仄暗い水の底で
いつになく 侘しくて 戸惑いが こだまする
感情は 波紋へと 思い乗せ 響き合う
私はそのなかで何を思うのでしょう?
よほどの遠い空は見渡せるのでしょうか?
仄暗い水の底で いつまでも眠ってるから
いつの日か気付いたとき 私と判るのでしょうか?
その日の空の色はいったいどうなのでしょう?
何故 この私がここにいるのでしょうか?
水にふやけて膨れてるんでしょうか?
仄暗い水の底で 私から届けメッセージ
声はなく 目は開き 空見える日を願う
友引の日だったと 彼を又 道連れたい
私は冷たい水のなかで何を思うでしょう?
貯水タンクの蓋が開いたら曇りでしょう…
仄暗い水の底で いつまでも眠ってるから
いつの日か気付いたとき 私と判るのでしょうか?
その日の空の色はいったいどうなのでしょう?
何故 この私がここにいるのでしょうか?
水にふやけて膨れてるんでしょうか?
仄暗い水の底で 私から届けメッセージ
誰が見つけてくれるんでしょうか?
私を味わいながら さぁ水を飲んできて
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