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弁護士になったのに稼げない!?その理由をご存じでしょうか?

こんにちは。
士業の先生方にWEB集客のご支援をしているkoikeです。

今でも超難関資格である司法試験。
その合格者に与えられる弁護士という職種。
年収億超えの人がいる世界ですし、全体的に高年収ですよね。
ただ、食えない弁護士もいるようです。
こんな記事を見かけました。

稼げない“年収200万円台”弁護士の実態。31歳で食器洗いのバイトに

bizSPA!フレッシュ
https://bizspa.jp/post-404718/

衝撃的なタイトルですね。
弁護士と言えば、尊敬されて稼げる憧れの職業。
弁護士の腕次第で収入は変わるかもしれませんが、
それでも食えないレベルは信じられませんよね?

ところが、この考えがそもそも間違えです。
今回はなぜ食えない弁護士がいるのかご説明をさせて頂きます。

まず結論を先にお伝えすると、
弁護士として腕が無くても稼ぐことは出来ます。
資格に受かったばかりで職務経験がゼロでも売上を立てることは可能です。

そもそもお客様に商品やサービスの品質を見られるのはいつでしょうか?
商品を購入する前?購入した後、どちらでしょうか?

お分かりだと思いますが、商品を購入した後です。
これは弁護士だけでなく、士業の先生方全員が同じです。

ですので極論ですが、
業務経験ゼロの新人くんでも営業力があれば契約はとれるのです。

食える弁護士、食えない弁護士。
食える士業、食えない士業。
食える資格、食えない資格。

巷ではこんな話題が頻繁に起きますが、
資格試験の難易度やお仕事のアウトプットで売上は決まりません。
(もちろん低品質なサービスを提供すれば悪評につながりますし、リピートも発生しないため長期的にはマイナスです。ですが今回お伝えしたい事とはズレますので割愛します。)

売上を立てるには、
まずは見込み客とたくさん接触する必要があります。

たった1人のお問い合わせでは
その方からご契約を頂けるのかは分かりませんが、
100人からお問い合わせを頂ければ、
その中の1人からご契約頂けるイメージはできますよね?

つまり売上の母数となる見込み客とどれだけ接触しているのか。
売上を作るベースはこの考えであり、
業務スキルではありません。

業務スキルで報酬が変わるのは雇われの場合だけです。
雇われ弁護士でしたら、
営業力や宣伝力よりも業務スキルが大事かもしれません。
ですが独立したら話しが変わります。
売上を立てたいなら、業務スキルより営業力や広告宣伝力を磨く必要があります。

世の中には学歴がなく、資格もないのに
稼がれている起業家や営業マンがたくさんいます。

身近な所でしたら、
不動産や保険の営業マンを観察すると見つかるかもしれません。

商品知識を頭に入れて、足を使って見込み客との接触回数を増やし、
見込み客の悩みを解決する提案をしていきます。
業界のベテランレベルの知識を身につける事は考えていません。
とにかく見込み客に会うことを優先しているのです。
知らない事を見込み客から聞かれたら、
一度持ち帰って調べて回答すれば良いだけ。
とにかく見込み客に会い、
プレゼンする機会を増やすことを重視しています。

食えない弁護士や食えない士業の先生は、
この考えが足りず、行動を起こせていない可能性が非常に高いです。

士業の先生は勉強が得意で真面目な方が多いですが、
一方で自分を売り込んだり営業するのは苦手な人が多いです。

そんな世界だから
リアルで自分を売り込まずにブログやSNSで情報発信をして、
お問い合わせが来るのを待つ人が多い気がします。

他の記事で散々書いていますが、
資金や時間のない段階でホームーページやブログ、
SNSに力を入れるのは間違いです。

おそらく多くの人が1年以上そこから売上は発生しません。
これらの手法はコンテンツマーケティングに該当するのですが、
コンテンツマーケティングは即集客できる手法ではなく、
時間をかけて、じっくり腰を据えて取り組むマーケティングです。

ではどうすれば直ちにWEBから集客できるのでしょうか?
食えない弁護士、食えない士業を卒業できるのでしょうか?
この方法は私のメールマガジンで詳しくご説明しています。
(SEO対策はいらない!SNSもいらない!直ちにインターネットで集客できる方法を資料にしました。メルマガ読者限定でこの資料(PDF)をプレゼントしています。ご興味のある方はメールマガジンにご登録して頂けますと幸いです。)

https://attracting-customers-tk.com/lp3

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