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あなたはあなたが使っている言葉でできている

読んで欲しい人

①何かを変えたいが、どうしたら良いかわからず現状維持に留まっている人。
②ネガティブな人

学び・気づき

①一番の話相手は自分自身。頭の中は誰にとっても心地よいプライベート空間。
②「大変だ」と自分に言うほど、本当に大変な気がしてくる。
③私達は中毒にかかっている。【確実さ】【予測】【安全性】という。
④人生を変えるには行動しかない。
⑤自らの権利を主張し、必死にがんばること。

行動計画

・セルフトークをナラティブ(会話型)からアサーティブ(主張型)に変える。自分自身や他人の人生について、意見を言ったり、判断を下したりする会話にするのではなく主張の場として捉える。雑音を振り払い、今この瞬間に自分のちからを注ぐ。
・現在進行形の力強い断定的な言葉を使い「〜するつもりだ」「〜が目標だ」といった言葉をさける。
・確実さという執着を手放す。不確実さは人生にパワーをもたらすのを認識し、先が見えない状況を楽しむ。
・がむしゃらになる。
・不可能は、あなたが出来ると信じてはじめて可能になるという認識をもち、とにかく粘り強く前に進む。
・何も期待せず、全てを受け入れる

メモ

耳を貸さないという手もある。他人の意見を断固として拒み、自分の才能を信じる。「いや、間違っているのはそっちだ。それを証明してみせる。
何かを成し遂げようとすれば、流れに逆らうことになる。周りはあの手この手で貴方を目的地から遠ざけようとするだろう。「お前にはできっこない」とか「無駄はやめろ」「無理だ」「失敗するぞ」とか言うだろう。規格外のことに取り組むほど、常識の世界へ連れ戻そうとする力も大きくなる。その大きな理由は、彼らなりの「あなた像」があるからだ。あなたがその型から外れた行動を取れば、あなたの世界だけでなく、彼らの世界も引っかき回されるからだ。
気をつけていないと犯してしまいがちなミスがある。「〜する予定だ」とか「〜するつもりだ」といった言葉は使ってはいけない。さらに、「〜すべき」や「〜したい」なんてもってのほかだ!そんなことをすれば、無意識は「それなら今やらなくてもいいか」と思い込んでしまうからだ。
研究によると、人間の頭には1日5万以上もの考えが浮かぶそうだ。私達はいつも、自分自身に対して頭の中で「そんなの違う」とか「負けるもんか」とか言いながら生きている。頭の中に自動的に浮かんでくる思考にはほとんど無反応なのに、自分が重視する思考には過剰に反応する。何が重要で何が重要じゃないかなんて、最初から決まっているわけじゃないのに!

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