「公私混同」からの「公私両立」

いつも読んでいただき
ありがとうございます！
さおりんです。
　　
　　　
あなたは
「仕事」と「プライベート」
完全に分けるタイプですか？
　　　
　　　
私は、会社員の時
完全に分けていました。
　　　
　　　　
自発的にそうしていないと
不規則で忙しかったので
仕事に人生をごっそり
飲み込まれてしまいそうに
なるからです。
　　　
　　　　
日本の会社は
誰でも代わりになる駒
「組織人」になることを
求めていますから
自律する「個人」として
世に情報発信することは
排除という「暗黙のルール」
がなぜかまだありますよね。
　　　
　　　
ただ、これからの時代は
消費者として不満を感じることや
お客様の声やクレームから
ヒントやきっかけとして
仕事にフィードバックさせて
モノやサービスを創ったり
　　　
　　　
生産者として普段消費者に
悩まされていることを
当の消費者の側に立って
考えてみたり
実際にモニターで試して貰ったり
　　　
　　　　
公私を混同させていくことが
仕事を創っていくと
言われています。
　　
　　　
コピーライターの糸井重里さんは
もう10年近く前から
このように公言されていました。
　　　
　　　　
私はそこから更に踏み込んで
これからは「公私両立」の時代だと
考えています。
　　　
　　　　
私がお仕事でも
男性モノのお着物を着ていたり
家族との写真やたまに
パートナーのドキンちゃん
(10年以上お付き合いしている女性)
とのやりとりの話題を出すのは
私の想いや信念だったり
家族やパートナーとの時間を
大切にしているから。
　　　
　　　
ただ、それだけではなく
日本における
個の愛の表現や幸せのあり方や
パートナーシップの重要性
を伝えたい！
というビジョンがあり
それを示すためでもあります。
　　　
　　　　
パートナーシップのカタチ
家族のカタチ
それぞれ
もっとこうであって欲しいよね！
　　　
　　　　
という思いを
自分がSNSで世界中へ発信することで
社会にも表現して示していきたい。
そう思っているのです。
　　　
　　　
この思いに共感して頂く方に
私が今のライフスタイルを
実現した体験や知識を手渡して
この幸せの連鎖をしていくこと。
　　　
　　　　
それが私の「仕事」であり
「プライベート」なんですね。
　　　
　　　
これからは、「公私両立」。
いい横取りで欲張っていい！！
　　　
　　　　
嘘も建前も無い。
飲みにケーションという
行きたくもない飲み会なんて
滅亡していきますから。
　　　
　　　
志のある本音で生きている人間
こそが時代を創っていく
と信じています。
　　　
　　　
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。