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アラサー女子、カナダ・モントリオールで生きる日記 「軽いファーストデートは公園?」

ーアラサー女子、カナダ・モントリオールで生きる日記ー
30歳ギリギリで会社を辞め、ワーホリでカナダ・モントリオールへ。フランス語はもちろん、英語もろくに喋れなかった私が、今では一人暮らしをし、友達たちと英語で楽しく話せるまでに成長(フランス語は勉強中です)。ここではモントリオールでの生活風景と、文化の違い(イケメン外国人のディテール?)など、独身アラサー女子ならではの目線で気ままに書いていこうと思います。とても個人的な日記のような感じなので、お見苦しい場合もあるかと思いますが、どうぞ優しい眼差しで見守っていただけると幸いです・・・:)

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光が綺麗…

さて、今日は「モントリオールのピクニック事情」について。とにかくモントリオールには公園がたくさんあります。しかも日本でいうところの遊具がある小さな公園ではなく、「ここは森?」と勘違いするくらい広〜い公園だらけ。そのため、家族はもちろんカップルや友人同士で遊ぶ場所といえばもっぱら公園になるのです。

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フランス人の元カレ(元です!w)作ってくれた

こんな感じでランチや本、お茶を持参します。ゆっくりお話をしたり、カップルならイチャイチャしたり、昼寝したり。びっくりしたのは、平日の昼間なのに公園にいる人の多さ!みんな働いてないのか・・・?と思うほど、みんな自由に過ごしています。

ちなみにカナダでは基本、公共の場(公園など)で飲酒するのは禁止されてるのですが、わたしのいるケベック シティ・モントリオールは飲酒が可能。トロントに住んでいる友人が遊びに来たときは、その自由度にびっくりしていました。

さらにカナダでは大麻も合法なので、公園を歩いていると「あ、weed(大麻)の匂いするわー」と今では嗅ぎ分けられるほどになりました(日本では違法なので、今でも変な感じがします)」。大麻と聞くと、日本人からしたら「やばいんじゃないの?安全?大丈夫?」とドキドキしちゃいますが、カナダでは主に大麻は政府が全て管理し販売しています。なのでむしろ安全に購入ができ、お酒を飲むような感覚でみんな楽しんでいます。医療大麻もこちらでは当たり前で、楽しむだけではなくしっかりとしたビジネスの一つになっています。

さて、公園の話に戻りますが、こちらでは「コーヒーやビールを持って歩こう」といって公園に行くのが、軽〜いファーストデートみたいです。確かに公園なら開放感もあり、周りの雰囲気を気にせず楽しめますし、お店じゃないのでつまらなかったらすぐ帰れるのが重要なポイント(笑)。夏は夕日や星空を見ながらビールを楽しめるので、とてもロマンチックです。

こんな感じでまたゆるく、モントリオール生活について更新していきたいと思います:)


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