小五の時にされたやつ
皆さんこんにちは。
【朝5時に目覚めてしまったのでこの一晩で一気に歳取ったんだなと枕元を濡らす20代健康老婆】ことさりです。
昨日は珍しく有給だったので、出勤よりも早く起きて朝からイオンモールに遊びに行きました!
これがモチベーションの差という奴ですよ( ≖͈́ ·̫̮ ≖͈̀ )
向かう道中次いでにガソスタ寄ったんですけど
給油している最中に子供たちの声が聞こえてきてですね。
振り向くと、最寄りの小学生と思われる子ども達が集団登校をしていて、その会話が何だかほっこりしたんで今日はこれを冒頭にしちゃいます🥹💞
ヘルメットを着けた子が3人いて、一番背の高い子が小さな2人を引率しながら歩いてたんですけど、一人の子が「漢字苦手」って言うのに対して、引率の子がその悩みに共感し、美しい表現で元気づけてあげてました。
会話の中で分かったのが、引率の子が五年生で漢字が得意って感じだったんですけど、「タブレットで消して何回も書けばいつの間にか覚えてるもんだよ、あんまり頑張ろうとしないで」って言ってて、
ふぁあー!この子めっちゃイイ子!😭✨
って感銘を受けた次第です。
こういう光景を見ると、なんだか微笑ましくなってきちゃいますね。
って話でした。
さて、なんで皆さんに一切関係のないこんな話をしたかって言うと
子供達の会話を聞いた後ついつい、五年の私はどんな子だったっけ、って思い出しちゃった事に今回の記事が繋がります。
私も漢字が苦手でしたね…😢
読むのは得意だったんですけどね、書くのが嫌いで、、
在るはずもない漢字を自分で作っちゃったりしてましたꉂ🤣𐤔ꉂ🤣𐤔ꉂ🤣𐤔
正解なはずないのにテストでも創作漢字書いちゃって、先生や親に笑われた事もあります!
だって当時よく言われましたもん。。
「空欄はつくるな」「分かんなくても何かしら考えた形跡を残せ」ってね。
当時はバツ付けられるのが悲しくて、間違えるのが恥ずかしくてって思ってたんですけど、大人になった今、自分の意見を考えて述べたり考えを主張するって事は何よりも大事だなって痛感し、親や先生に感謝していますm(__)m
てか今の時代タブレットで漢字勉強するんですね?!私の時は当然紙で、毎日書き取りの宿題が出てましたよ??😱💦
すごい時代になったな〜。
で、
子供達や時代の進化に感心している中、小五の時の私を思い返してたんですが、
やっぱり…
お尻はかなり叩かれてましたね。。。
今回の記事はどんなやらかしを話そうかなーって感じなんですけど、かんじかんじ言ってると、文字の変換が「漢字」と「感じ」と、
一言も言ってない「幹事」で埋め尽くされるので、
じゃあ、まー。
今回は勉強系で話を進めていこうと思います。
本日も宜しゅう(ㅅ´ ˘ `)
まず初めに、これは絶対に共感してもらえるとは思うんですけど、
皆さん、夏休みの宿題って終了間近に焦ってやりますよね?ね?
そうですよね??(圧)
7月中に終わらせるって言ってる不届き者も一定数居ましたがホラ吹きもいいとこです。
あれらは8月下旬に急いで手を付けなければいけないって相場が決まってるんですから。
で、今回は何がお尻叩きの原因かって言うと、簡単。
『夏休み中私がずっと余裕をかましていた』からです。
結果、夏休み終了間近にお尻を厳しく叩かれてしまったってのが、
五年の夏の事でした😇😇😇
夏休みの課題ってワークだけじゃなくて、自由研究や毎日日記、高学年になると読書感想文が入ってきて、こんなん出来るわけないやろってくらい膨大じゃないですか。
今思う。
小学生に何を求めてるんだ、文科省は😡!!!
でも私たち子供も阿呆じゃないので年々要領掴んで何とか間に合わせるすべを身につけるんですよね!
ページを分担したり、得意教科を任せ合ったり。
要するに、五年の私は友達と結託して写せる所は丸写しって計画を狙ってたんですよ。
だってその方が断然効率的じゃん?
で、結論を言ってしまえば、それが母にバレます。
怒られるってだけでも怖いのに、その理由が楽をする為ってなると、母の頭にはおっかないツノが生えてしまって。。
特に我が家は「やるべきことをやらない」に関しては一切の心配りも有りませんでしたから、同情の余地なし。
私は夏休み終了最後の週にこっっっぴどくお仕置きされました。
もう痛くてほんと苦しかった。。
_:( _ ́ཫ`):_
目も開けられないほど猛烈なお尻叩きは後にして、ま、なんでバレたかなんですけど
リビングでくつろいでる時、ワーク終わりそうかって聞かれて終わるよって答えたあと、母がなんの気無しに?小学校教諭の勘ってヤツなのかな
確認で私の部屋行ってワーク見てきて
👩「さり、これどんな話だった?」
👧「え?」
国語のページ開いて全問埋まってる問題を指さしてきました。
私は記述式の答えまで書いてあるのに、話の内容を全く言えなかったんです。
(当然ストーリー読んでないから)
👩「じゃあ、次これ解いて」
👧「あー…」
次に母は適当な紙に問題を書きます。算数です。
同じレベルの問いか小さい数で簡単なはずなのに、私は数字を変えられて解けなかった。
そう、この時点で友達のワーク丸写しもろバレ…。
:(´◦ω◦`):
総じて、一切の問題を見てない、という事が露呈してしまいました。
どの問いも母に試されて速攻撃沈した次第。
くそ、やられました…。
さっきまでお仕置きの前兆なんて全く無かったんですよ??普通に過ごしていたんですよ?
いきなり不穏な雰囲気になります。
👩「さり、正直に話しなさい」
👧「…っ」
そうして無事お尻叩きが決行されてしまうのですが、お伝えした通り、私はこの時に小五です。
お仕置き怖い痛いってのは当然ありましたが、恥ずかしいがもう強くなっている歳なのです。
だって11歳ですよ?
小三くらいから芽生えた恥ずかしい気持ちが更に二年も経てばより強まるなんて子供の成長スピードに換算すれば普通じゃ無いですか。
肌を出されるのもそうだし、叩かれて泣いてしまうのもそうだし、されてない周りと比べて劣ってるともしばしば思ってましたね。
それで、私は結局たいした言い訳も出来ぬまま、答えを写した事をゲロります🤮
えぇ、計画も協力者も、洗いざらい吐かされました🤮🤮🤮
『やるべき事をやらない』に追加されて、悪いと分かっていてした行為もかなり怒られましたね。
なんで分かってて踏み留まれなかったかって。
で、お仕置きムードに持ってかれます。
前触れも無い日常の中の突然のお仕置きに心の準備も出来てないし、私ビクビクですよ?
で、
いつも通り、畳で対面正座。
ここではいつも罪状、解決法、次回未然に防ぐ対策を簡潔に手短に話されるんですけど
この時は比較的長い時間正座させられコッテリ絞られましたね。
いつも以上に脚痺れたの覚えてるくらいに。
で、私言い訳も出ずだんまりなので母の言い分まとめられて、鋭く開始の合図。
「さり、ここにうつ伏せなさい」
「…はぃ。」
私はお仕置きされます。
ご存知の通り、お尻叩きです。
仕方なく立とうとしたら脚痺れてたんでこの時は膝立ちで母に近づいて、悲しく母の膝にお尻をのせました。
分かってはいたんですけど、うつ伏せるとスカート上に持ってかれてパンツを晒されます。
あーぁ。ってなったのも束の間、パンツの中に母の指入ってきて、腰に爪当たったなって思ったら、そのまま浮いて、下に持ってかれ、当然の様に
下着を下ろされてお尻を丸出しにされてしまう…。
小五なんでちょろちょろ毛も生えてたし、下乳支えるだけの軽度なブラトップも付けてました。
いつも思ってるんですけど、
お尻叩き嫌だな。。
って気持ちで頭がっくり落としてました。
まぁいくら親でも生えを見られたく無いので脚はしっかり目に閉じてたつもりです。
で、お尻叩きが始まります。
バシーンって音を何回も鳴らされて、私は
「(うっ、うっ)」
って耐えてる構図ですね。
あ、ちなみに写し合ってた協力者なんですけど、前に出てきた寺田有希ちゃんです。
この時の。
それで、うん、…この時は泣きました。
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