【うつの話】そういえば、体の危険サインが減ったな。

毎日投稿８１日目です。
３分で読める記事を目指して書いていきます。

今回は体のサインについてのお話です。

【危険サイン】

さっきふと思ったが、
最近ヘルペスと帯状疱疹がでなくなってきている。

帯状疱疹は知っている人が少ないだろうから簡単に解説する。

・帯状疱疹とは
水ぶくれのような見た目をしていて、疲れやストレスなどの影響で体の免疫力が下がったときに起こる病気。
感染力が非常に強いヘルペスウイルスの一種である帯状疱疹ウイルスによって発症する。
胸、腹部、背中、顔、頭部、腕あらゆる部分にできる。
ピリピリとした痛みで少し痒みがでる。

やはり、この2つはストレスと疲労に大きく関係している。


実際に私も社畜時代にヘルペスと帯状疱疹に悩まされた。

当時は週に1回休みがあれば良い方で1日17時間働き、15連勤なんかは当たり前だった。
仕事量も終わりが見えない。心と体は常に限界だと叫んでいた。
ヘルペスと帯状疱疹ができはじめたのは3年くらい前からだ。

自分で調べて、原因がストレスと疲労だとわかったが、どうにかできるわけもなく治ったらできて、治ったらできての繰り返しだった。

他にも39度以上の高熱がよくでた。決まって10連勤を超えてからだ。
「サラシ君はよく熱でるね～～。体が弱いんだね～～。」と常に言われてきた。
だから、自分の体は弱いから高熱やヘルペス、帯状疱疹がでるんだと思っていたが、それは間違いだった。

これらの症状は体の危険サインだったのだ。
「もう限界だよ～」
「壊れちゃうよ～」

こんなことを体言っているのに、精神論で聞かないふりをしていた。


私から言えることは、
もう何度も言っているが、しっかり自分と会話すること。
ブラック企業だと私みたいに壊れてからしか気づかないケースが非常に多い。気付いたとしても何も対処法が思いつかない。
それは毎日毎日追い込まれ、思考力が鈍らされているからだ。

現状を変えるために薬を飲んだり、塗っているだけでは根本は治らない。
逃げる、諦める。こういった選択肢も考えてみてほしい。とにかく選択肢を広げることだ。
追い込まれている状態の選択肢は２～３パターンくらいしか思いつかない。

どうか壊れないでほしい。

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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