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舞台芸術の力で令和社会を豊かに

こんにちは!高校を中退し、芸人としてステージに立つものの、滑りすぎて引き篭りになった、一番可哀想なやつこと藤澤です。

1年間おかんと犬しかコミュニケーション取れませんでした。ステージとの規模の乖離が凄いです。

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そういった経験も、全て活かす形で、東証一部上場企業で、舞台芸術事業部を立ち上げ、現在も事業部の責任者を致しております。

事業内容は「舞台芸術の力で社会を豊か」にすることをテーマに舞台と社会の融合を図っています。

会社の社史・理念を演劇にして組織のエンゲージメントを高める「企業史演劇」や、

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社会課題を演劇にし、演劇の臨場感で分かりやすく・楽しく伝える「Study stage」や、

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演劇で地域創生を行った都道府県ラップバトルの舞台興行「四十七大戦」の主催等を行なっております。

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舞台芸術の力が現代社会には本当に本当に大事だと思っておりまして、

現代の会社員は、観劇したりアートに触れたりする行為が基本的に少なすぎます。

感受性として、「自身が何に喜んで・何に怒って・何に悲しんで」という感情を出すには、舞台芸術やアートに触れることが非常に重要です。

ロジックで解決出来るものは、令和時代ではもう限界が来ていて、美しさや美徳のような美意識が無いと、働く意義や意味を見出すことが難しいように思います。

だったら、会社の中に、定期的に観劇する機会を作っちゃって、舞台芸術の力に触れることで、自身の感受性に向き合える・生み出す時間を作ることが出来るんじゃないかと考えました!

自身の感情に気付くことで、目の前の仕事を初めて愛せるのですが、現代人はとにかく感情を出すことが難しくなっているように思うのです。

働いているとどうしても出てきてしまうのが、、嘘の言葉で「ありがとう」と言って、偽善の笑顔を作って、怒りたくないのに怒る。。。
(サービス業やってるとありますよね、、僕もあります)

こうして2年も3年も過ごしていると、自分の感情が分からなくなっちゃいます。これはしょうがないです。

だから、舞台芸術に触れる。触れるだけじゃなくて、やっちゃう!ステージに立っちゃう!

そうすることで、**舞台に触れる人口が増えれば増えるほど劇場に足を運ぶ人・舞台芸術にお金を使う人が増えます。 **

同じお客さまで回っていくのは限界なので、新規のお客さまに舞台の価値を、民間企業として、届けていきたいと考えています。

自分の感情、ミッションに目覚めた人で、溢れかえることでより活力のある国となり、新たな価値が届いているからこそ、舞台芸術への潤いや還元も増やすことが出来る。

劇団と企業を繋いで、BtoBの固定収益を生み出すことで、劇団経営も安定しやすくなります。

それが出来るのは、何よりも企業・組織へ届けられる価値が舞台業界には沢山沢山あるからです!

これから、リアルでの興行やイベントの自粛は長期化する可能性もありますが、舞台芸術の他では変えられない価値がある限りは、発信方法の如何で、何とでも適合していけると思っています!

そんな事業やサービスを行なっておりますので、定期的に舞台芸術の魅力を発信していければと思います(*^_^*)

めちゃくちゃ発信したいこと盛り沢山なので、舞台演者の方・舞台に興味ある方・これから興味持ちそうな方、是非フォロー頂きましてご覧頂けますと幸いです。

これを言うと業界的に怒られることもありますが、舞台芸術の価値を提供してお金を稼ぐことは全く悪くないです!

業界・日本が潤えるように出来ることを一つずつ頑張っていきますので、よろしくお願いいたします^ ^

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(株)クリーク・アンド・リバー社
舞台芸術事業部 部長(社会人7年目)

芸人・司会・舞台プロデューサー・ビジネスプロデューサー・転職コンサルタント・研修講師・営業マネージャー・ディレクターなどなど。

ゲーム/IT部門の人材エージェントとして、採用イベント100回以上企画開催・キャリア面談1000名以上実施・ゲーム制作・地方拠点の責任者・新規事業開発の後に舞台芸術事業部を立ち上げ。

・某大手お笑い事務所 養成所講師 2018〜2020年

▼クリーク・アンド・リバー社
https://www.cri.co.jp/sp/

▼藤澤さしみ keypage
https://keypage.jp/interview/fujisawakeita/

▼藤澤さしみ 採用ページ
https://www.cri.co.jp/recruit_info/works/fujisawa/

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