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最も稼いでる士業はどの職業かご存じですか?

こんにちは。
士業の先生方にWEB集客のご支援をしているkoikeです。

突然ですが、問題です。
最も稼いでる士業はどの職業かご存じですか?

・・・

もしかして弁護士を思い浮かべませんでしたか?
橋下徹さんの様にタレント業にも進出している方もいますので、
一個人では大きく稼ぎやすいイメージがありますよね。

弁護士は最難関の国家資格です。
そもそも弁護士になるのが難しいため、参入障壁が極めて高いですよね。
しかも弁護士は実務能力の腕次第で売上単価が変わります。

裁判や紛争の処理能力に優れている弁護士には、
高単価の案件が舞い込みます。
ですから弁護士が大きく稼げる可能性があるのは事実です。

ですが今回の質問の答えとしては間違えです。

そうなると、どの職業を思い浮かべますか?

・・・

ここで税理士を思い浮かべた人はいるでしょう。

確かに税理士は顧問契約に繋がりやすい職業です。
何十年と税理士業に携わり、
顧問契約を積み重ねている先生の年収は億を超えるでしょう。

ですが今回の質問の答えとしては間違えです。

答えは行政書士です。
巷で出回っている情報から考察すると、
最も稼がれている士業は行政書士の金森重樹さんですね。

金森重樹さんをGoogleで検索すると、
次の様な経歴を見かけます。

東京大学法学部卒。25歳のときに1億2000万円の借金を負うも、マーケティング技術を活用して35歳で完済。その後、行政書士として脱サラし、現在は不動産、ホテル、福祉事業など年商100億円の企業グループのオーナーに。

https://www.fusosha.co.jp/books/search_list/?author_id=2228

行政書士を切り口に種銭を作り、
その後多角的に事業展開をしている起業家です。
グループ年商は100億円になるそうです。

弁護士や税理士は稼げるといっても、
このレベルで稼がれている方は、皆無に近いのではないでしょうか?

金森重樹さんは行政書士を法務ビジネスを提供する
ビジネスマンとして捉えています。

ちなみに多数の書籍を出版しており、
その中でも評判が良く学びになる書籍はこれですね。

「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法
金森 重樹 (著)

※リンクは貼ってませんので、Amazonで検索してください。

金森重樹さんの書籍を読んでいると、
行政書士は国家試験に合格しないとその業務が出来ないため、
つまり参入障壁があり、大企業が参入しにくいニッチ市場だと分かります。
資本力によるパワーゲームが起きにくい環境です。
法改正次第では新しい市場も出来るため、
常に稼げるチャンスが眠っていると分かります。

士業の中では試験の難易度が最も易しいと言われる行政書士ですが、
稼げるかどうかは、試験の難易度は関係がないと分かりますよね。

金森重樹さんの書籍「超・営業法」を読んで分かる事は、
稼げるかどうかはどのバッチを持っているのかではなく、
参入する市場の選定と、
その市場にいる顧客リストを構築するマーケティングスキルと、
見込み客への営業力が肝だと分かります。

書籍では、FAXDMで顧客リストを構築した話しをされており、
お札を燃やして顧客リストを構築する必要性を
繰り返し訴えています。

ブログを書いたりTwitterやYoutubeで情報発信をして、
安定的な売上を作ることは難しいのです。
無料で集客したいのは、みなさん同じです。
それを実現させることは簡単な事ではありません。

書籍は2004年に出版されており古い本ですが、
顧客リストの構築は今でも使える大事な考えだと思うのです。

前回の記事「士業は商人です。江戸時代の商人は火事が起きたら何を持ち出したと思いますか?」でも触れましたが、

顧客台帳(顧客リスト)は商売をする上で
何よりも重視しなければなりません。

江戸時代の商人が取り組んだマーケティングであり、
年商100億稼ぐ行政書士も取り組んでいるのです。

つまり商売を長く続けて稼ぎを大きくする上で、
求められる原理原則のスキルだと考えられます。

ではどうすれば顧客リストを作ることが出来るのでしょうか?
あなたに関心のある顧客リストは、
どの様にすれば効率よく手に入れることが出来るのでしょうか?

この方法は私のメールマガジンで詳しくご説明しています。
(SEO対策はいらない!SNSもいらない!直ちにインターネットで集客できる方法を資料にしました。メルマガ読者限定でこの資料(PDF)をプレゼントしています。ご興味のある方はメールマガジンにご登録して頂けますと幸いです。)

https://attracting-customers-tk.com/lp3




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