早起き習慣化のコツ!④〜「朝日記」で朝から自分と向き合う贅沢タイムを!〜
おはようございます!
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。
もうすぐ2020年が終わりますね。
みなさんは今年一年、
「これはずっと続けられたぞ!」
というものはありますでしょうか?
何か一つのことを継続するためには、
「楽しさ」と「メリット」を
理解&体感していることが
マストだと考えています。
人間は、なまけもの。
あなたも私も、なまけもの。
「つまらないことや
何もメリットにならないことは、
基本的に続けられない!」
その事実を理解するところから、
習慣化との向き合いが始まります。
そこで今日は、
楽しさとメリットを感じられる
オススメの朝活の一つ、
「朝日記」についてご紹介します。
私自身、今年2021年は、
この朝日記を毎日続けています。
おそらくこのまま12月31日まで
ずっと継続できると思います。
なぜこんなにも続くかというと、
多くの「楽しさ」と「メリット」に
気づくことができているからです。
ということで今日の記事では、
「朝日記」の価値をお伝えすることで、
朝に日記を書きたい!という気持ちで
早起きの習慣化につなげるためのコツを
お伝えしていきますね!
❶前日の自分の行動・言動を客観的に振り返ることができるから
日記を書くというアクション自体が、
自分の行動と言動を振り返り、
自己理解を深めるために
とても良い習慣。
日記を寝る前に書く方も
多いのではないかと思いますが、
私は日記を朝に書く方が、
振り返りの効果が高いと思っています。
理由は、一晩経たせることで、
より冷静に、より客観的に、
前日のことを振り返られるから。
ただ、寝る前の日記にも
頭と心をスッキリさせる
リラックス効果があるので、
自分に合う方を選択するのが
良いと思います。
とにかく、日記自体が
とても良い習慣の一つなんですよね☺︎
❷前日の学びや反省を、今日に活かすことができるから
朝日記を書きながら、
「そういえば、これをやり忘れたんだった!」
「あの人に連絡しようと思っていたんだった!」
というかたちで、
ちょっとしたTODOを思い出すことが
よくあるんです。
前日のやり残しをしっかり解消したり、
「前日の失敗や反省を
今日は繰り返さないようにしよう!」と
意識して一日過ごすことができるので、
行動や言動の改善のスピードが上がり、
自己成長をどんどん楽しめるように
なっていくという効果があります。
❸ 朝の方が、一人の時間を確保できる確率が高いから
夜は、急な会議、飲み会など、
他人の都合でスケジュールが
狂いやすいですよね。
特に、私のような子育て世代ですと、
お子さんのお風呂や寝かしつけの世話で
寝る前はバタバタになってしまうので、
夜の日記タイムを毎晩確保するのは
なかなか難しいのではないかと思います。
一方で、朝というのは、
自己管理さえしっかりできれば、
多くの方にとって一定の時間を
確保しやすい時間帯です。
日記を書く時間は、
自分としっかり対話ができる
大切な時間ですので、
10〜15分という短い時間であっても、
他のことに邪魔されないような
自分ひとりの環境を設定をすることが
とても大切になります。
❹【継続のコツ】日記を書く場所を決め、前日にアイテムをそろえておく
「朝に日記を書くことの価値はわかったけど、
そもそも続けるのが難しいんだよ!」
という方もいらっしゃるでしょう。
朝起きたら、
テーブルの上に、ペンと日記帳が。
そんな環境だったら、
よし、書こう!と思えるはず。
朝日記に限らず、
何か一つのことを習慣化したい場合は、
「着手するまでの工程を減らすこと」
をとことん意識してみましょう。
「あれ、日記帳どこにやったかな・・」
「ペンがなくなっちゃった〜」
というように、
モノを探すというめんどうな手間をかけると、
「日記を書くこと=めんどうなこと」
というネガティブイメージになりかねません。
なので、前日の夜にたった30秒ほど
場所とモノのセッティングをするだけで、
次の日の日記タイムを
スムーズに迎えることができます。
・・・
ということで、
今日は「朝日記」というテーマで
書かせていただきました!
朝日記の楽しさとメリットに気づき、
「朝に日記を書きたい!」という気持ちが
早起きを継続するための
一つのモチベーションになったら幸いです。
朝から自分としっかりじっくり向き合える、
素晴らしい習慣の一つ。
ぜひ、明日の朝から
試してみてくださいね。
それでは、明日も細胞レベルで
朝から自分としっかり向き合う一日を!
最後までお読みいただき
ありがとうございました☀︎
朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ
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