外資系企業で求められる英語力、精神力、教養について
以前の投稿で英語がキャリアに与える良い影響について書きました。その続編として、今回は外資系企業への転職や日本企業で海外事業部門を目指されている方向けに「キャリアの進捗に応じて、どの程度の英語力が今後必要か」を自身の経験をもとに話したいと思います。
実務英語のレベルは以下の5つがあります。
読み書きは辞書で調べながらできる。会話は無理。
対面であれば説明できるし、相手の話も理解できる。
オンライン会議ができる。(顔みせと音声のみ)
経営陣や大人数を相手にプレゼンし質問に答えられる。
経営陣の外人とディナーができる。
順を追って説明します。
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