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創作

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つくりだした言葉の羅列
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#七行詩

最果てにて

最果てにて

消えそうな光が目の前にある
手を伸ばしても届かない光が
目に見えるから愛しいこと
ずっと前から知っていた

涙ばかり追いかけないで
前をみれば ほら

最果てで再び会おう
そこはどこかなんて
野暮なことは聞かないでね?
最果てで抱き合って眠ろう
だからそこで待っていて
明日はきっと雨

消えてしまった光がここにある
手は届かなくても感じられる
目に見えなくても大丈夫
ずっと前から知っていた

でも

もっとみる
微

ゆわりと微睡むふとんのなか

ほおをなでる微風に

そっと微笑みをかえす

ねつにふれて微温むてのひら

となりのへやから微かなこえ

微酔いきぶんでちゅうにうかんで

もうあしたのふあんは微塵もない

--

まどろむ、そよかぜ、ほほえみ、ぬるむ、かすか、ほろよい、みじん

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endless

endless

終わらない終わらない終わらない
焦ってばかりいる
天使は嘯いて星に消える
悪魔は顔さえ出さない
終わらない終わらない
あと何時間って数える
ああ 終わりそうもない

--

たまには生活の詩を

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's Eve

's Eve

かわらない日々に意味付けを

ありふれた日々に祝祭を

ゆううつな日々に一区切りを

点は繋がり線になる

でも時には切り取ることも

朝日をハサミにちょっきんと

そうして明日を待つばかり

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ふらっとはじめたnoteですが、思いがけず色々な方に見て頂くことができ、嬉しかったです

今年も一年ありがとうございました

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良いお年をお迎えください

naitomea

naitomea

夜明けを待って君は眠った

ナイトメアが怖いって

そんな君を、僕はどうしたら

大丈夫にできるだろう

そうやって自問自答して

僕もまた

夜明けを待って眠るのだ

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最近つい夜更かしをしてしまいがちです

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誰かのどこかに刺されば嬉しいです

ジャーニー

ジャーニー

あなたと話す未来には

きっとばかりが溢れている

どこにもない絶対を探して

ふたりは旅に出る

ねえジャーニー

笑ってくれよ

この旅路の向こう側でさ

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noteの下書きから上4行を発掘したので、赴くままに下3行も付け足し

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誰かのどこかに刺されば嬉しいです