ゲーム日記2021年8月16日
ゲーム日記『天穂のサクナヒメ』を進めております。
『天穂のサクナヒメ』ですが、終盤が近いように思われます。鬼を率いていた石丸を倒したら、オオミズチなる怪物が目覚め、島が大変なことになってしまいました。
家に帰る途中、爺が自分を溶かして神剣としたらオオミズチを倒せるかもと、サクナに伝えます。当然そんなことをしたら爺の心は死んでしまうわけで、サクナは断固拒否するわけです。ここからウルっと来るシーンが多い。
サクナヒメの羽衣の名は「異世渡りの領巾」らしい。領巾ってひれって読むんだね。なんかこの羽衣が後に大事になってきそうです。
家に帰ると鬼の襲撃で家がない。でもみんな無事でよかった。悲しむサクナヒメたちですが、家を建て直し最初から始めることになります。
こへサクナヒメの親友ココロワも遊びにきて、火山灰でダメになってしまった土壌を直す手伝いをしてくれました。水を入れてから土を耕すことで、灰を流すわけですね。サクナヒメに褒められてココロワが照れ笑いをすると、なかなか気持ち悪いのですごくいいです。
食事シーンでなんだかミルテからグロい話を聞かされた気がしますが、スキップしてしまいました。
田右衛門さんの名前が、桂だったことも判明。彼はもとは落ち武者の山賊だったのですが、山賊時代に頭領からつけられたあだ名が田右衛門だったそうです。
この田右衛門という人物はマジですごい。フィクションでしかありえないレベルの人格者なんですよね。宣教師のミルテさんもいい人なのですが、田右衛門はその先をいっています。ヤバい人かもしれません。殺生をしないぞという気持ちが強い人らしく、石丸をころさないようサクナに頼んだりなどしていました。
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