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適切な未来の見つめ方

こんにちは。

本日も快晴。

冬に、日差しはありがたく、気持ちが良い1日を迎えられます。

2012年から、大きく、世界は変化していきました。

その前兆が、2009年のリーマンショックと、2011年の東日本大震災。

二つの出来事は、きっかけに過ぎず、本当の水面下で様々なことが変化していました。

人が、「変化した」と気づく時には、もう遅く、

その以前にどれだけ変化させて置けるかが、重要です。

2022年、この年も、大きなターニングポイントとなるような年になりそうです。

前兆は、世界的に蔓延したcovid、このウィルスは未だに蔓延しています。

そして、トンガの火山の爆発。

自然の猛威と経済的な打撃

この二つが重なり、被害を倍増させていくと、破壊が生まれます。

もちろん、そこには、創造も生まれてきます。

この2022年に、安心して楽しく生きている人は、

おそらく、2012年から、備え始めた人でしょう。

今、あたふたしているのは、この10年間という大事な期間に、あぐらを描き、何もしてこなかった人でしょう。

2012年からの10年は、静かな打撃となるような変化、特に経済の面での社会全体への打撃が多かったような気がします。

ここからの、2022年からの10年間は、大きな打撃となり、世間を賑やかすような良くないニュースが、毎日のように流れていくかもしれません。

当たり前のように、大手がどんどん倒産、リストラが加速し、

体力のない中小企業は、買収、もしくは潰れる流れが、

大きく加速すると、予測できます。

これは、「すでに起こった未来」なのです。

過去からしっかりと観察して、人口統計や政府の政策、企業の対策をじっくり見ていたら、誰でもわかることなのです。

残念ながら、今がなんとかやれているレベルの人は、ここからは、相当しんどくなると思います。

消費税アップはもちろん、物価の上昇、介護負担の増加、医療費の負担増、

教育にお金をかけても、それが10年後の社会に必要とされないかもしれないリスク。

先が見えない時代ですが、分かりきったことがあります。

あなたが得意なこと、好きなことを磨くこと。

社会にとって、必要とされ続けていくことを考えること。

この二つの交差点に、いつの時代も必要とされることが見えてくるはずです。

だから、自分を知りましょう。

だから、社会に目を向けましょう。

待ったなしの、しんどい時代がもうすぐそこにきています。

しかし、しっかりと対策さえすれば、楽しくより自由に豊かに生きれる時代とも言えます。

二極化をつなぐ人になれ、と師匠に昔、教わり、それをするために、仕事をしています。

何か、お役に立てれれば、幸いです。


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