転職1年半目で感じること。(宝くじを引く努力とは？)

転職1年半が経ち、自分自身でも気持ちをまとめてみようと思って始めてみます！

まず、、、

親の気持ちとか世間体とか、当時の芸能ニュースなどよりも、すごく気にしていた私は、関西でもまあまあ名が知れてる大学を卒業しました！

✳︎転機？✳︎

大学時代にアルバイトをさせてもらったアメリカンなステーキ屋さんには、
学生よりもフリーターの数の方が多く、フリーターの中でも次の旅行に向けてお金を貯めている人がほとんどでした！

そのため、大学まで親の決められたルートから外れないように丁寧に歩いてきたわたしには衝撃が走りました！！

幅広い人生があるんだから、もっと豊かな人生を歩みたい！

と思ってしまった私は、就活時にコンサルの会社から内定をもらったにも関わらず、アルバイトとして、試したこともないグラフィックデザイナーの道へ歩むこととなりました。

ですが、そこの会社規模は本当に小さく、また紙媒体専門だったので、学生時代からのアルバイトを含め、大学卒業後6ヶ月のトータル1年間で転職することとなりました。。

✳︎転職をすると決めて✳︎

次に働く場所はいいところがいい！と思い、もちろん給料面、福利厚生面、会社の立地、会社規模など全て洗い出して、転職をスタートしました。

約20社ほど面接を受けて、内定をいただいた数社の中から選んだのが、、、
女性が8割越えの私がいいところ、と洗い出したポイントをクリアしていた会社でした！

✳︎転職1年半経った今思うこと✳︎

と本題に戻るのですが、1年半経って第一に思うことは、
なぜいいところと洗い出したときに会社の雰囲気などの人間関係をピックアップしていなかったのか、ということです。

よく聞いたことはありました！！

人間関係が会社の中でも大事。
お給料が多少低くても、信頼できる仲間がいることで仕事を続けてられる、など。。。

人間関係に対してすっごく不満があるというわけではありませんが、
言えることがあるとすれば、こうやって文句を言っている私は実行力がないだけではないか？ということです！！

✳︎最高の宝くじを引くための努力✳︎

嫌われる勇気を持つなんて難しいとは、わかっているのですが、世間体とかどこかは気にしてしまっている私からすると、、

嫌われる勇気を持つなんて100%無理！

けれど、この私がどうやって嫌われてもしょうがない、と思えるように努力しているかというと

それは、宝くじと同じ考え方です！！

自主的な行動・言動が嫌われるのかは、自分では判断できないってことは理論的にわかります。

なので、それならやれることをやってみよう！何度でもトライしてみよう！！っと思い、

そのどれかの行動・言動に１つでも好かれる要素が入っていれば◎と思うようにしました！

宝くじのように数打ち当たれ！と同じ考え方のように、自主的に行動・言動にも気を遣っていこうと思っている転職1年半の私でした。