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異なることを大切にしている我が家の子育て

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娘(ユラ)が生後1週間で関東から人口3,000人の村に移住 子育てを通じて大人も成長できる。そんな家族を目指してます。
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#子供

娘の発明品を買取る「おこづかい制度」を1年実施して気づいた可能性と面白さ

娘の発明品を買取る「おこづかい制度」を1年実施して気づいた可能性と面白さ

我が家には6歳の娘(ゆら)がいます。
ちょうど1年位前の5歳の時に100円ショップでおもちゃを買いたいと言われ、そろそろ佐藤家のお小遣い制度を考えようと思ったのが最初のキッカケでした。

大量生産型の知識型教育ではなく、クリエイティブな思考型教育で家族みんながワクワクして面白いと思える「お小遣い制度」はないかとかなり考えました。

そこでひらめいたのが、娘の発明品をパパが査定して金額を付けて買取る

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学校のテストは100点より0点を評価。人と異なることが大切という佐藤家の子育てのお話し

学校のテストは100点より0点を評価。人と異なることが大切という佐藤家の子育てのお話し

娘が産まれて生後1週間で関東から
長野県最北端の人口3,000人の小谷村に移住し7年目。
娘はあっというまに成長し間もなく小学生になります。

これまでもこれからも佐藤家の教育では、「人と比べて異なる」ことを大切しています。異なれば異なるほど子供も大人も楽しく評価しあう形にしています。

なぜ「異なる」ことが大切なのか。
「異なろうとする力」はどうやって身につくのか?!
佐藤家なりの方法で共有した

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6歳の娘から「パパは、なんで大人なのに毎日遊ぶの?」と言われたので分かりやすく回答してみました

6歳の娘から「パパは、なんで大人なのに毎日遊ぶの?」と言われたので分かりやすく回答してみました

最近、娘(名前はユラ)が6才になり急激に知能が発達してきているのか「なぜ、なぜ」攻撃を受けるようになってきました。
とある日、6歳になったユラから「パパは、なんで大人なのに毎日遊ぶの?」という究極の質問がきました。
僕は逆に「なぜパパは毎日大人なのに遊んでいると思う?」と聞き返しました。そうです「なぜなぜ」攻撃には「なぜなぜ」攻撃で返すのがセオリーです。
そしたら娘はこう答えました。「パパは暇だか

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