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【太田冴/Sae】 お仕事実績まとめ

はじめまして!このページをご覧いただきありがとうございます。
会社員として勤務しつつ、ライターやブロガー・読者モデルなど様々な方面でお仕事をさせていただいている太田冴です。

これまでの実績を以下にまとめました。お役に立てることがありましたら、ご一緒にお仕事ができれば嬉しく思います。

太田 冴(おおた さえ)
1989年(平成元年)東京都出身。
早稲田大学法学部を卒業。新卒で金融機関に8年間勤めたのち、退職。
フリーランスとして文章を書く仕事をしながら、2020年4月に早稲田大学大学院社会科学研究科に入学し、社会人学生を経験。研究テーマは「日本企業における女性管理職について」。16名の現役女性管理職にインタビューし、ダイバーシティ&インクルージョンの実態を探りました。
修士課程修了後は、フェムテック関係のスタートアップに入社。会社員として女性の健康課題に向き合いつつ、フリーランスとして書く仕事を続けています。
2020年11月〜、集英社『BAILA』専属読者モデル/ブロガーとしても活動しています。
天丼・うな丼と、歌って踊るアイドルが大好きです。今一番の推しはセブチ(SEVENTEEN)のドギョムくん。

1.ライターとしての活動

*インタビュー記事(web媒体)

俳優・漫画家・アーティストなど様々な領域で活躍する著名人の方々のインタビュー記事を執筆しました。

仕事観・人生観・考え方をじっくり深掘りするような記事が好きですし、そのような取材を心がけています。

また、一般企業などで働くビジネスパーソンへのインタビューも行っています。働き方・価値観の変化が目覚ましい中で、一人ひとりの「働く」に関するストーリーや背景を深掘りしてお話を伺いました。

私自身、長く一般企業に務めていたこともあり、かつ大学院では働き方に関する研究を行っていたため、強く関心がある分野でもあります。20代〜30,40代の働き盛りのビジネスパーソンにとって、気づきや学びの一助としていただける、でも説教臭くない記事を心がけています。


仕事も私生活も“全力ダッシュ”な「効率キャリ」。定時ダッシュちゃんの働き方 #働くわたしの選択肢(マイナビウーマン)

個人の成果よりチームのパフォーマンスを重視する、来店型保険ショップならではの働き方とは?保険業界のプロ人事に聞く(Woman type)

「売る」から「コンサルティング」へ。保険のアフターフォローに重点を置いた職種・カスタマーコンサルタントの働き方とは(Woman type)

「会社では“お利口さん”な新卒だった」元電通の起業家・小林百絵が“気持ちいい自分”を手に入れるまで(20's type)

やりたいことは実現させる「突破キャリ」。りそなアセットマネジメント山口佳子さんの働き方(マイナビウーマン)

楽しく前進する「まっすぐキャリ」。ダイキン 加峯まりえさんの働き方(マイナビウーマン)

パッションで挑む「情熱キャリ」。サントリー山岸彩乃さんの働き方(マイナビウーマン)

働く人を応援したい「サポートキャリ」。ルミネ 大出友美さんの働き方(マイナビウーマン)

また、元々女性の健康課題に関心が高かったことや、会社員としてフェムテック関係の仕事をしていることもあり、女性のヘルスケアやフェムテック・フェムケアに関する取材記事も多数執筆させていただいております。

*インタビュー記事(紙媒体)

就活生向けの情報誌『type就活プレミアム・マガジン』で特集記事の取材・執筆を担当させていただきました。

*コラム

どミーハーな性質を生かし、偏愛を語るコラムを執筆しました。

*イベントレポート

トークイベント・講演会・ワークショップ・シンポジウムなどのレポートも執筆しています。大学院での研究経験を踏まえ、キャリア・働き方・フェミニズム・多様性などのトピックを得意としています。


*構成

取材・執筆だけでなく、対談やインタビュー記事の構成も行っています。

『GINZA』の月1連載・劇団雌猫『愛と浪費のおなやみ劇場』では、3年半以上、構成担当として携わっております。

同じく劇団雌猫の著書『一生推したい! 私たち、ゆる健康はじめてみた』でも、一部構成として携わっております。


2.ブロガー・インフルエンサーとしての活動

*BAILAでのブログ執筆・誌面出演

2020年11月号より、集英社の女性ファッション誌『BAILA』の専属読者インフルエンサー(スーパーバイラーズ)として活動しています。

週1回程度のペースでBAILA公式サイトにてブログを更新し、読者モデルとして時々誌面にも出演させていただいています。

ブログでは同世代の働く女性たちに向けて、日常をちょっと楽しくする様々な情報を発信しています(美容、食、書籍、ファッション、エンタメなど)。今後はさらに一歩踏み込んで、フェミニズム、ヘルスケアなどの社会的な領域についても書いていきたいと思っています。

*取材対象者としての活動

また、私自身の経歴を踏まえて、いくつかの媒体で取材もしていただいております。
・メンタルヘルスの問題を抱えながら働くこと
・社会人になってから大学院に進学すること・学び直しをすること
・大手企業・フリーランス・ベンチャー企業と勤務してきて感じたこと
などのひとつの事例としてお話できることは多々あるかと思います。

3.エッセイストとしての活動

Saeという名義で、エッセイを執筆しています。

*noteでのエッセイ執筆

2019年1月からnoteを始め、これまで計434記事(2023年5月14日時点)を書いてきました。
ありがたいことにたくさんの方に読んでいただいた記事を、いくつかピックアップします。

*電子書籍でのエッセイ掲載

noteで執筆したエッセイが、作家・岸田奈美さん主催のコンテスト「キナリ杯」にて賞をいただき、電子書籍に掲載いただきました。

*同人誌の制作・発行

2020年8月に初めて同人誌の企画を立ち上げ、11月に発行しました。

コロナ禍で「当たり前」がどんどんと薄れていく中で、サステナビリティ(=持続可能性)の大切さを身にしみて感じた2020年。「生活を続けること」「持続可能な自分でいること」をテーマに、8人のクリエイターでエッセイや漫画などを執筆しました。

同人誌の企画・編集・執筆・発行・販売などを一通り全て担いましたが、創作の過程はとても刺激的で楽しいものでしたし、ものづくりの大変さを学んだ大きな経験となりました。

4.こんなお仕事がしたい

これまでのお仕事に関するスキルアップはもちろんのこと、今年はさらに幅を広げるため、新しいジャンルのお仕事にも挑戦したいです。

★個人としてコラム・エッセイなどを執筆したい
インタビュー記事での実績が多数ありますが、今後はさらに太田冴という個人としての言葉を届ける仕事も増やしていきたいと考えています。女性をはじめ様々な社会的マイノリティのエンパワメントを軸に活動をするわたし自身の体験や考えを、広く届けていきたいです。

★紙媒体で執筆したい
web媒体と紙媒体ではそれぞれに異なる楽しさがありますが、紙媒体の面白さや緊張感(編集の方と長くやりとりをしながら作り上げることができること、厳密に決められた文字数の中でベストなものを執筆しなければいけないこと、修正がきかないことetc)がとても好きなので、より多くの紙媒体に携われたら、と思っています。

★女性をエンパワメントすること、SDGs・サステナビリティなどの社会問題の領域についての記事を執筆したい
女性をエンパワメントしたい、ということと、SDGsなどの社会問題に関して学びとなるようなことを発信したい、というのは、わたしが一貫して持っている目標です。わたし個人としても発信していきますが、お仕事で関わることができたら尚嬉しいです。

★ものづくりや、商品・サービスの良さを伝えるためのお手伝いがしたい
同人誌の企画・発行や、インフルエンサーとしての活動を通じて、商品をつくることやそれを広めることの楽しさ・難しさを実感しました。文章を書くというスキルや発信する立場を生かして、そのお手伝いができれば幸いです。

5.お仕事のご依頼について

複数の肩書きを持ちお仕事をしておりますが、私なりのこだわりと柔軟性を大切にしながら、ひとつひとつ丁寧に取り組ませていただいております。

ご関心をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。納期・報酬については都度ご相談ください。

ご依頼は、メールもしくはTwitter・InstagramのDMまで。

メール:sae.note8320@gmail.com
Twitter:@sae8320
Instagram:@sae8320

ご一緒にお仕事をできることを、楽しみにしております。

太田冴 / Sae


「誰しもが生きやすい社会」をテーマに、論文を書きたいと思っています。いただいたサポートは、論文を書くための書籍購入費及び学費に使います:)必ず社会に還元します。