みなさん、こんにちは。リューくんです。 今日は韓国最大な祝日のチュソクについて話そうともいます。 ハンガウィともいう、韓国のお盆、チュソクは、旧暦8月15日に訪れます。秋になって、新穀と新米、旬の果物と作物が取れて、それを記念する日であります。 この日には、みんなで集まって、松の葉を敷いてその上で蒸して作るお餅のソンピョンを作ります。 ちなみに、ソンピョンを綺麗に作ると、綺麗なお子様が生まれるという噂もあるため、みんな必死で作ります。 このソンピョンなんですが、コメ
みなさん、こんばんは！ リューくんです。 2020年度に入って、機械翻訳の質が非常に良くなり、文学翻訳以外の分野では、専門翻訳家の仕事がだんだん少なくなってきています。 なので、少々の外国語文章なら、すぐ精度の高い翻訳ができる時代になってきました。 それなら、言語学習はもういらないのでしょうか？ 私はそうとは思いません。 確かに質のいい通翻訳がすぐできるようになりました。言葉の意味を読み取るのは簡単なことになったのでしょう。 しかし、言語学習をすることによって、
みなさん、こんばんは。 リューくんです。 今日、やっとLove Transit 2を最後まで観ました。 私と妻のゆかりんは、ずっとスンギ推しでしたが、うーむ、なんかうまくいきませんね。 私がスンギ推しだった理由は、単純に同じ韓国血統だからっていうわけではなく、ディテールでした。 みんながお腹すいたと思うと、美味しい料理を作るし、エリカお菓子事件で、雰囲気が冷めそうになった時は、ユーモアでみんなを笑わせるし、女性のエスコートはもう、最強。朝倉デートで、自分は早く着替え
昨日、ゆかちゃんが私の大好きなカラオケに付き合ってくれたので、今日はゆかちゃんと、「動画を楽しむDAY」にしようと約束しました。 昼頃のホラー映画は少し苦手でしたが、午後に見たLOVE TRANSITはかなり面白くて、私から「もっと続きを見たい」と言ったぐらいでした。 人の顔と名前が覚えらない私なので、まだ登場人物の名前と顔は覚えていないですが、すごく楽しく見ています。 まず、LOVE TRANSITとは何かというと、韓国の人気恋愛リアリティショーの「乗り換え恋愛」の日
みなんさん、こんにちは。 リューくんです。 今日は、趣味に関して語って見ようと思っています。 私とゆかちゃんの共通点として、二人とも、物語が好きなのです。それが実際あったことでも、フィクションでも、とにかく物語が好きなのです。 でも違いは、その媒体です。 私は基本文字ベースの媒体、つまり本か雑誌、投稿とかが好きです。文字を読みながら、行間を埋めるのが想像力の刺激になって楽しいです。 ゆかちゃんは本も好きですが、基本総合媒体の映画やドラマが好きです。 そして好きな
とても美味しいクッキーが３個あるとして、二人でどう分けるべきかを考えてみよう。 このクッキーは私が買って、家に帰ると妻が待っている。 どう分けたら一番幸せなのだろう。 まず、たくさん食べるほど幸せだとすると、私が3個全部食べて、妻はクッキーの存在すら知らないようにする方法がある。 次に、公平なほど幸せだとしたら、一個半ずつ綺麗に分けて食べるのが一番幸せだろう。 でも、恋愛をはじめ、愛憎の関係の家族と仲直りをした私は気付いたのだ。 これって、数学の方程式みたいに、左
皆さん、こんばんは、リューくんです。 今日は韓国のお酒、소곡주(ソゴクジュ)のレビューを」して見ようと思います。 まず、このお酒の背景について話したいと思います。 この酒は、私のお母さんの地元の、ソチョン（舒川）で作られたものです。 ソチョンといえば、韓国人にはあんまり馴染みがないですが、歴史的には「白村江の戦い」が行われた白村江（クムガン）の下流がある場所で有名です。 この地味な地域で有名な特産品として有名なのが、この酒、ソゴクジュ（소곡주）です。 韓国では、有
私は日本で暮らしている韓国人男性として、8年も生活しています。 韓国で、19年暮らし、日本で8年暮らしましたので、まだ、韓国人の癖が残っている方だと思います。 今回の投稿では、日本では珍しいかもしれないですが、韓国では割と普通な男性の当たり前なことを書こうと思います。 まあ、皆さんの中では韓ドラで韓国男性を接した人もいると思うし、直接韓国に行った時、出会った人がいるかもしれませんが、これはあくまでも私と私の周りの人の話です。これが必ずしも真実ではありませんので、偏見は放
ゆかちゃんと出会ったのはTinderのおかげだった。 私は松山市の道後に住んでいて、ゆかちゃんは空港近くに住んでいた。 生活圏が違うので、普段なら会うことなかったのだろう。 最初はお互い恋人探しの目的ではなかったらしい。私はカラオケ一緒に行ける人が欲しかったし、ゆかちゃんは仕事の紹介をしてもらいたかったらしい。 私は当時、大学院生だったので、ゆかちゃんが私を右にスワイプしたのは、目的とは合わないことだったが、それが私には幸運だった。 初めて連絡をしたのは、2022年
友達がいなかった。 18歳、愛媛大学での学部留学のため、初めて渡日した私は大学生活に憧れていた。 「大学生」という単語の響きだけで自由と夢を感じていて、早くも新世界で夢を広げ、自由を満喫したかった。 大学のガイダンスの日、遅刻した。20分ぐらい、別の学科のお知らせを間違って読んでしまって、遅れて合流した私が、ガイダンスの終わり、学食でおかずをとって、席に座ろうとした時、私はただ、騒がしい大学生達の声に紛れたトレーの上に乗っているコーラの炭酸が弾ける音を聞いているだけだった
幼少期に教わった知識は、例えそれが矛盾だらけのものだとしても頭の中に長く残るものである。その少しずつ間違っている情報を縫い合せて広がっていく僕の宇宙は、物理法則を無視して、僕の脳内で成り立つ。 「おひさまの昼、お月さまの夜、まわりまわって春夏秋冬」 これは膵臓癌で亡くなった母親が、でたらめの音程で歌っていた口癖みたいなものだった。昼はおひさまの時間、夜はお月さまの時間だと、母親はよく唱えていた。 こんな小さなきっかけで僕は、夏の黄昏時、おひさまとお月さまが共存する
みなさん、こんばんは。 前置きが長くなりましたね。 これからは私の恋愛、結婚観について語ります。 結論から言いましょう。 これから、その解説をしていきます。 自分が思う理想な人というのは誰もが持っていると思います。 しかし、人間は完璧ではないし、一瞬完璧に見えても、次の瞬間も完璧だとは限りません。 その理想を求めて結婚すると、理想から離れた瞬間から、愛情は遠退いていきます。 最近、ゆかちゃんと一緒にバチェラーやbacheloretteを見ながら思いましたが、大
みなさん、こんにちは、リューくんです。 今回の記事で、今の私になるまでの成り行きがわかると思います。 私が根本的にポジティブな方向に変わったのは中学三年の時です。 三つのきっかけがあるのですが、 一つ目は、自分でキリスト教のことを調べたこと。 二つ目は、いい友達ができたこと。 三つ目は、男性性を嫌悪することになったお父さんが、いきなり性格を変えてくれたことです。 私は、キリスト教の冤罪意識に苛まれ、思春期になっては、性欲と猛烈に戦っていました。 性欲が出ること
みなさん、こんにちは。 リューくんです。 今度は、前の続きの話をしようと思います。 キリスト教の冤罪意識。自分は男であるが、男性性に対する嫌悪を持っている。この二つの意識は自分を極限まで攻めていきます。 男性性全般を否定して、女の子と遊ぼうとしても、私は生まれつき男で、見た目も普通に男の子でした。 それは私がなかなか心を開かない、ぼっちにさせます。 そんな私でも、本当に心の波長が合うと、友達として、家に連れて行ったりしましたが、ここで、大事件が起こります。 お母
こんにちは、みなさん！リューくんです。 今日はnoteを始めた記念に、自分の恋愛、結婚観について語りたいと思います。 今日は、恋愛観と結婚観に入る前に、価値観の形成について話します。 人の価値観というものは、いつ生まれてくるのでしょうか？ 私の考え方のルーツを探っていくと、宗教、家族の話をしなければならないのです。 まず、宗教という言葉において、誤解を未然に防止しましょう。私と家族の宗教は世界的に極一般的なキリスト教の中のバプティスト教会です。統一教とか数多い韓国系
みなさま、初めまして。 日韓夫婦のゆか❤️リューくんのリューくんです。 私は2016年、愛媛大学の留学生として18歳に渡日し、コロナ休学を一年挟んで、2023年大学院を卒業し、その年の8月、ゆかちゃんの戸籍に入籍いたしました。 これから、noteでゆかちゃんとの生活、外国人としての日本生活、韓国人男性としての恋愛観について、書いていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
