どすこい国のお姫さまは踊りたい

アラフォー独女70キロ大台突破。増量は天井知らずと悟り中。ドデカ体系を生かして最近フラ…

どすこい国のお姫さまは踊りたい

アラフォー独女70キロ大台突破。増量は天井知らずと悟り中。ドデカ体系を生かして最近フラダンス始めました。

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心配という名の攻撃

ここ最近、母がよく口にする言葉 「もういい歳なんだから」 おっしゃる通り、私は世間的にいうと「いい歳」である。40歳が目前に迫っているにもかかわらず、未だ未婚で出産経験もない。しかも定職についてもいない。一般的感覚でいうと詰んでいる(笑) きっと人生のテストなるものがあったら、私は赤点どころかマイナスだろう。 高校の頃、リアルに数学のテストで0点をとったことがある。それも2つで(数IIと数Ⅲで)。もちろん、教師に呼び出されたが真剣にこう言った記憶がある。 「数IIと

    • まずやらせろよ!!

      新しいことにチャレンジするとき 「うまくいかないだろうけどね」 っていうやつ。 一瞬で「こいつ私の人生に不要」と判断できる。 が、世の中意外と結構いるのである。 この種の輩が。 間違われやすいのが 近しい人からの心配という名のおせっかいであるが (失敗したら大変だからやめたら?的なやつ) これとは区別しましょう。 先日 私が新しいビジネスを展開することに関して 「頑張んなよ。まぁ、うまくいかないだろうけど。」 と言ったのは、何を隠そう私の彼だった。

      • クソみたいな無礼者から学んだ「類は友を呼ぶ」

        正直なところ・・・ 生まれて初めて この世に生を受けて初めて 我、生誕して初めて めちゃくちゃ無礼な奴にあったwww 前提として 相手から日時指定されてたんよ。 「リスケやキャンセルの内容にスケジュールに入れておいてください」 ってコメント付きでwww んで当日指定の時刻 待てど暮らせと連絡が来ない・・・ 10分経っても連絡なかったから 「あれ?こっちからアプローチするんだっけ?」と思って アクション起こしたけど無反応だったんよ。 で 「しょうがない、ご縁な

        • 讃えよ。

          イライラしたり 怒りという感情を持つことが苦手だ。 というよりも 自分以外の対象に負の感情を与えること自体が 不毛を思っている。 だって イライラしたり怒ったりっていう感情も 私の貴重な時間を消費するわけで 私の貴重な時間を使っていいのは 私と愛猫のみなわけで ということは 家族やパートナーでさえ 私の時間を消費することは許されないのだ。 そう決まっているのだ。 私という世界の法律 原則原理 なので 満員電車が嫌いなのである。 「ちょっ・・・おっさん!

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          THE絶対損したくないマン参上

          私の特徴がもろに出てしまった・・・。 「THE継続できないマン」 前回の投稿から綺麗に3ヶ月が経過していた。 この間、何をしていた、何があったかといえば ①新しいビジネスがスタートした ②愛猫が2匹が体調不良を同時勃発 ③髪色が今世紀最大によきかな ④敬老の日に胡蝶蘭を送ったら「金の無心かも」を祖母に心配される ⑤④の2日後に「蕾が咲いたよ」と祖母からの電話で号泣 ⑥友人の○十万円の飼い猫を預かり緊張して敬語で話しかける。 うん、至って普通。 そんな私の最近のもっ

          THE絶対損したくないマン参上

          セックスに我慢比べは不要

          私はセックスがあまり好きではなかった。正直なところ、男性側の制欲処理のための行為としか思えなかった。 実際、これまでセックスしてきた相手は私が気持ちいいかなんて少しも考えていなかった。「気持ちいい?」とは聞くが、「気持ち良くない」なんて言えない雰囲気だし、言ったところで逆ギレが待っている。リアルに逆ギレされてこともある。 なので、セックスはどうしても必要な状況にならない限りしたくないのだ。もちろん、今の彼も例外ではなかった。(実際、逆ギレしたのはこいつだ。) でも、変化

          セックスに我慢比べは不要

          もしかして・・・前世は同僚でしたか?

          暇である。自宅警備員の仕事は、如何せん暇なのである。 こんな平々凡々の人生でいいのであろうか・・・。 否、いいのである。 なぜなら私は前世で地球防衛軍の司令官として地球のために戦ったから。 今世は平凡な人生を過ごすと決めているのである。 あの頃は、宇宙空間で数々の異星人から地球を守っていた・・・。強硬派の異星人もいたため骨が折れたものである。ひとときも休む暇なんかなかった。 けれども、地球に住むたくさんの人たちを守るため、日々私は戦っていたのである。 だから、今

          もしかして・・・前世は同僚でしたか?

          常にやりきって生き続けてんだよ

          「何も成し遂げていないあんたの言動には重みがない。」 「何にも継続できないあんたの人生には深みがない。」 このようなこと(似たようなこと)をよく言われる。 お前らが、私の言動を人生を語ってくれるな。片腹痛いわ。 私は誰かに説法を解く気なんか一ミリもない。 私の言動に重みを期待しないでくれ。 私の人生に深みを求めないでくれ。 私自身が、重みのある言葉を発したいとは思っていないし、深みのある人生を過ごしたいとも思っていない。 大切な人たちと、他愛もない言葉を交わし

          常にやりきって生き続けてんだよ

          いつもまにこんなにも堕ちていたのか・・・

          私はとても幸せ者だ。 「冷凍食品買いすぎないで〜」なんて言いながら買い物したり、コンビニのカレーパンを「美味しい!」と感動しながら一緒に食べたり、100円ショップで買った造花を「綺麗だね!」って言ってもらえたり、「洗濯物がカビ臭い〜!」と愚痴を言い合ったり。 大切は人とともに過ごすだけで、とても幸せを感じる。感じている。 若かりし頃は、「近所のスーパーやコンビニなんて行かないわ!」と言ったり、100円ショップなんてもってのほか。洗濯物も無駄にクリーニングに出したりしてい

          いつもまにこんなにも堕ちていたのか・・・

          愚かで愛おしい女

          ここ1ヶ月ほど、彼の体調が芳しくない。体重の減少もみられるので、心配していたところである。 先日からは、加えて発熱(微熱)や腹痛を訴えている。年齢も私よりひとまわり上の彼である。 数年前に亡くなった祖父の姿と重ね合わせ、諸々の不安が押し寄せる。見た目の変化も顕著であるが故に、不安が膨らむ。 私と彼は「結婚」という制度をとっていない。戸籍上は他人の状態である。そのため、彼に何かあった時、私には何も残らない。財産というものもそうだが、「彼」の痕跡は私は得ることができないので

          『寝たままする運動』っていう響きに反応した人、この指とまれ

          本日しまむらにて彼を見失い、店内を2周する羽目に・・・。 結果、足が痛い・・・。 その後、スーパーにて買い物中・・・車中でオンラインゲームが終わり次第合流するという彼を待ち続け、店内を3周・・・。 結果、息が切れたため佇んで待機・・・。 完全在宅勤務という最高のシチュエーションを経て、現在は自宅警備に勤しんでいる私ですが・・・ 思った以上に運動不足だった様子。 体力のないアラフォー独女ほど惨めなものはない(個人的に)と思っているため、一念発起!!! 起床時に『寝

          『寝たままする運動』っていう響きに反応した人、この指とまれ

          最終的には「ご婦人」になりたい女

          数年前から気になっていたことが、最近浮き彫りになってきた気がする。 ことの始まりは数年前からの大晦日の出来事。年末年始の買い出しに彼とで出かけると、必ずお店のおっちゃんに「奥さん!いい数の子あるよ!」と呼びかけられるのである。 私は「奥さん」じゃない・・・。 先日、自宅のインターホンが鳴った。「外壁工事会社の〇〇です。新しく地域担当になった新人の△△です。」とのこと。 「家のもの(家主である彼のこと)がいないので私ではわかりません。」と伝えると「なるほど、ご主人様不在な

          最終的には「ご婦人」になりたい女

          今の時代に必要なのは背中を守り合い生き抜ける同志のようなパートナーである

          20代の頃のパートナーの条件は、何をおいても「経済力」だった。それも、ポンコツ2代目的なものではなく、自身で資産を創り上げることのできる人限定の。30代前半もその条件はブレずにきた。もはや、金の亡者一歩手前である。 が、この条件も30代半ばにして変わり始めた。 現在の私のパートナーへの条件は、 「サバイバル力」 である。 3.11やコロナ禍を経験し、さらにこの思いは強くなった。 (ちなみに、漫画「ドラゴンヘッド」や「サバイバル」は完読している。) 私は以前よくこう

          今の時代に必要なのは背中を守り合い生き抜ける同志のようなパートナーである

          『自宅待機』しか勝たん。

          夏がやってくる・・・。あの、果てしなく暑い・・・灼熱の季節がやってくる・・・。ファンデーションが滝のように流れ落ち、タオルハンカチに肌色の水分が吸い取られていく季節が・・・。 私は夏生まれだ。故に、若かりし頃は夏が大好きだった。将来は常夏の島で暮らすんだと、淡い夢を抱いていたものだ。 ところがどっこい(表現が昭和なのは割愛)、ここ数年の夏は異常である。私が異常なのではない。夏が異常なのだ。 なぜ、頭からバケツを被ったかのような汗が流れ出てくるのか? なぜ、極東の島国であ

          『自宅待機』しか勝たん。

          金髪タトゥーでへそ出して今の時代を楽しめ

          今日も今日とて自宅警備員の仕事に精を出している。が、私だって就活もしているのだ。髪色がハイトーンアッシュカラーの姿の写真を履歴書に貼り付けながら・・・。 おそらく私が採用担当者だったら「こいつ受かる気ないだろ・・・」と思うだろう。だって、送られてきた履歴書の写真が人物の髪色がハイトーンすぎるんだもん・・・。 しかし、至って私は真剣なのである。送り先の企業様を馬鹿にしていたりなどは誓ってしていない。(現に、『髪色自由』と条件にある企業様だけに応募している) 私の就活での条

          金髪タトゥーでへそ出して今の時代を楽しめ

          ムッワァァァァァ「このアラフィフのおっさん、スケベすぎる」

          最近の我が家のアフラフィフになる彼だが、このコロナ禍でも仕事が立て込んでいるらしく疲労困憊である。 メタボリック気味だった体型がどんどん削がれていっている様を見て、自宅警備員としては由々しきことなり!ということで、せっせかせっせかマッサージを施している。 が、ここ数日・・・私は異変に気づいた。 疲労困憊のアラフィフのおっさんから、色気が醸し出されているということに!!!(某漫画のラッコ鍋レベルである。) 「この和製スタローン(疲れが溜まると似てくるw)、スケベすぎる・

          ムッワァァァァァ「このアラフィフのおっさん、スケベすぎる」