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齋藤悠紀
2023年9月30日 21:19
前回描いたドローイングなどから、作品の指針が見えてきたので、描いてみることにします。 目の前の古びた門と、歴史の龍という異なる現実を、2層で表現する予定。 国昌寺の開かずの門の伝説では・・・ 昔、見沼ではしばしば湖面をのたうち回る龍がいたため、日光東照宮の「眠り猫」で有名な、左甚五郎に木彫を彫ってもらい、寺に納め釘を打ち込んでおいた。しかし、葬列がその門を潜り抜けた際、棺が軽くなったので開
2023年9月28日 21:35
ざっとですが、見沼という土地のことを調べたので、その上で再度出かけてみることにします。 今回は、前回の気ままなノープランとは違い、釘打ち龍の伝説が言い伝えられていると書かれていた、国昌寺と愛宕社の2箇所を目指します。 国昌寺は緑区大崎にあります。見沼の東岸。「開かずの門」が有名だそうで、Googleマップにもそのような投稿があります。 見沼代用水沿いに自転車を走らせ到着。 綺麗に整備さ
2023年9月27日 01:13
前回、実際に見沼周辺をうろついたのをきっかけに数日散歩を続けています。 基本的な概要もさらっておきたくなってきたので少しだけリサーチ。見沼は、もとは沖積低地が沼沢化した広大な自然の沼。 だそうです。縄文時代まで・・・ 古芝川が大宮台地を侵食した谷に、奥東京湾が入り込んでいた。 (周辺に貝塚が点在。)弥生時代・・・ 海岸線が後退し、多数の沼が繋がる広大な沼沢地となる。 Y字型
2023年9月23日 02:06
身近過ぎて逆にあまり見ていなかったような場所が、自分にとっての見沼です。 実際に絵に出てくるものが直接的か間接的かはともかく、再び自らの五感で改めて感じておきたいと思い、自転車にまたがり出発。 見沼代用水沿いに自転車を走らせ、なんとなく氷川女體神社へ。 中学生の時の写生大会で描いた景色もほとんど変わっていなかった。変わっていないなぁと思いつつ、果たして写真で撮った場所だったらこんなに覚え