さしましそし

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日記2022年5月7日

『閃光のハサウェイ』をアマプラで鑑賞。僕はガンダムはぜんぜん見たことないので、話はほとんど分からなかった。でも面白いものを見れたな。ガンダムが街の中で戦うと、とけた金属やら瓦礫があたりに降り注いでそこに生きている人たちを巻き添えにしている。兵器としてのモビルスーツ感があって怖い。 と同時によくわからん女と男に振り回されるので、そこもなんだかおもしろい気がする。戦闘中あんなにパニックになっていたのに、数分後には何事もなかったみたいな感じなの。すげーパーソナリティ。話が分からない

    • Steam Next フェスで遊んだ『Instruments of Destruction』

      Steam Next フェスでデモ版『Instruments of Destruction』をプレイしました。Radiangamesというスタジオが制作しているサンドボックス系のゲームです。グラフィックが良い。というより、被写界深度の効いた画面と破壊表現にこだわったゲームでした。 本作はパーツを組み合わせて機械を組み立てて、目標物を破壊するタイプのゲーム。『Besiege』が一番近いタイプの作品でしょうか。ステージのミニマルな雰囲気含めて似ているかなと思われます。マップの中

      • 『天穂のサクナヒメ』ストーリーをクリアしました

        『天穂のサクナヒメ』をクリアしました。2020年の12月に発売されたゲームです。PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC対応です。 米作りにこだわったゲーム。田おこしから始まり、種籾選別、育苗、田植えをします。そして水やりや草むしりをしてお米の世話をします。収穫期は稲を刈り、稲架掛け、脱穀、籾摺りと、本当に細かい。籾摺りも玄米から白米まで、どれくらい籾摺りをするか調整できます。しかも昔ながらの道具を使うわけで、取材とか頑張ってるんでしょうね。 物語と

        • ゲーム日記2021年8月23日

          アクションシューティングRPG『The Ascent』を進めてます。このゲームはサイバーパンクな世界観を題材にした、見下ろし型のツインスティックシューターです。最大4人のオンライン協力プレイに対応しています。 このゲームの魅力はなんといっても、グラフィック。つぎにシューターゲームの爽快感ということになるでしょう。サイバーパンクな世界を舞台にしており、ごちゃごちゃした街の景観に飽きることがないです街には人間だけでなく、異星人も多く暮らしており、変な恰好をした奴らがたくさんいる

        日記2022年5月7日

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        • タルコフガイド
          8本
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          9本

        記事

          『Escape from Tarkov』研究所の胸像、誰?

          『Escape from Tarkov』といえば、徹底した銃器のリアリティという印象だがほかにも見どころはある。アーマーやらリグやらの装備品も基本的にはメーカーからライセンスを受けているようだ。またほかのガラクタアイテムも結構な割合で実際に存在している。 アリョンカチョコレートとかも実際にあるらしい。食べ物のアニメーションはとくに頑張って作ってある感じがする。マジですげえ。 ところで、ゲームのマップのひとつに「LABORATORY」がある。地下に建設された秘密の研究所らし

          『Escape from Tarkov』研究所の胸像、誰?

          ゲーム日記2021年8月16日

          ゲーム日記『天穂のサクナヒメ』を進めております。 『天穂のサクナヒメ』ですが、終盤が近いように思われます。鬼を率いていた石丸を倒したら、オオミズチなる怪物が目覚め、島が大変なことになってしまいました。 家に帰る途中、爺が自分を溶かして神剣としたらオオミズチを倒せるかもと、サクナに伝えます。当然そんなことをしたら爺の心は死んでしまうわけで、サクナは断固拒否するわけです。ここからウルっと来るシーンが多い。 サクナヒメの羽衣の名は「異世渡りの領巾」らしい。領巾ってひれって読む

          ゲーム日記2021年8月16日

          ゲーム日記2021年7月26日

          ゲームについて書く日記。『秘封フラグメント』を購入して、プレイ。体験版の印象が良かったので、製品版も購入してみました。このゲームは東方projectで有名な上海アリス幻樂団の音楽CDシリーズ「秘封倶楽部」の二次創作ゲームになります。開発は同人サークルのシカクゲームズ。価格は1000円。 ※ネタバレ有り 僕は東方Projectについては、作品を2つばかりプレイしたにわかファンでもない人間。秘封倶楽部については、なんか音楽作品らしいといったイメージであり、ファンというわけでは

          ゲーム日記2021年7月26日

          タルコフでワイプがきたらやりたいことリスト

          『Escape from Tarkov』の話をします。パッチ0.12.11の配信がもうすぐ、らしい。ワイプももしかしたらあるかもしれない。そこでワイプがもしあったらという前提で、来る0.12.11の目標を書いておこうと思います。 1、Kappaコンテナを取得 2、1億ルーブル貯蓄 3、ハイドアウトを完成 4、スキルをエリート化 タルコフはどのようにプレイするか、前もって決められていないゲーム。どんな遊び方も自由ですが、とくに上の2つはやってみたいですよね。いつもはヌルくあ

          タルコフでワイプがきたらやりたいことリスト

          日記2021年6月14日

          ドット絵をちょっと打った。 スラヴォイ・ジジェクです。困り顔みたいになったけれど、実物はもっと眉間にしわが寄っているんだ。本は読んだことがありません。主著であるらしい『イデオロギーの崇高な対象』は持っていているので、少しずつ読むようにする。最近この人の動画がTwitterで流行っている。 なんか小さいピクセルでつくったPNGをペイントで拡大すると、若干にじむんですよね。 家のネットが不安定でときどきつながらなくなってしまう。 『弱キャラ友崎くん』一巻を読んだ。ざっくり

          日記2021年6月14日

          日記2021年6月13日

          E3で深夜、というか早朝まで起きていたら生活がぐずぐずになってきた。服を買いました。しまむらで。なんか涼しい半ズボンとTシャツを買ったわけ。 読んだ新書がビミョーだった。いや、悪くはないのだが。違和感がすごい。とはいえ資本論は読み切らないとね。

          日記2021年6月13日

          日記2021年6月12日

          最近読んだ本のことでも書くか。おそろしいことに、自分の文章を1か月近く書いていない。かわりといってはなんだけれど、その分本は読んだ気がする。といっても、1ヶ月間で10冊そこらしか読んでいない。ゲームもいっぱいしたから。 何と言っても『三体III 死神永生』が面白い。『三体Ⅱ 黒暗森林』は完成度という意味では、シリーズで一番かもしれない。でも、3作目の物語や世界観の異常な広がり。もうこれからフィクションを読んで出会うことができるのだろうか。しかしSF的な楽しさもさることながら

          日記2021年6月12日

          おすすめのSteamゲーム5選

          友人がゲーミングPCを購入したらしい。そこでこの機会にかこつけて、僕がおすすめしたいSteamのゲームを5本紹介したいと思う。SteamというのはPCゲームの販売プレッとフォーム。毎年数千本のゲームがリリースされており、現在は5万本を超えるゲームが販売されている。いきなりSteamを開いて、どれを遊べばいいのかなんて、前情報なしにわかるはずがない。選択肢を絞ったほうがゲームを選びやすい。 まあ、Steamのおすすめ記事なんてのは山ほどある。しかもSteam 250なんてサイ

          おすすめのSteamゲーム5選

          『Escape from Tarkov』AK-103のカスタム例

          ハードコアFPS『Escape from Tarkov』のAK103のカスタマイズを紹介します。このゲームを遊ぶ上で、AKシリーズを避けて通ることは不可能。だれもが一度は触ることがある武器でしょう。タルコフといえば、ロシア。ロシアといえばAKです。 さらに4月7日の0.12.9パッチでAKシリーズに大幅な調整がなされました。AK74Mが弱体化されたり、カスタムパーツが強化されたりしております。ただAK-103が使いやすくなったのは確かですが、詳細なパッチノートはたぶん存在し

          『Escape from Tarkov』AK-103のカスタム例

          『忘れえぬ魔女の物語』読書日記2021年5月1日

          『忘れえぬ魔女の物語』のエピグラフは「世界と絵はよく似ている。とりわけ一発描きできないところなどそっくりだ。」とある。これを読んで何だか、ウィトゲンシュタインっぽいことを書くなあと思った。いや、僕は天才哲学者の著作をほとんど読んだことはなく、『論理哲学論考』とその解説本をいくつか読んだくらいだ。たしか、ある島の中に地図があり、その地図は島の全てを写しとっているのだが、島の中にある地図をどのように写しとるか、といった話。もしかしたら、永井均の本の例え話だったか。写像関係そのもの

          『忘れえぬ魔女の物語』読書日記2021年5月1日

          日記2021年4月10日モンハン

          推敲はしねぇっ!!『モンスターハンター ライズ』をクリア。クリアといっても、無料でアップデートされて本当のエンディングはまだ配信されていない。本作からは太刀を使っている。カウンターをする武器です。楽しい。モンスターの動きが分かると、カウンターできて強くなれる感じがする。 防具と装飾品もあらかた揃ってきたので、しばらくはモンスターを倒し続けて練習してもいいかもしれない。野良で上位の強めのモンスターに行くと、誰かが死ぬ。3回死んだらクエスト失敗である。結局ソロで挑戦したほうがい

          日記2021年4月10日モンハン

          傑作『Metro Exodus』|ゲーム日記2021年3月15日

          クリアしました。2019年の発売時にPS4版でクリアしたものの、PC版で買いなおしていたゲームだ。本作はロシアの作家ドミトリー・グルホフスキーの小説を原作にしたゲームシリーズ。開発を手掛ける4A Gamesは『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズのGSG Game Worldのスタッフもいたりする会社。没入感の高いシングルプレイFPSという点で共通している。 核戦争後の世界で人々はモスクワの地下鉄で暮らしていた。地表は放射能で汚染され、人が住めないからだ。主人公の青年アル

          傑作『Metro Exodus』|ゲーム日記2021年3月15日