(映画・違国日記)もっと静かに泣いていたかった
映画、違国日記の個人的な感想です。
ヤマシタトモコさん原作の映画を観てきました。大きな出来事が起きない長時間映画を観るのに慣れてない身では少々疲れる感じもしたけれど、総じてとってもよかったです!
以下、ネタバレあります。考えたことをとりとめもなく書いていきます。
・関係性の演技
槙生のそっけなさ、朝の素直な生意気さ。子どもにうざって呟かれたときの肩の強張りとか、それに対して大人も正直にめんどくさ…っていう感じにスッキリしたり。
ななちゃん!!!は、出てくると華があった。槙生