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J2栃木SCを応援しています。ピッチ上で起きていること、チームがやろうとしていることを読み取るため戦術分析をしています。

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    最近の記事

    J2リーグ第6節VSジェフユナイテッド千葉 マッチプレビュー

    前節いわてグルージャ盛岡戦で勝ち点2を取りこぼしてしまった栃木SC。瀬沼のゴールで先制したものの後半終了間際に失点してしまい掴みかけていた勝利を逃してしまった。 対するジェフユナイテッド千葉はホーム群馬戦だったが前半早い時間帯に失点してしまい、後半猛攻するもゴールを奪う事が出来ず惜しい敗戦となってしまった。 栃木としてはシーズン前のコロナ禍の影響で思うようなオフシーズンを送ることはできなかったこともあり開幕から試行錯誤の繰り返しになっている。しかし開幕から1ヶ月経過してい

      • J2リーグ第5節 VSいわてグルージャ盛岡 マッチプレビュー

        いわてグルージャ盛岡 11位 2勝2敗 前節仙台と対戦し善戦したものの3失点してしまった。しかし守備の切り替えの早さ、ブロック形成時の固さで上位陣を苦しめた。 栃木SC          20位 1勝1分2敗 前節大宮と対戦しセットプレイから失点してしまったものの後半トカチのFKで同点に追いつき勝ち点1を獲得。ハイプレスからの縦に早い攻撃が復活。 スタメン予想 身長の高い選手の多いいわてグルージャ盛岡。前線に入るブレンネルはターゲットマンとしても大きな役割を果たす。そこ

        • J2第3節 対ファジアーノ岡山戦      マッチプレビュー

          前節の栃木SCはアウェイで東京ヴェルディ相手に開始3分でミスから1点を献上。いきなり難しい戦いになってしまった。栃木は取り返すべく前がかりにハイプレスを仕掛け東京ヴェルディゴール前に襲い掛かるもシュートを中々枠内に飛ばすことができなかった。そして前半24分にはカウンターを受け失点、後半にもCKから失点し万事休す。精度はまだまだだが相手ゴール前に襲い掛かるパワーは迫力満点である。相手によっては複数得点を期待させる戦い方だった。 今節の対戦相手であるファジアーノ岡山。今年はヨル

          • J2開幕戦 VSブラウブリッツ秋田戦

            2022年2月19日(土)13時キックオフ 栃木SC 1-0 ブラウブリッツ秋田 得点者 栃木:西谷 スタメン栃木SC 時崎新体制となり戦い方に大きな変化が加えられた栃木SC 今節は3ー4ー2ー1のフォーメーションで新加入の大卒一年目の大森がLCBに入りました。磐田から加入の鈴木がRCB。そして小堀もプロ初スタメンとなりました。 ブラウブリッツ秋田 吉田監督3年目の今シーズン。秋田スタイルが確立されロングボールを相手ゴール前に放り込み相手陣地内でカオスな状況を作り出しフィジ

            2022年開幕戦 VSブラウブリッツ秋田

            とうとう今シーズンも開幕しますね。今年はコロナの影響がもろにプロスポーツチームにダメージを与えてしまっています。チーム内でコロナ感染者が発生してしまったチーム。かろうじて最低限の感染者で治まったチーム。プレシーズンの過ごし方に大きな差が出てしまいました。大きな影響を受けてしまった栃木SC。影響が小さかった秋田。たぶんその差は開幕戦においては大きなものになりそうです。 監督の替わった栃木SC。縦に早いスタイルは維持しつつも蹴るサッカーから縦につなぐサッカーへの進化を計ろうとして

            2021年明治安田生命J2リーグ第14節 vsFC琉球戦マッチレビュー

            2021年5月15日18時キックオフ FC琉球 4-2 栃木SC 得点:乾、西谷 なんとも残念な敗戦になってしまいました。 今節はメンバーを大幅に入れ替えての戦いでした 矢野貴章、面矢の二人がベンチ入りもせず状況が気になります。 今節は5-1-3-1という変則な布陣で臨んだ栃木SC。大島が右CBに入り菊池が右WB、吉田が左WBという一度も見た事のない布陣でした。 栃木の弱点の再確認となってしまった一戦 佐藤祥のワンアンカーのような形で戦いましたがシャドーの位置に入った

            明治安田生命J2リーグ第3節 VSヴァンフォーレ甲府 マッチプレビュー

            開幕ホームゲーム2連戦を無得点2連敗になってしまった栃木SC。 2戦とも非ポゼッションの戦い方をするチームだったため去年猛威を振るった最前線からのプレッシングも不発となり、自陣ゴール近くでミスを犯すことにより自ら難しい試合運びにしてしまった。攻撃の形もいまだ明確に作れず21年版栃木SCはまだお目見えしてない。 その中で田坂監督は守備の決まりごとの再確認と甲府対策としての守備に時間を多く割いた模様だ。 スタメン予想 さて、今節の戦い方だが、まずは無失点で終えることがマストと

            明治安田生命J2リーグ第2節       VSブラウブリッツ秋田        マッチプレビュー

            前節開幕戦でファジアーノ岡山の現実的な戦い方に対し自分たちの型を示さないうちに負けてしまった栃木SC。非ポゼッションチームとの戦い方に課題を見せてしまいました。これは去年から続いている課題でもあり一朝一夕で改善する問題ではないのかもしれませんがなんとか乗り越えてほしいです。 さて今節はJ2初挑戦のブラウブリッツ秋田戦です。去年圧倒的強さでJ3を駆け抜けた秋田ですが、スタイルも栃木と似たボール非保持、縦に早いサッカーを実践しています。そして去年のメンバーも多くが残り、J3の他の

            2021年第1節 VSファジアーノ岡山  マッチプレビュー

            2月28日、2021年明治安田生命J2リーグの開幕です。 今年はコロナ禍のせいもあり練習見学、キャンプ取材制限、トレーニングマッチ全て非公開という開幕前になってしまいました。 そのため事前情報はスズヤスさんの取材のみのため断片的に聞こえてくる情報から開幕戦の予想を立ててみました。 2021年版栃木SCは? 2021年版の栃木SCも去年を踏襲しエクストリームプレス&ストーミングを軸に戦うことになりそうです。(通常ハイプレスと呼びますが他のチームの仕掛けるハイプレスとは質が違

            2021年の栃木SC

            今シーズンのメンバー一覧GK 1川田修平a 15岡大生a  39東ジョンc  CB 4高杉亮太a 5柳育崇a 36乾大知a 22小野寺健也c 40井出敬大c SB 2吉田将也a 19大島康樹a  26面矢行斗c CH 14西谷優希a 24和田達也a 25佐藤祥a 37上田康太a  41松本凪生a 23植田啓太c  SH 10森俊貴a 11ジュニーニョa 16菊池大介a 17山本廉a FW 9エスクデロa 29矢野貴章a 32畑潤基a 13松岡瑠夢c 34有馬幸太郎c 38小堀

            愚痴と反省

            外から栃木SCを見ているサッカー識者は今の栃木SCをどのように観ているのだろうか 去年のラスト10試合のシステムはチームを様変わりさせるに見事だったし今年も異端児ぶりを今のところ発揮しているので色々な媒体で注目してくださっているし栃木のサッカーを評価してくださっている方が増えているのはうれしい事。 (ここからは殴り書きです。あくまでも私個人の感想ですので反対意見の方もいらっしゃると思います。あしからずご容赦ください。) だけどそれは弱さを隠すためのものであってそれが徐々に

            サッカーと審判

            福岡戦でのこと先日行われた第23節アビスパ福岡対栃木SCの試合後の監督インタビューで田坂監督が審判のジャッジについて触れました。 当該プレーは79分の矢野貴章選手と福岡前選手の接触時西山主審が矢野選手の左手での抑え込みをファールと判断したことに対するものと思われます。 矢野選手がロングボールをトラップした後そのトラップボールのコントロールが出来ず大きく跳ねてしまいました。そのボールに対して前選手が詰め、矢野選手との競り合いとなったわけですが、矢野選手の目線で考えるなら自分がコ

            9月19日 vsジュビロ磐田 マッチレビュー

            9月19日 19:00キックオフ ジュビロ磐田 2-3 栃木SC 磐田:ルキアン(10分)ルキアン(55分) 栃木:矢野(50分)明本(82分)柳(93分) アディショナルタイムでの劇的な逆転勝利!! 前線からのハイプレッシャーをかけまくる栃木攻撃陣。対する磐田は栃木のDFラインの背後のスペースを狙ったロングボールで局面の打開を図る。 前半10分中央でボールを受けた小川航基がワンタッチで反転し裏抜けを狙うルキアンへの浮き球のパス。縦突破したルキアンはそのまま落ち着いてゴール

            9月13日 VS松本山雅FC マッチレビュー

            9月13日18:00キックオフ 栃木SC 1-1 松本山雅FC 栃木:山本(3分) 松本:乾(11分) 何といっても山本廉のJ初ゴールでしょう。低いミドルでニアをぶち抜くなんてもう一度打てと言われても中々むずかしいゴラッソだった。 しかしその直後11分のCKから乾に決められてしまい同点。 その後セカンドボールの奪い合いとなり、明本、大島に当てながら前進する栃木とジャエルに当てながら阪野らがこぼれ球を回収しながら形を作ろうとするせめぎ合いが続く。栃木はサイドからのクロスでチャ

            9月2日 vsギラヴァンツ北九州戦 マッチレビュー

            9月2日(水)19:00キックオフ 栃木SC 2-2 ギラヴァンツ北九州 栃木:西谷(30分)明本(50分) 北九州:町野(72分)鈴木(82分) 前半栃木は前線からのプレス、コンパクトなディフェンスライン、ディサロへの田代の厳しいマークにより北九州に何もさせなかった。そして30分の西谷のスーパーゴール、後半頭の明本のワントラップからのボレーシュートでゲームを有利に進める。しかし、後半北九州が加藤に代えて藤原、佐藤、鈴木を交代で入れたことで中盤でのボールの動きが活性化する

            8月30日 vsヴァンフォーレ甲府 マッチレビュー

            8月30日18:00キックオフ ヴァンフォーレ甲府 0-1 栃木SC 栃木:西谷(51分) 栃木SCらしい勝ち方だった。前半最初から前線からの激しいプレスで甲府DF陣を追い回し前を向かせない。苦し紛れのラファエルへのロングパスは田代に阻まれ思うような展開に持ち込めない。飲水タイム前後当たりからサイドに起点がつくれるようになり栃木陣内でボールを回せるようになるが決定機に中々至らない。栃木もハイプレスでボールを奪いシュートレンジまで持ち込むものの効果的なシュートが打てない。しか