I trust you~ソフトなキスが止まらない~

信じて付いて行こうと思えた
愛して感じ響かせ連れてって
その揺るぎない安らぎの中で
あなたの感傷を包み触れて 目を合わせて
私の座る椅子を引いて あなたはキスをする

私以上にあなたは癒してくれるから
I trust you. 受け入れていたくなる
ソフトなキスが止まらない
あなたからの告白が終たら
あなたとの空気にこうも包まれていたい

無頓着なのか 気にしないのか
私が何者か知ってるはずで
それでも 「もう離さない」と云って
肘掛けにかけた手首をつかみ 目を見つめて
あなたの部屋の匂いまで タバコの味がした

私は目をつむり 受け入れる体勢して
I trust you. よけいに思えるほど
ソフトなキスが止まらない
会話は唇から放たれる
あなたの息遣いで 愛は扉を開けた

閉じて 鍵かけて 鎖で縛り付けていた
私の心をあなたはすんなり開けてきたから
私の正体も明らかなのに あなたは私を愛してくれる

好きの想いが部屋中にこだまするほどに
I trust you. その想いであなたと
ソフトなキスが止まらない
あなたの部屋が愛で膨らんで
時間は経っても 2人はキスで動けない

あなたの部屋の匂いへと
私の匂いも 少しずつ加わってゆく…

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