SDGsはいいから、早く寝ろ。【目標0 自分自身を持続可能に】

他人、社会、地球のことを
みんなで良くしようというのは
もちろん大切なこと。

でもその前に、
それを実現する一員の
あなたの現在の生活は
果たして持続可能なのだろうか。

何だか最近、

眠れていない人
ストレスが多い人
なんとなく疲れてる人
悩んで気持ちが落ちてる人が

増えているように感じる。

健康本のベストセラーの一つである
『最高の体調(鈴木祐 著)』にもあるように、
私たちは「文明病」を患っている可能性が
極めて高い。

働きすぎ。
疲れすぎ。
求めすぎ。
食べすぎ。
寝なさすぎ。
気にしすぎ。
我慢しすぎ。
がんばりすぎ。

明らかに疲弊をもたらしている
現在の自分の思考習慣や生活スタイルを
もし10年続けたとしたら・・

あなたの心身は
果たして持つだろうか。

そんな不安定な心身の状態で、
SDGsに描かれる
他人、社会、地球の理想の未来に対して、
本気で取り組めるだろうか。

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で、その数々の不調の解決策なんて、
どれもこれも「あたりまえ」なことばかり。
きっと誰もが知ってるはず。

で、その「あたりまえ」を侮ってるから、
不調なんじゃないの？

寝る前のスマホやテレビをやめて、
とっとと寝る

とか
 
糖や脂質、アルコールを控えて、
体に負担をかけないようにする

とか

SNSの時間を少なくして、
他人とのくだらない比較や、
麻薬のような承認欲求を
求めすぎないようにする

とか

スマホとの距離感を考え直し、
時間を盗まれないようにする

とか

早起きして、
15分間日光を浴びる

とか

散歩でもラジオ体操でも
何でもいいから、
とにかく体を動かす

とかね。

「あたりまえ」の質を高め、
自分の心身を整えて、
自分がしっかり安定して初めて、

自分以外の課題に取り組む準備が
整うんじゃないかな。

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目標0 
自分自身を持続可能に
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SDGsに取り組む以前の
とても大事な基礎だと思うので、
ペッと画像を作ってみました。

生活環境に大変恵まれた
日本人である私たちにとって、
 
しっかり食べて、
しっかり寝て、
しっかり運動をするという

基本的な健康習慣を整えることは、
そこまでハードルは低くないはず。

やろうと思えさえすれば。

まずは、自分を整えよう。
まずは、今晩とっとと寝よう。

早く寝て、早く起きて、
心身が整ってから
自分以外の課題に取り組もう。

というか、
心身が整っている人が増えること自体が、
自ずとSDGsの課題解決に直結する場合も
多くありそうだ。

それでは明日も細胞レベルで、
持続可能な自分になるための一日を！

最後までお読みいただき
ありがとうございました！

朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ

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