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士業の様な先生業の集客は関係性の構築が必要です

こんにちは。
士業の先生方にWEB集客のご支援をしているkoikeです。

先生業はいきなりサービス売り込んでも、
ご契約いただくことは中々難しいです。

なぜなら士業の先生が売るサービスは、
サービスだけを売っている訳ではないからです。
サービスには先生自身の人柄や信頼性も含まれています。

たとえば記帳代行や節税のアドバイス、
確定申告のサポートを受けるために税理士を探すとします。

その際のご依頼主の気持ちは、自分自身の事業に対して知識のある税理士先生を求めているのではないでしょうか?

業種によって節税対策も異なるでしょう。
税理士であれば誰でも良い訳ではないのです。

また人柄も大切です。
相談しやすい、質問をしやすい先生なのか。
質問をしたら早くレスポンスを頂けるのか。
このような事も見込み客は見ています。

つまり士業のような先生業は、
単純にサービスだけを売っているわけではありません。
先生自身のお人柄や信頼感も売り物になっているのです。

そしてそれらは付加価値にもなります。

この付加価値に魅力を感じて頂ければ、
見込み客は単純な価格比較で先生を選ばなくなります。
最安値でサービスを提供してくれる先生よりも、
許容できる価格であれば自分に合う先生にご依頼をしたいと考えるのです。

お仕事のご依頼を考えている側がこのような気持ちに変化するには、
先生と見込み客との間に関係性を構築する必要があります。

パソコンの前には生身の人間がいると考え、
その人たちとコミュニケーションをとる必要があるのです。

そのために取り入れるべきことが、
リストマーケティングとメールによる情報発信です。
(最近はLINEの方もいますが、見込み客との関係性の構築という意味では同じです)

先生のサービスを売るには、
先生の見込み客となる顧客リストを作る必要があります。
顧客リストを作るためにインターネットを使います。

次に集めた見込み客をリスト化して、
その人たちにメールを使った情報発信をします。
いわゆるメルマガマーケティングです。

見込み客の悩みを解決する情報を発信し、
先生の人柄や知識を披露して信頼関係を構築していきます。

この様に見込み客と信頼関係を構築できれば、
単純な価格競争から脱却することが出来ます。

なぜなら見込み客は、
サービス価格だけで単純に判断しなくなるからです。

見込み客は自分の悩みを解決してくれる先生を探しています。

先生や専門家には相談をしたいのです。
コミュニケーションできる先生を探しています。

もし従業員を雇っていて
従業員がフロントに立ってお客様と会話をするのであれば、
従業員のコミュニケーション能力も見られています。

このように見込み客から求められている事に対して、
先生や事務所は十分なサービスが提供できることをアピールする必要があるのです。

そのために見込み客とは関係性を構築しなければなりません。

この関係性の構築を実現させてくれるのが、
ある集客方法とメルマガマーケティングです。

このある集客方法とメルマガマーケティングを取り入れることで、事務所の集客力は飛躍します。この具体的な手法やノウハウは私のメールマガジンで詳しくご説明しています。
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