約一年ぶり。ただいまnote。 私は仕事をしていました。ずっと。 仕事に絡まる色々なことが起きてはいたけれど、ほとんど仕事だけでした。 人間関係……、この悩みは尽きません。 なぜ一年ぶりにnoteに戻ってきたのか、 理由は「オフ会をしたい」と思ったから。 ……は？って思うでしょ。 さっき突然そう思ったのです。いやまあ、突然ではない。仕事だけの毎日に寂しくなって、かと言ってサークルや何かの集団に参加するのも苦手だから、じゃあいっそ、 集団を作ろう と思い当たった次
私は意味のある行為をするのが苦手だ。 行為に意味を与えるのは得意だ。いわゆる後付け。 タイトルなんかも全く意味はない。後付けでどうにでもできるから。 色々致命的だと思う。 昔から「何で？」が口癖だったくせに、今じゃ意味がないまま何かをしている。 しかし、昔の自分に「それ何で？」と訊かれたら私は堂々と答えられるだろう。 後付けが上手くなった自分だから。本当は意味なんかないのに、まるで本当に意味があったかのように騙す。自分をも。 腐ったまま私は生きていた。 はやく死に近付きたい
あたし嫌な人がいるの。縄で縛ってほしいの。 好きな人と夜通し話したいの。 綺麗なものだけ見つめたい。 美しくありたい。あの人はあたしだけを見ていてよ。 花が散る。 風に吹かれる。緑が散らばる。 青空が見える。 あたしは足を止めた。耳を澄ます。 体中に血が巡る。温もりがわかる。誰かの温もりだとわかる。 あたし以外の誰かだ。 嫌ではない。 誰か、見てほしい。心臓が煩いの。 頭の飾りも取り払ってあたしは走り出す。もう飽き飽きだ。もうやっかみはうんざりだ。 信じられない。 人を信じた
20を超えて、私はものすごい勢いで好きなことがなくなった。 前まで好きだったものが、今、何故好きだったのかわからない。だってこんなにつまらない。 代表的なものはスマホアプリゲーム。 高校生くらいのときは友達と一緒に同じゲームを入れて、共通の話題ができたから楽しくおしゃべりすることもできた。 そして、何より私は「話したい」と強く思えた。 自分の好きなキャラクター、攻略方法、好きな声優さんとか。 たしかに好きなものがそこにはあって、好きなものを誰かにわかってほしい、好きになって
自分が唯一自分の安心できる居場所になりたい
友達と話してても感じたけども… 自分で自分みたいな女みたら、絶対引く。 さっき映画『ピースオブケイク』を観て、ヒロインたちのまぐわるシーンとか眺めながら、はあ。と思いながら酒でもがぶ飲みしたくなりましたよ。はあ。 映像は目と耳からその行為の生々しさを私たちに伝えてくれる。まあ、もちろん隠すとこは隠すけど。そんで、わかっちゃうわけで。 あー、こういうときはこんな流れで脱いで、下着おろすんだなぁ。って。綾野剛さすがに色気あるなあとかよこしまな考えを巡らせながら、画面越しに他
課題が溜まってたこと忘れてた。＼(^o^)／
noteに飽きそうになっている今日日、私は俳優にどハマりして深夜に映画漬けとなっていた。 好きな俳優は中村倫也。みんなも一度くらいはテレビ等で目にしているはずだ。私はこの俳優にハマりすぎて最近の生活時間が崩れかけている。日中は色々やることがあるため、ゆっくり映画やドラマを見れるのは夜しかない。だが先日、中村倫也が出ているドラマ『ホリデイラブ』を深夜0時から見始め、ぶっ通しで朝の5時半まで最後まで見てしまったという、愚かな真似をしたのである。連ドラの正しい観方がわからない、だ
楽しいことは好きだ。笑える出来事があるのは良いことだし、幸せになる。願うならずっと笑って生きていたいが、まあそんな訳にもいかないわな。笑うってことは何らかの刺激があると思うんだけど、それがね、自分にとって良い効果をもたらすから楽しいんだよ。あ、何を当然のことを物知り顔で言ってんだか。……まぁ、良い刺激は笑顔になれるってことなんだけど。人生ってさ多分、人を絶望に落とす刺激も必ずあると思うんよ。それでさらに絶望なのが、人はそうそう変われないから、絶望は何も良い効果を自分にもたらさ
この間、クリスマスがあったじゃないですか。その夜初めて友達の家にお泊まりをしに行ったんですが、カルチャーショックというやつを受けて参りまして。友達は同い年の女の子なんだけど、部屋の感じも、所作振る舞いも違うなあと。当たりまえの話なんだけど。極端に女の子らしいっていうようなピンクの部屋ではなかったけど、彼氏の影響を強く受けてる感じがひしひしと分かったり、テレビボードの上にスノードームなんかの小物が置いてあったりね。「その子らしさ」がめちゃくちゃわかるような部屋だと思った。ちなみ
クリスマスー。友達んちに泊まってくるのである。何気に人生初である。わくわく
まず謝りたいんですが、脇役を下に見てるとかそういうんじゃないです。 だって役があるから立派じゃないですか。主人公たちの脇を固める立場ってすごく重要だと思う。アニメ映画でも主人公やヒロインの声優は初心者の俳優を当てるけど、脇役の声優はベテランを起用する傾向があるじゃないすか。個人的にだけど主人公を引き立てることができる人はみなすごい人なんですよ、実は。縁の下の力持ちってやつ。立派な役回りです。 いいなあ、脇役。自分も立派な脇役になりてえ。主人公の人生を支える縁の下の力持ちにな
もう出てくんなや。 少し前の自分は目を覚ますたびに悪態をついていた。毎日見る夢のなかに9割の確率で嫌いな同級生が出てきた。小学生の頃は毎日学校帰りに寄り道して色んなことを話しながら、又は遊びながら楽しい時間を過ごしていた。だが楽しくなっていたのは幻想であり、実際はただソイツの言いなりになって私は操り人形にされていた、と。そんなんでも私自身は楽しい思い出があったのだが、良いように利用されていたと思うとかき消されてしまうのが悲しいね。今はただの嫌な思い出。黒歴史。 でも、なん
お久しぶりですとのことです。かかしの心臓はまた動き出します。たぶん。飽きっぽい性格は直らないからまたほっぽりだすかもしれんけど。ただの記録として残したいからまた始めます。自意識から逃れる唯一の手段かな。私は人に認められたい、見られたいって気持ちがめっぽう強いわりに、努力もしない凡人の凡人だけど、モブとして影に生きることもできない、自己主張の強いモブなので。自己主張の強いモブ… 主人公にはなれない素質を持つ自分。小説の題材には取り上げられない自分ってのは自分だけではないと思うの
人間って、絶対平等じゃない。 大体、性別が男か女かに分けられる世界で、最初から平等なんて概念はなかった。 男には生理はないけど、女には多くが生理がある。 小さい頃は、無神経ながらに生理が来ない女の子のことを羨ましいと思っていた。 思春期になり、周りの友達が生理がくるようになって、話の種にもなっていた。 私は13歳くらいで来た。 人より遅いらしかったが、私は憂鬱だった、 これから毎月股から血が出る・・・？ そのたびに、オムツみたいなナプキンをあてて、生理痛にも耐
世の中わからないことだらけだよ。 自分は見栄っ張りで、他人と話すときはどこか背伸びしてしまうけど、 どんな人になりたいのか、わからない。 どんな面を隠したくて、どんな面で他人に良く思われたいのか。 その場は何かに必死で、考える余裕などないけども・・・ 一人になってみて気づく、 自分が見栄を無意識に張ってしまうのは、他人に恐怖しているからだ。 むきだしの自分で他人と対することが恐怖で、 できれば避けたいと思っている。 ・・・でも、たぶん、 一人でもいいから、
