【うつの話】隠してたら気付いてもらえない

まったり投稿１４９日目です。
５分で読める記事を目指して書いていきます。

【ありのままに】

この人間界では、相手に弱い部分を見せないということが当たり前になっています。

特に完璧主義や真面目な人は特に人に頼らないし、自分の弱い部分を隠す人が多いでしょう。

人の中には見栄を張る人もいる。

そんな人は常にストレスを抱えて、何らかのトリガーでうつ病や他の精神疾患になってしまう。

私がそんな人間だから言えるのです。

今では、

人の前でも泣けるし。

かっこ悪い部分も見せるし。

うつ病だということも打ち明ける。

心がぶっ壊れたって、汚れていたって、どんな姿だってそれが自分には変わりない。

当たり前の話かもしれないけど、

そんな弱い自分を隠してしたら、本当の自分を誰にも見つけてもらえない。

人間は基本的に弱い生き物です。

オリンピックのメダリストや社長、歴史の偉人、そんな人達にも弱い部分必ず存在する。

弱い部分をさらけ出すのはとんでもない勇気がいること。

受け入れられないこともあるでしょう。

怖いよね。

でも結局そんな弱い部分を見せられる存在が一生付き合える仲間になる。

日本には、１億２０００万人の人がいて１億２０００万通りの考えがある。

理解してくれる人もいれば、理解してくれない人もいる。

私はうつ病になってから、

姉や身内にすべてを話して、泣きじゃくって崩れ落ちたこともありました。

大人になって子供みたいに泣きじゃくって崩れ落ちることを見せることなんて恥ずかしくてできないと思っていたけど、

自分の弱い部分を見せたら気持ちは楽になりました。

心に１０万トンの重りつけて苦しかった。

その重りを外した瞬間のあの安心感はもう表現できない。（笑）

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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