七種夏生(サエグサナツキ)

脚本と小説を書いています。書籍『5分で読書 アイツに届けわたしの想い』(KADOKAW…

七種夏生(サエグサナツキ)

脚本と小説を書いています。書籍『5分で読書 アイツに届けわたしの想い』(KADOKAWA)、RCCラジオ「ドラマの玉手箱」とか。メディアミックスが好きで出版されてないものは自分でシナリオ化⇔ノベライズなどして遊んでます。ヒットした作品を分析して原因を探るのが趣味。

記事一覧

固定された記事

WORKS

WEB公開作品※タイトルクリックで作品ページに飛びます。 手頃に読める代表作 『三角形の頂…

歩き回るのは明日で最後にしよう

ほえーるけいこさんと しいたけ占いのしいたけさん.に 毎日と毎週癒されてます。 明日いいこ…

酷すぎやしませんか、って日記

1年ちょっとぶりに運動する習慣を取り戻しました。 めちゃくちゃきついし、なんか今日ついて…

好きなセリフ

画像クリックで該当シーンが読めます。 風を追いかける 神の一族と世界の王 White Suns War…

月と姫の転生物語 第8話(最終話)

1.真意と本意  姫の友人達が去ってから一分もしないうちに姫が現れた。  そうなるだろうと…

月と姫の転生物語 第7話

1.紙屑の花  麻上との通話を終えた俺は、すぐさま石島のクラスへ向かった。 「授業中にすま…

月と姫の転生物語 第6話

1.反転  階段を駆け下りている最中、携帯電話を取り出した。  通話履歴から発信、相手は暇…

月と姫の転生物語 第5話

1.情報屋の情け  朝食を終えて部屋に戻ると、繭の姿はなかった。  蟠(わだかま)りは残る…

月と姫の転生物語 第4話

1.転.三度目の朝 * * *  目を覚ますと枕が濡れていた。 「……またか」  親指で瞼…

月と姫の転生物語 第3話

1.藤花の藤宮  最初に向かったのは、藤宮家。 「すげ、なにこの家」  呆然とする絋介が…

月と姫の転生物語 第2話

1.新章 * * * * *  姫と文を交わすようになり、三ヶ月が経った。  週に一度だった…

月と姫の転生物語 第1話

1.竹取物語のその先 『竹取物語』という御伽噺がある。  日本国の平安という時代に創造さ…

『例えば、顔の見えない恋から始まる』

4月中旬に演劇シナリオで上演予定あります。 無料公開、著作権は七種夏生にあるので4月下旬…

WORKS

WEB公開作品※タイトルクリックで作品ページに飛びます。 手頃に読める代表作 『三角形の頂…

歩き回るのは明日で最後にしよう

ほえーるけいこさんと しいたけ占いのしいたけさん.に 毎日と毎週癒されてます。 明日いいこ…

酷すぎやしませんか、って日記

1年ちょっとぶりに運動する習慣を取り戻しました。 めちゃくちゃきついし、なんか今日ついて…

好きなセリフ

画像クリックで該当シーンが読めます。 風を追いかける 神の一族と世界の王 White Suns War…

月と姫の転生物語 第8話(最終話)

1.真意と本意  姫の友人達が去ってから一分もしないうちに姫が現れた。  そうなるだろうと…

月と姫の転生物語 第7話

1.紙屑の花  麻上との通話を終えた俺は、すぐさま石島のクラスへ向かった。 「授業中にすま…

月と姫の転生物語 第6話

1.反転  階段を駆け下りている最中、携帯電話を取り出した。  通話履歴から発信、相手は暇…

月と姫の転生物語 第5話

1.情報屋の情け  朝食を終えて部屋に戻ると、繭の姿はなかった。  蟠(わだかま)りは残る…

月と姫の転生物語 第4話

1.転.三度目の朝 * * *  目を覚ますと枕が濡れていた。 「……またか」  親指で瞼…

月と姫の転生物語 第3話

1.藤花の藤宮  最初に向かったのは、藤宮家。 「すげ、なにこの家」  呆然とする絋介が…

月と姫の転生物語 第2話

1.新章 * * * * *  姫と文を交わすようになり、三ヶ月が経った。  週に一度だった…

月と姫の転生物語 第1話

1.竹取物語のその先 『竹取物語』という御伽噺がある。  日本国の平安という時代に創造さ…

『例えば、顔の見えない恋から始まる』

4月中旬に演劇シナリオで上演予定あります。 無料公開、著作権は七種夏生にあるので4月下旬…