I am so ashamed

ヤヌスの猫のように懸命に生きたい
ちょっとしたミスでおじゃんになっても
精一杯の声は母乳を求めては
これから始まる世界を知らずに生きようとして

産声をあげて

それでも I am so ashamed
時が経つたびに云われ続けてきた
愛されることが辞められたから
私は愛することを辞めたくなかった
教えてもらった愛をちゃんと伝えたくて…

2つの顔と2つの口と3つの目
それでもゴクゴクとミルクを飲んで
私も昔はそうだったように生きて
知らないほうがいい現実を知ることになっても

針山をのぼる

何度も You are so ashamed
お前には愛は似合わない。愛されない。
聞き慣れた言葉は子守唄で
私を永遠の眠りに就こうとさせる
サヨナラは誰よりも似合ってるせいだから…

ヤヌスの猫が懸命に生きてるように
私も真似ができるならいいけど
愛されて 愛されて 生きようと愛されて 踏ん張って

知ってる I am so ashamed
違うとは云い切れない事実だけど
軽蔑も偏見も胸を刺す
立てなくなるぐらい辱(はずかし)められても
教えてもらった愛をちゃんと伝えたくて
サヨナラは誰よりも似合ってる者だけど
表通りをただ普通に歩きたいだけ…

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