noteでお伝えしたいこと
はじめまして。糸原聖美と申します。
横浜・東京を中心にバレエ・コンテンポラリーダンスのインストラクター、振付家、たまにダンサーとして活動しています。
山口県出身で宗教2世。地元の高校卒業後はアメリカ・ユタ州の大学に進学、在学中にはニューヨークのバレエ学校に転入。1年半のバレエ学校生活の後、大学に戻り卒業。その後は再びニューヨークでいろいろと頑張ってみました。ビザの関係でしばらく東京とニューヨークの往復生活を続けた後、帰国。地元には戻らず東京で1人暮らしをはじめ、関東を拠点に活動をはじめる。
現在は結婚し、1児の母。家庭も夢も大切に持ち続けています。
これまでのちょっと変わった経験、そこから学んできたこと等を発信していきます。
ざっくりと発信していきたい内容をご紹介します。
ダンスに関する仕事に携わること
小学校高学年くらいから、習っていたバレエを「本格的に習いたい、できるならお仕事にしたい」と思うようになりました。
バレエは好きでたくさん練習したものの、実力や体型、経験値など、到底ダンサーとしては活躍できないんだろうなあ、など引け目を感じていました。
でも、大好きなことはそう簡単にやめられませんでした。両親も、習い事に関してはもちろん、大学進学やバレエ学校への転入など、大変な中サポートしてくれました。
留学中も大学卒業後も多くの方から助けていただきました。
たくさん方々のお陰で、今ではバレエだけでなく、コンテンポラリーダンスというジャンルでも細々と活動を続けられています。
バレエやコンテンポラリーダンスを教えさせてもらい、振付け作品を国内外で発表する機会をいただき、舞台やライブイベント等に出演させていただいています。
何だかんだ、行動を続けていれば少し違った形で夢は叶っているんだと思います。
アメリカの大学留学やバレエ学校での学生生活、バレエ団などの特定団体に所属した経験もなく、親戚も知人もいない地を転々としながらも活動を続けてきた経験等をお伝えします。
フリーランスとして働く際に直面した税金等のお金のこと
アメリカから完全に帰国すると決めたとき、まずは日本でフリーランスとして働くためには何が必要か調べました。
ニューヨークにはブックオフがあるので、たくさんそういった事に関する本を立ち読みに行きました。笑
そこで確定申告や国民保険のことなどいろいろと調べ、帰国したらすぐに開業届けを出して青色申告をすることにしました。
もちろん、最初はアルバイトが収入のメインでしたが、いつかはダンス関係だけで生活するんだ、という気持ちで毎年確定申告をするようになりました。
その中で学んできたこと、やって良かったこと、やるべきだと思うこと等をまとめていきます。
また、クレジットカードやポイントカード等でお得だと感じたものがあれば、そういったものもご紹介できればと思います。
※あくまで、個人が経験して感じたことをベースとしております。
宗教2世バレエ少女から今に至るまで
自分が宗教2世だということは、隠しているわけではないのですが、特に話題になることもないので知人でも知らない人はいます。
その宗教というのは、末日聖徒イエス・キリスト教会、通称「モルモン教」です。
キリスト教の中でよく「異端」とされている宗教です。
今は教会とは深く関わっていませんが、やはり今の私の在り方になるまでに切っても切り離せないことですので、できる範囲でオープンにお話していきたいと思います。
(コロナ前くらいまでは割と頑張って関わりを持とうとしていました)
宗教モルモン2世としてどのようにバレエ(習い事)と関わってきたか、日本とアメリカで感じた違い、どのように今至っているか等を、夢を追っていた(今も追っています笑)1人の人間として、宗教2世としての葛藤をもちながら進んできた経験をまとめます。
かなり個人的な内容の場合は有料になるかもしれませんので、気になる方だけお読みください。笑
読んでいただくお話を楽しんで、そして何らかの参考にしていただければ嬉しいです☺️
どうぞよろしくお願いいたします!
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