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士業はダブルライセンスを目指すより、集客力を鍛えましょう

こんにちは。
士業の先生方にWEB集客のご支援をしているkoikeです。

士業の先生は勉強が得意な人が多いですよね。
だから国家資格を持っているのに
更に国家資格を持とうとダブルライセンスを目指す方が一定数いますよね。

たとえば行政書士試験合格後には司法書士や社労士を
目指す話しはよく聞きます。

資格試験の予備校も煽ってますよね。
「宅建取ったら次のステップで行政書士!」
「行政書士試験合格したら、次は司法書士!」
「さらに社会保険労務士もとりましょう!」

こんな感じですよね。
当たり前ですが予備校は講座をとってもらいたいので、
資格試験に合格した受験生には、
資格試験における次のステップを提案します。

ところが残念なことに資格試験の勉強をどれだけ極めても
あなたの収入が上がる訳ではありません。
国家資格をたくさんコレクションしても収入は増えません。

確かに士業のような国家資格は、参入障壁が作れます。
それぞれのライセンスでしか出来ない業務があります。

ですからたとえば行政書士がお客様からお仕事を頂いた際に、
そのお客様から登記のご相談が来た場合は
「自分が司法書士の資格を持っていればな~」と
考えることはあるかもしれません。

気持ちは分かります。

しかしどうでしょうか?
士業の中では試験が易しいと言われる行政書士でさえ、
初学者は1,000時間の勉強時間が必要だと言われています。
それ以外の士業の資格だと、更に勉強時間が必要ですよね。
どれも難しい試験です。

開業して営業と実務に追われている先生が、
ダブルライセンスを目指す余裕はあるのでしょうか?

もし国家資格の受験勉強が趣味だとしたら、
それを止めることはできません。

ですがもし収入を上げるためにダブルライセンスを考えているのでしたら、
その考えは危険です。

なぜならダブルライセンス取得のために使う勉強時間が原因で、
実務や営業に支障がでる可能性があるからです。

売上を増やしたいなら、
1,000時間、2,000時間のダブルライセンスの勉強をする代わりに、
今の仕事の営業活動に時間を使った方が
事務所の売上は伸びるのではないでしょうか?

受験勉強に必要なお金は、今のお仕事の広告宣伝費として使った方が
事務所の売上は伸びるのではないでしょうか?

お客様から他士業のお仕事に関するご相談が来たら
他士業にそのお仕事をご紹介するチャンスです。
上手くいけばお互いに仕事を紹介しあえる関係構築が
出来るかもしれません。

何より資格試験の勉強に1,000時間、2,000時間、3,000時間・・
取り組んだ経験があるとしたら、
同じように集客の勉強をしてみてはいかがでしょうか?

特に現代はネットの時代です。
WEB集客の勉強を受験勉強のように真剣にやってみてはいかがでしょうか?

資格の勉強には1,000時間使えるのに、集客の勉強は100時間もしていない。

もしかしてこのような状況になっていませんか?

集客はその人のフェーズによって適切な手法が異なりますが、
「資金がない。時間がない。」
このような経営資源が限られている状態で取り組む手法はひとつだけです。

リソースは限られているのに、
ダブルライセンス取得のために受験勉強をしてはいけません。

先生が今お持ちの国家資格だけで新規の顧客開拓は出来ます。
もし今それが出来ていないとしたら、
やり方を知らないだけなのです。

では一体どうすれば直ちにWEBサイトで集客できるのでしょうか?
この方法は私のメールマガジンで詳しくご説明しています。
(SEO対策はいらない!SNSもいらない!直ちにインターネットで集客できる方法を資料にしました。メルマガ読者限定でこの資料(PDF)をプレゼントしています。ご興味のある方はメールマガジンにご登録して頂けますと幸いです。)

https://attracting-customers-tk.com/lp3



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