新しい暮らしにシフトした
私の日常の中で感じる風や、温度、音、色、香り、心を
感じたままに綴っています
今日、そう思っても
明日は違うかも知れない
それはそれで良いと思って書いて…
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分けられているものたち
今の私の暮らしでは
この茶櫃(ちゃびつ)の中に仕舞える食器だけで
足りてしまっている
食事をする時はここから出して
食べ終わったらここへ仕舞う
ドライのトロピカルフルーツ、バナナチップ…
時にはペット用のおやつを
お菓子に混ぜて焼いて食べたりしている私は
いつも何が違うのだろうと考えながら食べるけど
何も変わらないし、何も身体に問題が起きないし
普通に美味しい
ペット用のおやつ
お風呂用、台所
みんなみんな生きているんだ…友達なのか?
テント暮らしの私の日常は
ガスや電気が無い暮らしで
朝起きたらロケットストーブでお湯を沸かすことから始まる
ロケットストーブの火でさえ
焚き付けられない私の中の冬の時代は過ぎて
雨の日で枝が湿っぽくても
枝を湿らせない工夫をしたり
いつでも苦労せず火が着けられる様になった
今朝はシエン君に貰った板の切れ端数本と
その辺に散らかっている小枝とも言えないクズを
掃除がてら拾い集めて突っ込んでいるう
蟻えない現実/昆虫化する人間社会
ロケットストーブで燃やす枝が
蟻の巣だったと言うことが多々ある
火に焚べると異変を感じて物凄い数の蟻が慌てて出て来るが、殆どの蟻がその枝から離れようとせず
巣の中へ出たり入ったりしているだけ
私がその蟻たちを細い枝で落とそうとしてもしがみ付いて落ちない
なんで?と、いつも思う
蟻社会には役割が与えられていて
それに沿った行動をする事しか出来ない蟻には
今までに経験したことのない状況に対して命
サインを正直に受け取る
今日は朝から胃のあたりが重い
でも、寝ている程でもないから
青竹の竹割りをしている
後にひょうたん市場内でブースの土壁に使うために
お昼はアスカちゃんが
マージャー麺を作ってくれたけど
胃の調子がやや不調だから
昼食は抜くことにして
竹の上に寝転がって空を眺めている
紫外線にあたりすぎると体力を消耗すると
聞いたことがあるけど
なんだか気持ち良いから
みんな、お昼ご飯を食べに行ったから
私は