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さりとて
2020年8月31日 21:46
消えそうな光が目の前にある手を伸ばしても届かない光が目に見えるから愛しいことずっと前から知っていた涙ばかり追いかけないで前をみれば ほら最果てで再び会おうそこはどこかなんて野暮なことは聞かないでね?最果てで抱き合って眠ろうだからそこで待っていて明日はきっと雨消えてしまった光がここにある手は届かなくても感じられる目に見えなくても大丈夫ずっと前から知っていたでも
2021年2月9日 11:17
ゆわりと微睡むふとんのなかほおをなでる微風にそっと微笑みをかえすねつにふれて微温むてのひらとなりのへやから微かなこえ微酔いきぶんでちゅうにうかんでもうあしたのふあんは微塵もない--まどろむ、そよかぜ、ほほえみ、ぬるむ、かすか、ほろよい、みじん--
2021年1月27日 13:07
終わらない終わらない終わらない焦ってばかりいる天使は嘯いて星に消える悪魔は顔さえ出さない終わらない終わらないあと何時間って数えるああ 終わりそうもない--たまには生活の詩を--
2020年12月31日 11:51
かわらない日々に意味付けをありふれた日々に祝祭をゆううつな日々に一区切りを点は繋がり線になるでも時には切り取ることも朝日をハサミにちょっきんとそうして明日を待つばかり--ふらっとはじめたnoteですが、思いがけず色々な方に見て頂くことができ、嬉しかったです今年も一年ありがとうございました--良いお年をお迎えください
2020年12月29日 23:43
夜明けを待って君は眠ったナイトメアが怖いってそんな君を、僕はどうしたら大丈夫にできるだろうそうやって自問自答して僕もまた夜明けを待って眠るのだ--最近つい夜更かしをしてしまいがちです--誰かのどこかに刺されば嬉しいです
2020年10月23日 10:46
あなたと話す未来にはきっとばかりが溢れているどこにもない絶対を探してふたりは旅に出るねえジャーニー笑ってくれよこの旅路の向こう側でさ-.noteの下書きから上4行を発掘したので、赴くままに下3行も付け足し-.誰かのどこかに刺されば嬉しいです