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母から言われた「もったいない」


もう半年くらい前の話です。

その頃は
FREEPARKをどうしようか、
このままお店を続けてもいいのか、
そんなことを悩んでいました。

私自信も
惰性でルーチンワークを
こなしているだけで
特に楽しみのない生活でした。

567のせいで
大好きな旅行にも行けず、
カラオケでストレス発散も出来ず、
お店の売上は下がるし、
スタッフには暴言吐かれるし、
何となく日々を過ごしていました。

そんなときに
母と電話で話しました。

愚痴のような
当たり障りのない会話。

でも母は何かを感じたのか、

「もったいないね。
 あんたはもっとできるのに。
 そのままじゃもったいなよ」

この「もったいない」は
心に残りました。

子どもの頃から
なんでも全力で頑張って、
やりたいことは全てやって、
猪突猛進タイプだったので、
しょぼくれている娘を
母は心配してくれたのかも
しれません。

母親として娘を買いかぶって
いたのかもしれません。

真意はわかりませんが、
「もったいない」
という言葉は私の原動力になりました。

何かやらなきゃ
自分発信で動かなきゃ
取り柄を活かさなきゃ

そんな気持ちになってきました。


そしてはじめたがnoteでした。

言葉や文章で表現することは
ずっと好きでした。

小中学生の頃は
誰にもバレないように
内緒で詩を書いていました。

成人してからも
匿名でブログに詩を書いていました。

それらの詩を書道をしている母が
作品にして展覧会に出展していたことも
ありました。

そのときの詩は
マガジンにまとめています。
「詩-001-」から「詩-080」


ネパールやインドネシアに
行っていたころは日記を書き、
師匠の大先生にメールで送っていました。

FREEPARKを始めてからは
ブログや商品説明で常に文章を
作ることを続けていました。

どれも素人の趣味と
独学の文章なので、
プロとしては太刀打ちできない
代物でしたが、続けていました。

根っこにあったのは
『好きだから』



そして、
noteをはじめることで
少しだけ表現する場所が増えました。

でもそれだけでは足りず、
「伝えること」をしなきゃと
思うようになりました。

母に言われた「もったいない」は
自分の力で表現をし続け、
伝えることをし続け、
ペイフォワードしなさいってこと
だったのかなって思います。


生き方は
日々の暮らしの中で
少しずつ微調整しながら、
ゆっくりと変化していくのかも。

いきなり大きな飛躍はないけど、
信念を持って、続けていくこと
その先にはあなたの笑顔があるはず。

そう思って
頑張っていこうと思います。

母から受け継いだものを
大切に伝えていこうと思います。




いつも最後までお読みくださり、
本当にありがとうございます。

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