日記 近況報告 薬を飲んでいる

SNS投稿も見るのも疲れてきてしまったのでnoteに書き物をしています。

最近はどうにも自分の特性による振る舞いが厄介でありまして、加えてなんでもないような日常からくる疲労の集積と虚無感が重なっていて、心の中では弱音ばかり。 おっとこれは相当参ってるなと思い、こういう時は医療に限るねと精神科にかかってみると自分はASDの傾向があるというのだからびっくり仰天。

ASDってあれでしょう、どれだろう、え~とこだわりが強かったり感覚が敏感か鈍感かどちらかへ降り切れていたりパターンへの執着があったり…そういったことでしょう? ええ 同じ映画を繰り返し見ていただろう? まあそういうところもありますね。 へえ~そうなのか、これが自閉スペクトラム症ですか。

私はこういう知らないようなものにぶち当たると、まずにわか仕込みの知識でもって武装してしまうんですが、戦う相手が自分の特性なんだから鎧を着たって槍を持ったって意味がないような気もします。 本を何冊か読んでみると、自分に近いような、全然自分じゃないような人たちの体験や、それらに対処してきた人の体験、体のメカニズム、エトセトラが知ることができます。

自閉スペクトラム症のスペクトラムとはなんだか聞き覚えのあるような無いような言葉ですが、このワードを知ることがASDを知るためのうまい一歩になると思われます。いまふうにいえば「グラデーション」という言葉がピンとくるのではないでしょうか。いわゆる普通の発達に問題が見られない人を「定型発達」と呼び、そこからさっき言ったこだわりだとかの自閉的な傾向の程度によって、あるところから広汎性発達障害だとかアスペルガー症候群だとか言い方が変わっていきます。

ハッキリしないんですね、どうにも。

それで生きづらさが強いだろうワッハッハ(から元気もどこか他人事だ)になり、薬を飲んでいます。

いや〜まさか私が生きづらいとはね〜……なんか67%くらい呑気でできているから、まさかねえ? まさかねえ だから今の歳まで気づけなかったというか 不具合を感じてこなかったというか…… まあまあ変だし嫌われたりもするけど、そゆこともあるよねぃっとしていたんですよね〜


大谷翔平選手の飼ってる犬さんの名前といえばデコピンですね

薬を飲み始めてからは元気になったような気がしますね。 外付けの根性がついたような感覚で、精神が……強くなったかはともかく、粘りがついているようになりました。

本が読めなくなってきていて、これはやばいなと思ったのが初診というかカウンセリングのきっかけだったのですが、依然として読めちゃいませんね、でも本を読んでいる時はこのくらい不注意だった気もします、以前から。

今私が皆さんに求める配慮としてはなんでしょうね、これ多分言っておいた方がいいんだよな〜 でも思いつかないや そのまんまのあんたが すっきゃで ほんまかいな 誰にでもそない言うとんねやろ インターネットやからまあ誰にでも言うとるけど でも本心から言うとるのはそうやで これ読んで 私に昨日より優しくしようと思ったら それを私以外の人にもやってみてください その報告が聞けたら それが一番ごっつええことですわな ワッハッハ(豪気)

うんー……

深刻な会話の時の相槌が出ちゃった 終わりやね

もう少し別のことを話すつもりだった気がします それはまた次回に

色々そのままにしちゃっています