きみを呼ぶ

会いたい 会えない
気持ちを 今 流れる星に願っても
恋しい 愛しい
きみとの 今 私と重ねてみたくて

この時間を共に過ごせたら
しあわせが訪れるはずだから

きみを呼ぶ声 きみに届けば
こころの奥から響かせる 愛してる
きみの笑顔を 見ていたいから
どんな雲さえも突き抜けて きみへ
きみの住むまちへ 鳴らして

泣きたい 泣きそう
遠さが まだ ふたりを遮ってるから
寂しい 哀しい
きみとの まだ その距離が縮まらなくて

たまに交わす声も文字になり
こころまでも遠く感じてしまう

きみを呼ぶ声 きみに届けば
何度もふりむいてくれると信じてる
きみの遠さを 埋めるためなら
どんな魔法も覚えてみせるから
きみの住むまちに 伝われ

空にどんな雲が覆っても 空が見えなくなっても
美しい月も光ってる星も 雲の奥にはあるから

きみを呼ぶ声 きみに届けば
こころの奥から響かせる 愛してる
きみの笑顔を 見ていたいから
どんな雲さえも突き抜けて きみへ
きみの住むまちへ 鳴らして
愛してる 信じてる 求めてる

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