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寂しい写真ってなんだろうの話

寂れている写真と言うものが好きで、それを建物を撮る、植物を撮る、色々撮る時ににどう表現として入れていくかと言う話である。

ふわふわした草でもこんな感じでハイキーに出しながらも周辺の露光を抑えることでちょっと寂れたというかカゲのある雰囲気にもできるんじゃないかと思う。

建物はまず水平垂直を考えてみる。無理ならそれっぽく撮る。この壁は水の感じがしたので黒く湿った感じを意識しつつ、少し青を強めに出してみた。下が元画像。

これはこれで良いけど、なんか優しい感じが鼻につく、気がする。

壊れたベンチを前ボケで。寂れた雰囲気は黄色を被らせてみても面白い。

これが変更前。少し単調で「撮っただけ感」があるような気がする。

この写真は粒子を少し出してみた。ザラつかせると写真自体がくすんでる感じがする。効果としては難しいけど、そういうのもたまにはいいかも。

つらつらと書いたけど難しいね。楽しいけど。

眠ってしまって昨日の投稿になるはずだったのに。。。
今日は頑張る。

いつも読んでくださる方、ホントありがとうございます。

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