お天気の共感

風が気持ちいい
緑が気持ちいい
空が青く気持ちいい
木々の緑を感じて
スーッとする
ああ気持ちいい

過ごしやすくなりましたね
風が気持ちいいですね

すれ違う人との
何気ない会話を
ただのお天気話だと
答えてみていたのだけれども

ああ、
この気持ちいい風を感じる
共感こそが
また、気持ちよく　心地いい

天気の話もいいもんだ

歳を取るって、そういう事かなぁ

いつも見かけるあの人は

あなたには、いつも見かける、知らない通りすがりの人はいないだろうか？
何故か、見かける知らない人。
時間帯も違うのに、通る道も違うのに、
何故か見かけるあの人。

そんな「あの人」が何故か、私にはいる。

さすがに、同じ地域は内で、見かけるのだが、
毎日同じ時間ならば、合点がいくが、
いつも違う時間、違う道で
何故かいつも見かける「あの人」

知らない通りすがりの人から、
あの人に変わり、
だんだ

あそべあそべ
発想が乏しい
あそべあそべあそべ
発想が乏しい
それは、そこに出ている
それは、検索しても出てこない
あそべあそべあそべ
そこに、答えはない

なんで、こんなに、定期的に
文字でワッと
書き出さないと
いけないんだろう

今年は、
春めいた日が来たのがわかった。
今日だ。

妙にポカポカして
急にコートをぬきたくなって
急に花を飾ろうと思った。

今日、春に再会した

あきらめる時期など
きめる必要はない

あきらめる時期など
必要ないのだ

まだ、心に残っているなら

木が風で揺れている
揺れている
揺れている

急にバスが通り
画面を遮る

君は見たか

想像してみた。
イケイケという
想像してみた。
やれやれやれという。
ザワザワする
ザワザワする
そう、残りの人生は少ないのだ。

行くと決める

夢をあきらめる時期
こうして人は
夢をあきらめて行くのか

喫茶店をあなたにあげたい

あなたがいい人だから、
いい人のいる喫茶店を開きましょう。
調子に乗った私の願いも
叶えてくれる、あなただから、
あなたに、喫茶店をプレゼントしましょう。

私がお金持ちになったらです。
その日も近いでしょう。
私は、あなたに喫茶店をプレゼントします。
地元の人に愛される
喫茶店を開いてください。
モーニングもやってね。
私は、あなたに　店をプレゼントします。

私は、あなたが
「喫茶店をしたい」

ワンコが来る＿その1

住まいは、都市郊外のマンションである。
小さなマンションだが、気に入っている。
長いローンを組んで、住んでいる。
一時は、マンションを買うなんて事は、できないと諦めていたが、
周り回って、ご縁があり、住める事になった。
キャンセル物件のディスカウント部屋だったので、
位置や階数が選べた訳ではなかったが、
気に入っている。

真夏。初めて部屋に入った際、冷んやりして涼しく感じた。
立ち会い人である引

中年の話

ワタクシ、47歳。
まもなく、48歳になります。中年です。アラフィフです。

ある日突然、老眼に気づきました。
ある日突然、物忘れを感じる様になりました。
ある日突然、謎の不調が出るようになりました。
ある日突然、今まで出来てきた事ができなくなりました。

これが、老化現象の始まりかと、少しづつ、思うようになりました。
これが、更年期の始まりかと、騙し騙し、思う様になりました。

運動をしています

それに
意味はない

私が
たのしかった
だけだ

その音に
意味はない
その音を
私が聞き
体感したいだけだ

ノートに　いっぱい
書いたら
すっきりしたぞ

夏にはなぜ
みどりが
もえるか
わかった

日ざしが強いからなんだけど
日がさして
はっぱが照らされるからだ

あたりまえ
あたりまえなんだけど

日ざしに聞かないと
燃えているのが　わからない