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日記 近況報告 薬を飲んでいる

SNS投稿も見るのも疲れてきてしまったのでnoteに書き物をしています。

最近はどうにも自分の特性による振る舞いが厄介でありまして、加えてなんでもないような日常からくる疲労の集積と虚無感が重なっていて、心の中では弱音ばかり。 おっとこれは相当参ってるなと思い、こういう時は医療に限るねと精神科にかかってみると自分はASDの傾向があるというのだからびっくり仰天。

ASDってあれでしょう、どれだろう

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理性と合理性

理性と合理性

ある行動が何かの問題を解決したとする。たとえば、水をかけたら炎が消火された。とか、空を見たら天気が予測できた。とか

このとき、ある行動には問題を解決するための合理性があったと言える。

水をかけずとも、砂でもっと安全に消せたかもしれないし、今の世の中、精度の高い天気予報があるのだから、それをアテにして身につけるものを決定するのがふつう合理的というものだ、が、ともあれ「火を消す」「今日の天気を予想

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冗↑談↓やんか⤴てぇ↓

冗↑談↓やんか⤴てぇ↓

 自分の興味の中心的な位置に、「嘘」がある。嘘はいかにして可能か? 嘘の巧拙とはなにか? 嘘をつくべきシーンとそうでないシーンはどこか? なぜ嘘をついてしまうのか

 子どもは、自己保身のために嘘をつく。 もっとも原始的な嘘だろう。 これは技術が未熟であるから、使われる事は大した問題ではない。 むしろひとつの教育の機会になるだろう。 大人は「嘘はバレてしまうよ」と言い聞かせる。

 大人によっては

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いや漢字多いな

いや漢字多いな

己の未熟や欺瞞や劣等感と向き合うことは難しい。

自分の内にある法廷には検察弁護士裁判官原告被告傍聴……まるごと自分しかいないために、ひとたび大元の目が曇れば全員の目が曇ったまま手続きは進行していく。ところでこれは民事事件だろうか、刑事事件だろうか、登場人物に血縁者が多いのできっと家事事件だろう。

Netflixで『西部戦線異状なし』を観る。原作に超有名な小説があり、映画化も一度なされている(こ

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ラッ!

昨日くらいに書いた楽しさと世界の関係についてもう少し書いてみたいです。

私の世界の楽しみ方と言えば、世界をとらえる新たな枠組みに気づく、虫眼鏡獲得型の楽しみ方です

これまで経験的に見聞きしていたものへ、より違った解釈、分析、判明が与えられることの喜びはなんとも尽くしがたいものがあります、筆舌には。

例えば、空が青いのはなぜなのか、という問いに対して「我々は光で世界を見ていて、加えて散乱という

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大井戸端

原神をかなりやっています

煙緋さんと行秋さんが好きですね

璃月勢に好きなキャラが集中してます

カントの純粋理性批判の解説書読んでます

電書で買ったからわかんなかったけど700ページくらいある

御子柴先生のやつです シリーズ世界の思想(角川選書)

語り口も柔らかで引っかかるところが少ないし、時間をかけて読み込めば門外漢の私でも理解していけそうです

大AI時代が来てるけども日々には関係な

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うばばばば

わひゃー

え?

おーん笑

中間がありますよね

↑日々こういうことを喋っています

しゃあー

エブエブオスカーでしたよな

いや、おもしろい

いや〜おもしろい

でもなんか覚えてないかもあんまり

嘘だな 書いてから次々と思い出せる

そゃあー

ツイートしてない

疲れちゃったとかではなくてですね

大きく冷めてしまっており

んー

冷めてしまっておりだ

激おこぷんぷん丸が “槍”

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寝る前に考えた話

森に入る 背高で年長の人が付き添ってくれている

熊に出会う

「ああ人間だね、人間だ、殺そうか」

「これから街に行くのです、お前の内臓はそこで売られてしまうよ」

「人間の内臓は食えたものではないね」

熊は年長に殺されてしまいました、子熊が出てきて言いました

「私が大きくなったら、君をいの一番に殺しにいくよ」

「そうだろうとも」

(私に言っているんだろうか、年長へだろうか)

森は道が

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わいはどんどすべ

わいはどんどすべ

わあ春

見ていたら何かツイートしたくなってくるようなツイートの一群がある。すごい映画観た後にテンション上がっちゃってしばらく夢から醒めない感じの、あのやつをツイートでも体験できる。これはてえしたもんです。映画と違ってツイートなら自分でいけるからね。ちゅうわけでまた色々SNSを見ていません、でもきっとすぐに見たくなると思う。なんだかホーム画面ががらんとしちゃったよ。

定期的にSNS見なくなるのは

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noteみたいな文章が書けました

noteみたいな文章が書けました

「考えさせられる」という、言ってしまえば紋切り型の感想は今やひとつのジャンルとなり、動画配信サイトにおいてはおすすめの文言に使われていたりする

きっかけがあって、自分で何かを考えることはその思考内容や成果を抜きにしても、考えることのみでも、十分に楽しいことであるという事実がもう一般的になりつつあるのではないか。

ひとくちに考えると言ってもさまざまだが、ここではそれら思考と呼ばれるものを細分化・

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もじ

もじ

生きていると箸にも棒にもかからない思念が常に繰り返し浮かび、やがて血栓のように次の思念の行き届きを邪魔してくる。 だから稚拙ながらも文字に起こして、次の血栓の場所を空けておいてやることが必要になる。

漢字が多いなと思う。 私は文章を書くと基本的にすべて漢字へと閉じてしまう。 そっちのほうが書いていてリズムがつくし、ハイになりやすいのだろう。

よむぶんしょうはひらがなのほうがおおいほうがよい ひ

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08/27

たいへん

Noteは横書きだからたいへんと書いてもなんとなくぼんやりしている

具体的に何かあってたいへんということではないです

具体的に何かあってたいへんな方がまだましなたいへんさだと言える

過度に平仮名が開かれているとよめないね

そういう話があった ひらく漢字開かない漢字

ひらく

いいことを言っているね ひらくとじる

音の数が同じでも 閉じているといえる のかな

揃えていた方が

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気が散ること多くなってきたから日記書くわ ここタイトルや 08/20です

書きます

反省をする人っていうのが世界にはいて、そういう人はかなり反省してます。 見えていないだけですぐに反省するし、改善するし、解決に向かっている。 そういう人がいます。 PDCAを回すことに躊躇いがなく、登った階段を降りることがない人がいます

そういう人を表す言葉って既存のものはどれも微妙な気がする。「ウェット」と対比した時の「ドライ」とかはそうだったかもしれないけど、それは今は「サバサバ

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08/04

さきにやるぞ!

自らの心の底から湧いて出てくるような問いがあるかどうか

私はない方である。 問いでさえ、誰かにもたらされてきたのだ。

世界で誰かが「これはどういうことだ」という問いを抱いている。 それが世紀の発見につながろうとそうでなかろうと、自分から湧き出た問いというものはその人にとって切実であり、その人自身を強烈にidentifyする。

私世代はまさにそういう自分から浮かぶ問いがもては

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