました。
しかし、「お金」がないと生きていけない事実は変わらないもので、「お金」を生み出すための努力は、しなくてはならない。
だからこそ、「働く」わけです。
ただ、この「お金」だけが「価値」ではない。という認識になったとき、「働く」ことのイメージ、概念も変わりました。
長くなるので、今日はここまで。
明日は「働く」ことについて書いて行きます。
ここで一つ、書籍の紹介。
まさに、お金=人生を豊かにするための「ツール」
として書かれている、書籍があります。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方
著者:佐藤航陽氏 出版:News Picks Book
ご存知の方も多いとは思いますが、もう衝撃的な本でした。
書評は…しません。笑 今から出勤前の筋トレをしたいので。笑
読んだらわかります、面白さが。そして、未来の進む方向が。
最後は宗教的な勧誘になりましたが、緩すぎブログですみません。笑
明日、引き続き『「価値」を生み出す面白さ』について、書きますね。
是非また遊びに来て下さい。
ご精読、ありがとうございました。
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ご精読ありがとうございました! まだまだ未熟者ですが、スキ、コメント、フォロー、シェアしていただけるよう、これからも頑張ります! こちらもぜひ! Twitter https://twitter.com/nozoe_seigo また遊びに来て下さい!