フットゴルフとの出会い『病が新たな目標を与えてくれた』フットゴルファー柴田晋太朗選手(インタビュー第3回 後編)
柴田晋太朗さんは幼い頃からサッカーに打ち込み、世界で活躍するプレーヤーになることを目指していました。横浜Fマリノス・プライマリー、FC厚木DREAMSを経て、日大藤沢高校に入学。2年時(2016年)には神奈川県Uー17選抜の主将を務めるほどの選手になっていました。
2016年の夏、100万人に1人という希少がんの骨肉腫が右上腕に発症していることが判明。抗がん剤治療を受け、2016年12月には右上腕骨を人工骨に置換する手術を受けました。
しかし、2017年の9月にはCチームの