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75話以降の感想ですが、アウトプットの時間を上手く確保できないためしばらく休止します。まだ10話程度しか書けていないところ、申し訳ありません。

    • 『神血の救世主』74話「銀王会談」感想

      こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』74話の感想です。 いい笑顔だけど、なんか怖い…! Story吸血鬼としての力を開放した透晴は、ルインを圧倒する。 魂の1/9だけを分けることで扉の外へ現れたルインに対して"切り札"を発動した透晴には、この先の"災い"を乗り越えるための思惑があった。多くの仲間が見守る中、透晴の「交渉」が始まる。 透晴の真意前回の感想で「ヴァンキッシュを『奴』と呼ん

      • 『神血の救世主』73話「日の下を歩む者」感想

        こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』73話の感想です。 新サムネ、吸血鬼モードを見越した格好良さだったとは……。 Story大切な仲間である銀河の精神操作をした"銀の王"ルインに透晴の怒りが炸裂する。"切り札"である"日の下を歩む者"のスキルを解除した透晴の肉体は吸血鬼と化し、封じられていた力が開放されたのであった。 透晴VSルイン見守る者たち 戦いの前に、"赫卓の海"で見守るヴァ

        • 『神血の救世主』72話「vs 白銀の王」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』72話の感想です。 2023年10月10日までアンケート実施中です。 ファンミーティングへの招待権やグッズが抽選で当たるかもしれないので、このnoteを読んでいるくらい作品が好きな方は、ぜひ応募してみてください…! Story"第3の災い"にして"白銀の王"ルインから接触を受けていた銀河は、これから一緒にチームを組みたいと提案した透晴に対し「信じる」

        75話以降の感想ですが、アウトプットの時間を上手く確保できないためしばらく休止します。まだ10話程度しか書けていないところ、申し訳ありません。

          『神血の救世主』71話「第3の災い」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』71話の感想です。 新しいサムネの透晴かっこよすぎる…!からの今週の引きがすごい。 Story"第2の災い"を犠牲無しでクリアした透晴たちは束の間の平和な時間を過ごしていた。一方、透晴たちと離れ一人になった銀河のもとには白銀の王・ルインが「力を貸して欲しい」と急接近するーー! 救世主、家を買う。透晴と寿司 祝勝会で寿司を食べたであろう透晴、おめで

          『神血の救世主』71話「第3の災い」感想

          『神血の救世主』70話「手を伸ばす者たち」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』70話の感想です。 1周年を記念して壁紙・アイコンを配布中! さっそくスマホの壁紙を比良坂にしました Story透晴の眷属となった敷島と成瀬を加えた比良坂と爽香の四人の「魂の会話」による完璧な連携により"魔獣殺し"イルラックはついに倒された。星6の扉を攻略した透晴たちに、しばしの休息が訪れるがーー? イルラックの最期 敗北した瞬間に「また異界で魂

          『神血の救世主』70話「手を伸ばす者たち」感想

          『神血の救世主』69話「VS魔獣殺し⑤」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』69話の感想です。 公式アカウントではキャラクターの誕生日など設定が公開されるようなので、楽しみです! Storyイルラックの最終スキルに危機を感じた透晴は"切り札"使用の決断をする。しかし、仲間たちの呼び掛けによって冷静さを取り戻し、打ち手を導き出した透晴は、敷島と成瀬を「血の洗礼」のスキルで眷属とした。イルラック戦、最終局面ーー! 成瀬と比良坂

          『神血の救世主』69話「VS魔獣殺し⑤」感想

          『神血の救世主』68話「VS魔獣殺し④」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』68話の感想です。 作品公式アカウント開設、おめでとうございます! Story比良坂の威力最大の技が、爽香の高速戦闘により黄金の鎧が剥がれたイルラックにクリーンヒットした。剣の一閃により血を噴き出したイルラックだったが、未だ眼光は鋭くーー!? 甦る記憶 以前のエピソードで既に、他の黄金騎士たちに囲まれて地に伏した姿のイルラックが描かれていました。

          『神血の救世主』68話「VS魔獣殺し④」感想

          『神血の救世主』67話「VS魔獣殺し③」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』67話の感想です。 Story"魔獣殺し"イルラックに猛攻を仕掛けた比良坂だったが、決定打を与えることはできなかった。遠距離攻撃が通じず、強固な鎧に守られたイルラックに、新たな力を得た雨宮爽香が挑むーー! 防VS速 前回、イルラックはスキル「緑の外套」で射撃攻撃のダメージを95%カットしていたことが判明しましたが、加えて、黄金騎士の鎧はあらゆる攻撃

          『神血の救世主』67話「VS魔獣殺し③」感想

          『神血の救世主』66話「VS魔獣殺し②」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』66話の感想です。 2,000万PV突破、おめでとうございます。 Story"魔獣殺し"イルラックの攻撃を全員の連携で潜り抜け、近距離戦闘が可能になった透晴たち前衛部隊。カリオンとサーヤは「魂魄換装」のスキルを発動し、入れ替わった比良坂と爽香が先陣を切る。 ルドウィーグとイルラック レベル97になった比良坂(「比良坂蓮爾です」と名乗るのがめちゃく

          『神血の救世主』66話「VS魔獣殺し②」感想

          『神血の救世主』65話「VS魔獣殺し①」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』65話の感想です。 Story第2ボス・カルケヌスが倒された。透晴たちの手ではなく、第3ボスにして星6の扉のボス”魔獣殺し”イルラックの手によって。 巨龍を葬った一撃を防いだのは、新たに加わった桐生衛世の「止流紋」だった。 桐生と敷島 桐生が頭脳派だから敷島とのタッグ良いわ…!となった二人の会話、良すぎます。サングラス同士、というのも共通点があって

          『神血の救世主』65話「VS魔獣殺し①」感想

          『神血の救世主』64話「序曲」感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは読んだ漫画の感想を書いています。 原作:江藤俊司先生、作画:疾狼先生の『神血の救世主』64話の感想です。 Story星6の門を攻略するために、各々修行を重ねた敷島たち。 再集結する約束の時間が近づくなか、「救世主」と呼ばれ強くなり続ける透晴の強さの秘密を桐生は推察するのだった。 透晴の強さ 短時間接しただけでもわかる精神力な異常なまでの強さが透晴の急成長に繋がっている、と桐生は考えます。 僕はこれが「憎悪を燃やせ」にやはり繋がってい

          『神血の救世主』64話「序曲」感想

          『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』3巻 感想

          こんにちは、沢です。 このnoteは漫画感想を書いています。 地主先生の『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』3巻の感想です 表紙どちらも良すぎます! 通常版を電子で、特装版を紙で購入しました。 Storyスーパーのレジにいる山田と、スーパーの裏でタバコを一緒に吸う田山が同一人物だと気づかないまま二人にそれぞれ安らぎをもらっている中年サラリーマン佐々木と、彼女と彼を取り巻く人々の日常を描いた作品です。 3巻は佐々木の既婚疑惑から、田山の風邪、佐々木の恩師の話など、片方に何か

          『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』3巻 感想