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日が落ちてからも頑張れる事は少ないけどあるかもって言う話

今日は家を出るのがかなり遅くなってしまい、夕陽すら良いポイントで撮れなくなってしまった。

「今日はもうダメかなー」と思ってから、少しは面白い写真が撮れたのでその話でも。

まず大前提は、光源を探す事。

当たり前だけど、カメラは光がないと写真が撮れない。でもそんな常日頃からクリップオンストロボやらなんやらを持ち歩いてる人は居ないだろうし。プロでもない限り。

ということは、「光源+面白そうなシチュエーション」これさえあればあとは構図の問題という普段の水準までもっていくことができると思うわけです。

上の写真はボロ小屋?らしきものの街頭があって少し退廃的イメージを持ったのでその辺りを狙ってみました。成功してるかしら。

光源から敢えて少し離してみる。

これも意外と面白い写真が撮れます。地面のほんの少しの反射とほのかに浮かび上がるトタン壁の錆がいい雰囲気出してくれてる、、、と思うわけです。

後は現像の時に少しグロテスクというかそういう方向を意識して色調整を行えば、普段とはまた違う世界が見えてくるのではないかと。

たまには夜フォトも、いいよね。

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